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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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国際特許分類[A23L1/16]に分類される特許

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【課題】比較的細麺であっても、電子レンジ加熱調理時の戻りが良好で、加熱調理後の食感が良好であり、更に、加熱調理後の茹で伸びを抑制できる中華麺用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱により調理される中華麺に用いる小麦粉組成物であって、原料が春播きのハード系白小麦からなる小麦粉を少なくとも含有し、前記中華麺は、その断面の長径が1.2〜1.7mmである中華麺用小麦粉組成物を提供する。本発明に係る中華麺用小麦粉組成物を用いた電子レンジ加熱調理用中華麺は、生麺と同等の品質を備える簡便性の高い電子レンジ加熱対応商品として、利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】客がパスタ料理を作ることに一部参加することができ、しかも味を保証できる新しいパスタ料理を提案すること。
【解決手段】ソースを作る第1の過程と、パスタを茹でる第2の過程と、茹でたパスタを取り出す第3の過程と、ソースをパスタにかける第4の過程を含む調理方法で作られたパスタ料理において、第1の過程が、ソースを作る過程と、そのソースを小鉢に盛る過程を含むことと、第2の過程が、パスタを大鍋で茹でる過程と、保温容器に茹でたパスタを移す過程と、上記パスタが入っている保温容器と上記ソースが盛られている小鉢を客のテーブルに運ぶ過程を含むことと、第3の過程が、客のテーブルに置かれた上記保温容器から茹でたパスタを少しづつ取り出し皿に盛る過程を含むことと、第4の過程が、客のテーブルに置かれた上記小鉢からソースを取り出し第3の過程で皿に盛られたパスタにかける過程を含むパスタ料理。 (もっと読む)


【課題】コムギの新規な加工方法を提供し、それによって、コムギ種子を原料として、いっそう好ましい食感や風味を発揮する食品素材や食品の製造方法を提供する。
【解決手段】未熟コムギ原料を冷凍状態で脱穀することを含む、未熟コムギ種子を用いた食品素材又は食品の製造方法;冷凍状態での脱穀の後、未熟コムギ原料を40℃から85℃の温水中に投入し、浮遊する種子以外の夾雑物および不良種子を除去し、及び未熟コムギ種子を採取し、該未熟コムギ種子を用いることを含む、上記の未熟コムギ種子を用いた食品素材又は食品の製造方法;上記方法によって製造された、未熟コムギ種子を用いた食品素材又は食品。 (もっと読む)


【課題】この発明は、茹でうどんの製造方法に関して、原材料の配合面からのアプローチと、製造工程面からの両面からの工夫によって低カロリーの茹でうどん等を提供する。
【解決手段】原材料の計量工程、ミキシング工程、複合工程、圧延工程、切出工程、茹で工程、冷却工程、包装工程とからなる茹でうどんの製造工程において、うどん原材料の配合比率を、小麦粉66%と、この小麦粉のほぼ半量の澱粉と、補強材料として食物繊維、グルテン、酵素及び増粘剤をそれぞれ少量を加え、塩水45〜47部を以て、前記ミキシング工程を常圧下でミキシングを行うと共に、茹で工程においてその茹で湯をPH5.5〜6.0に調整して約30分程度の茹で時間とすること二よって低カロリーゆでうどんの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来困難とされていた米粉を添加したそば麺を提供することであり、ゆでても切れない、のどごしが良く、歯切れの良い食感を有するそば麺の最適な材料割合・製造方法を確立し、米を米飯以外の食材として提供することにより国内余剰米の消費拡大に貢献する。
【解決手段】所定混合比のそば粉と小麦粉、米粉を混練してそば生地を製造する。混合比は、そば粉:小麦粉:米粉:水の重量割合で、ほぼ6:3:1:4である。使用する小麦粉の主成分はスペルト小麦とする。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10に他方の蓋無し容器30を擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋無し容器に食品F1を収容し、他方の蓋付き容器を空の状態で被蓋してそこに折り重ねた状態で容器全体を固定し流通可能な状態な状態とする。 (もっと読む)


【課題】スペックの発生を防止または軽減し、かつ製品の外観や加工特性を損なわない小麦粉を提供すること。
【解決手段】本発明は、小麦粉の製造方法を提供し、この方法は、小麦の製粉工程において、脱脂米糠抽出物および焙煎米糠抽出物からなる群から選択される少なくとも1種の抽出物を小麦に添加することを特徴とする。1つの実施態様では、挽砕前に、さらなる実施態様では、調質工程で、抽出物が添加される。本発明はまた、当該方法で製造された小麦粉もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】ウナギ食材を利用して風味の良いラーメンスープ、ラーメン及びラーメンスープの製造方法を提供すること。また、捨てられてしまうウナギの骨の有効利用方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のラーメンスープは、ウナギの骨から血合いを取り除き、
前記血合いを取り除いたウナギの骨を流水で洗浄し、
前記洗浄したウナギの骨を加熱し、
前記加熱処理したウナギの骨を微粉化してなるウナギの骨の粉末に、
洗浄処理した鶏ガラとダシとを加えて加熱してなることを特徴とする。
さらに、本発明のラーメンは、このラーメンスープに麺を浸してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】臼に入れられた杵搗き原料全体を効率よく短時間で均一な搗き状態とすることが可能な杵搗き装置を提供する。
【解決手段】内部に杵搗き対象となる原料が入れられる臼200と、垂直方向に沿った上下方向に往復動することによって臼に収容された杵搗き対象となる原料を搗く複数の杵310〜360と、複数の杵310〜360の各杵を駆動する杵駆動用モータ411〜415を有する杵駆動機構部400と、各杵ごとの動作パターンの設定が可能な操作パネル500と、操作パネル500によって設定された動作パターンで各杵が往復動するように杵駆動用モータ411〜415を制御する機能を有する杵搗き制御装置600とを有する。 (もっと読む)


【課題】生麺様の食感及び風味を有する即席麺、さらには厚みのある太めの麺であっても復元性に優れた即席麺を製造可能な、即席麺の製造方法を提供する。
【解決手段】麺線表面がさらされる過熱蒸気温度が125℃〜220℃となるよう、5〜50秒間生の麺線に対し過熱蒸気流を直接吹き付けた後、水又はお湯を用いて麺線に水分を補給し、さらに麺線に対し5〜50秒間過熱蒸気流を吹き付けるか、及び/又は非過熱蒸気で蒸煮した後、麺線を乾燥させて即席麺とする。 (もっと読む)


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