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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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国際特許分類[A23L1/16]に分類される特許

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【課題】生茶葉に含まれている酵素によって穀粉食品の食感や風味が改善されていると共に、その酵素によって生成する茶ポリフェノールやその分解物、遊離アミノ酸などからなる生理活性成分を豊富に含む、穀粉食品を提供する。
【解決手段】酵素活性が損なわれていない生茶葉又はその処理物と、穀粉と、水とを、原料として少なくとも混合し、その原料に、前記生茶葉に由来する酵素を酵素的に作用させて穀粉食品を製造する。前記生茶葉の処理物は、生茶葉をそのままあるいは水存在下で破砕しスラリー状に調製したもの、又はこれを固液分離して得られた茶葉抽出液や茶葉抽出残渣であってもよい。 (もっと読む)


【課題】容易にそして継続的にヨモギ成分およびタモギ茸成分の摂取を可能とし、健康維持・改善に最適な食品を提供する。
【解決手段】小麦全粒紛、ヨモギを含有し、さらにタモギ茸若しくはトマトを配合したパスタにより本発明の課題を解決できることを見出した。本発明のパスタは、空腹感が満たされるが体重増加を抑制し、大人も子供も食事やおやつに気軽に食すことができる。そのため、容易にそして継続的に、種々の効能を持つヨモギを摂取することができ、タモギ茸若しくはトマトがその効果を一層高めることができる。本発明のパスタは健康維持・改善に最適な食品である。本発明のパスタは、肥満、高血圧、糖尿病、アトピー性皮膚炎、癌等の予防、改善に効果がある。 (もっと読む)


【課題】油脂を使用することなく、麺の付着防止効果およびゆで伸び抑制効果を得ることができる、ゆで麺のほぐれ向上剤、ゆで伸び抑制剤、ほぐれ向上方法およびゆで伸び抑制方法ならびにゆで麺を提供する。
【解決手段】ゆで麺のほぐれ向上剤およびゆで伸び抑制剤は、イヌリンと環状デキストリンとを含んでいる。環状デキストリンは、分岐環状デキストリンであることが好ましい。イヌリンと環状デキストリンとの配合質量比が、9:1〜3:7であることが好ましい。生麺の場合には、麺の材料に、ゆで麺のほぐれ向上剤またはゆで伸び抑制剤を加えて製麺し、ゆでる。乾麺の場合には、ゆでた麺に、ゆで麺のほぐれ向上剤またはゆで伸び抑制剤をからめる。 (もっと読む)


【課題】蝶番の構成を簡易にして耐久性を向上させ、かつ汚れが固着しにくい茹で麺装置用バケットを提供する。
【解決手段】麺装置用バケット1の蝶番4は、第1補強板5が折り返されて筒状に形成された第1回転軸保持部11と、第2補強板6が折り返されて筒状に形成された第2回転軸保持部12と、第1回転軸保持部11と第2回転軸保持部12とを交互に貫通する棒状の回転軸10と、から構成され、第1補強板5は、第1回転軸保持部11の近傍で折り返した板により第1金網7を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合され、第2補強板6は、第2回転軸保持部12の近傍で折り返した板により第2金網8を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合される。 (もっと読む)


【課題】 家庭で短時間に、且つ清潔に麺・ピザ・パン等の生地ができる米粉プレミックスを提供することにある。
【解決手段】 うるち米を製粉した米粉と、予めアルファ化したもち米粉を混合することにより、アルファ化度を調整した米粉に、水分を加えて混練し、常温で麺状又はシート状の少なくともいずれかに成形する。 (もっと読む)


【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形用網具に入れた植物を、液肥及び水分を保って成長を促進しながらゲルマニュウム成分を根毛から吸収させる方法を提供する。
【解決手段】漢方生薬である青紫蘇の栽培,漢方人参類の栽培時に、ゲルマニュウム鉱によってゲルマニュウムを含有させるもので、中心に植物を植栽した鉢植え器(a1),空中吊り器(a2)内に、鉢植えの場合は、微細粉質ゲルマニュウム鉱物,空中吊りの場合は、粗粒質ゲルマニュウム鉱物を使用し、混合土壌として珪藻土に一般的黒土と完熟した有機厩堆肥及び地下水を混ぜたゲルマニュウム混合土壌(a)を投入し、土の中に存在する物理的化学的因子としての水と養分その他必須微量元素により、植物が適度に育成出来る土壌として、その周囲に一般土壌(b)を充填し、日々時間の経過と共に、青紫蘇栽,漢方人参類に、ゲルマニュウム成分を根毛から吸収し、成長を著しく促進することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】高歩留りに茹でたにもかかわらず、麺らしいしっかりとした食感を有するローカロリーの茹で麺が得られる茹で麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】グルテンを0.5〜15質量%含む乾麺を、250〜400質量%の歩留りに茹でることを特徴とする茹で麺の製造方法。好ましくは、この製造方法で得られた茹で麺を冷凍処理する。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉を使用したパスタであって、従来のパスタよりも低カロリーでありながら、従来のパスタのもつ食感を維持し、パスタとして適当な色調をもつ、生パスタの製造方法の提供。
【解決手段】原料粉及び水を混合して混合物を調製する工程(ア)、及び該混合物から麺線を調製する工程(イ)を有し、前記原料粉に対する歩留まりが270%以上となるように調理して喫食される生パスタの製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、該デュラム小麦粉以外の小麦粉とからなる混合小麦粉を主成分として有し、前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉の、蛋白質含量は13.5質量%以上であり、かつ、灰分含量は0.50〜0.69質量%であり、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=30:70〜90:10の範囲となるように混合する。 (もっと読む)


【課題】小顆粒状デンプンを基にした半透明食品を提供する。
【解決手段】特定の小さい粒度を有するデンプンを用いて乾燥状態および調理した状態で十分な透明性および半透明性を有する半透明食品を調製する。用いる顆粒状デンプンは、ジャガイモデンプン、サツマイモデンプン、バナナデンプン、カンナ(kanna)デンプン、インゲン豆デンプン、小豆デンプン、タピオカデンプン、トウモロコシデンプン、または小麦デンプンであり、35μm未満の重量平均粒度を有する。 (もっと読む)


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