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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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【課題】玄米の迅速な発芽と炊飯が可能であって、且つ、風味、米飯物性、衛生面、機能性成分の含有率が優れた発芽玄米米飯の製造方法、を提供する。
【解決手段】洗米もしくは水に浸漬して吸水した玄米を、10℃以下で低温処理した後、30〜55℃の温湯中に浸漬して発芽を促してから炊飯することを特徴とする、発芽玄米米飯の製造方法、;前記低温処理が、前記玄米の吸水した水分を緩慢凍結させる条件で行うものであり、前記炊飯が、前記温湯中に浸漬して発芽を促した後、液交換することなく直接炊飯を行う、発芽玄米米飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の半生麺に比し、保存性に優れた半生麺類の提供。
【解決手段】生地原料に食塩と水を加えて麺生地を作製した後、麺線を形成し、次いで得られた麺線に飽和水蒸気を接触させた後、麺の水分含量が20〜25%になるように乾燥することを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に味をなじませることができ、手軽に楽しく食することができる容器入り食品を提供する。
【解決手段】中空状の容器10の内部に麺21と調味料22と具材23とが収納されている。容器10は、上方に開口部11Cが形成された中空状の収納本体11と、収納本体11の開口部11Cに配設された蓋12と、蓋12と収納本体11との間に配設され、収納本体11の上方から開口部11Cを覆うフィルム13とを備える。収納本体11の内部には、麺21、調味料22、具材23がこの順に入れられており、容器10を振ることにより麺21と調味料22と具材23とが混合される。 (もっと読む)


【課題】吸水性が向上した麺線であって、水分補給、蒸煮及び乾燥を経ることにより、優れた湯戻り性を発揮する乾燥麺を製造するための、中間体としての麺線を提供する。
【解決手段】即席麺の製造に使用される麺線であって、前記麺線は、その断面において、前記断面の中央に位置する澱粉粒子構成層と、当該澱粉粒子構成層の外側でかつ前記麺線の表面に沿って位置する崩壊澱粉粒子含有層とを有し、前記崩壊澱粉粒子含有層が所定厚さで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1つの容器内で調理を完結できる即席あんかけ焼きそばを提供すること。
【解決手段】 容器と、前記容器内に収納された乾燥麺と、前記容器内に収容され、袋詰めされた具材および/または前記容器に直接充填された具材と、前記容器内に収納され、袋詰めされたとろみあんの素と、開封可能に封された排湯用開口部を有する蓋体とを具備する即席カップあんかけ焼きそばの調理方法であって、前記容器内の乾燥麺と開封した具材に湯を注ぎ放置することと、前記とろみあんの素を添加して攪拌したときに粘度が得られる量の湯を残して湯を捨てることと、前記とろみあんの素を添加して攪拌することと、
を具備する調理方法。 (もっと読む)


【課題】濃縮タイプのほぐれ改良剤を使用する麺類の製造現場において、手作業によるほぐれ改良剤の希釈混合の操作を自動化(省力化)し、生産効率を向上し、ほぐれ改良剤の保管スペースを最小化しかつ残包装資材を減量化し得る、麺類に対するほぐれ改良剤の自動処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】茹でまたは蒸し、冷却後の麺類に、その場で液状のほぐれ改良剤を所定量の水で希釈混合してほぐれ改良剤希釈液を調製し、連続して前記ほぐれ改良剤希釈液を塗布することを特徴とする麺類に対するほぐれ改良剤の自動処理方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】脱酸素剤包装と抗菌剤を食品に添加する方法を併用することにより、長期にわたって安全に食品を保存することを提供する。
【解決手段】プロタミンの加水分解物を添加した食品を酸素バリアー性の包材に、脱酸素剤と共に封入する。プロタミンを加水分解して得られる分子量が、500〜4000の範囲であることが好ましく、食品に添加する抗菌剤として、プロタミン加水分解物の他に、酢酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、グリシン、リゾチーム、プロタミンからなる物質群より選ばれた1種以上と組み合わせた製剤を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】機能性および栄養成分が豊富なクズ葉を利用した、その色彩だけでなく素材自体の旨みや、食感の良さ、品質の安定性等をともに維持した手延有色麺およびその製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】小麦粉と、小麦粉に対する重量比率が、0.3〜3%のクズ葉粉末、4〜6%の食塩および45〜50%の水を練合し生地製造工程、板切り圧延成形工程、食用油塗布または澱粉塗布工程を含む丸紐状生地成形工程、細径延伸工程、および乾燥工程からなることを特徴とするクズ葉入り手延有色麺の製造方法、ならびに該製造方法によって得られるクズ葉入り手延有色麺を提供する。 (もっと読む)


【課題】魚節の風味・食味が豊かで、しかも滑らかで弾力感がある良好な食感を有する中華麺類およびその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦粉を主体とする穀粉原料100質量部中に、魚節粉末を内割で1〜15質量部配合した麺生地を圧延して得られる麺帯と、魚節粉末を含まない製麺原料から得られる麺帯とを積層し、次いで定法に従って製麺して少なくとも二層からなる中華麺類を製造し、その際、魚節粉末として粗粉と微粉を1:0.5〜8の質量比で配合し、且つ魚節粉末の粗粉の配合量を穀粉原料100質量部中に内割で5質量部以下とする。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えるだけでクリーム系パスタ料理の喫食を可能とし、かつクリーム系パスタ料理1食分に必要なパスタソースの量を大きく低減させることのできるパスタソースを提供する。
【解決手段】クリーム系パスタソースが、食用油脂20〜60質量%、水分5〜21質量%、乳又は乳製品を無脂乳固形分として3〜20質量%、及び多価アルコールを含有し、多価アルコールの含有量が食用油脂100質量部に対して30〜150質量部、全光線透過率(対照:清水、波長390nm、光路長5mm)が13〜35%、水で3倍に希釈した場合の全光線透過率が0.1〜12%である。 (もっと読む)


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