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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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【課題】本発明は、復元後、自然な外観、及び表面は柔らかく中心に芯のある食感を有する、まるで生麺のような即席熱風乾燥麺の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】常法により、蒸煮及び/又はボイルによってα化処理した麺線を、熱風によって水分含有量5〜17%まで乾燥した麺塊に、膨化処理として、高温高速熱風による処理、又は高温高速熱風による処理と飽和水蒸気処理を併用、若しくは過熱水蒸気による処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来味噌や、カレー粉などを、混ぜ込む麺はあったが、本発明は調理した味噌汁又は、味噌おでん又は、どて煮又は、カレーうどんの掛け汁、又は、うどんの掛け汁を混ぜるため、従来のものより容易に味つけができ、消費者のリクエストに応じて作りやすく、掛け汁が無くとも、整った味の麺を提供することができる。
【解決手段】 味噌汁又は味噌おでん又はどて煮又はカレーうどんのかけ汁、うどん汁必要に応じて食品添加物1種又は2種以上を練り込んだ麺、又はフリーズドライ製法、又はノンフライ法又は半生麺に加工、又は乾麺に加工した麺。 (もっと読む)


【課題】 ノンフライ即席麺において、かんすいの添加量を増やしても、その蒸煮工程において起る「かんすい焼け」を抑制し、従って、従来の即席麺にはなかった多量のかんすいを原料に添加することができ、それによって本格的な中華麺の風味を有するノンフライ即席麺を得ることを目的とする。
【解決手段】 ノンフライ即席麺の製造工程において、原料粉に対して1.2〜2.5重量%のかんすいを添加して製麺し、麺線を蒸煮する工程中において、麺線に水分を付与する水分供給処理を1回以上行なってα化させ、乾燥させる。なお、水分供給処理としては、蒸煮工程中に麺線を水に浸漬して付与する方法が好ましい。 (もっと読む)


【課題】麺玉w1を袋c1内へ収納したときに、麺線が封止位置に挟まることを防止する麺玉形成袋入れ装置を提供する。
【解決手段】麺玉形成袋入れ装置100は、搬送手段1と、麺玉形成部2と、袋収納部3を備えている。搬送手段1は搬送始点7aに供給された各麺線群wを、波状に屈曲された上り傾斜経路4を辿るように上昇させ、その上昇最中に各麺線に伸縮の弾圧力を付与する。麺玉形成部2では搬送手段1により上昇させた各麺線群wを丸めローラ25で丸めることにより麺玉w1を形成する。袋収納部3では、形成された麺玉w1を、袋c1内に自然落下させ該袋c1内に収納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タカキビに豊富に含まれるポリフェノール成分に着目し、その機能性を活用する製品開発を行って、従来、繊維、ミネラル、生理活性成分などが多く含まれている雑穀が、米に混ぜて炊く等の簡単な利用にとどまっているのを、雑穀、特にタカキビのポリフェノール成分を有効に利用し、雑穀に付加価値をつけて市場に提供しようとするものである。
【解決手段】タカキビ(モロコシ、コウリャン、学名Sorghum bicolor L.)の紅穀種、黒穀種の穀粒に豊富に含まれるポリフェノール成分を利用して製造した食品。 (もっと読む)


【課題】従来には実現ができなかった、デュラム小麦粉を主原料として使用した即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】デュラム小麦粉を主原料として、更には固形状の油脂を麺原料に添加し、且つ製麺工程において常法により得たドウを減圧下において圧力を加え小塊または板状にした後、麺線に切り出し、α化後、熱風により乾燥する。食味、食感、ほぐれにおいて非常に優れた即席乾燥パスタを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来には実現ができなかった、デュラム小麦粉を主原料として使用した即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】デュラム小麦粉を主原料として、更には固形状の油脂を麺原料に添加し、且つ製麺工程において常法により得たドウを減圧下において圧力を加え小塊または板状にした後、麺線に切り出し、α化後、熱風により乾燥する。食味、食感、ほぐれにおいて非常に優れた即席乾燥パスタを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】容積式の茹麺の計量方法において、ホッパー内の茹麺を計量容器に小出し供給し計量精度を高めること。麺線を詰まり難くし、麺線が詰まった場合に直ぐに詰まりを解消すること。
【解決手段】ホッパー底部供給口をスリット形状にすること。スリット形状の該供給口から計量容器に向かう流路が、該供給口より拡げられたものにすること。茹麺の供給に逆向きの水流を該供給口の内側から発生させると共に、該供給口に向かってホッパーの後部壁面に沿った下降水流を発生させること。該供給口を拡縮可能とすること。該供給口の上方で、該供給口と円周面が向かい合うようにドラムを設け、該ドラムを中心に円周面外側を茹麺が周回するように水流を発生させること。 (もっと読む)


【課題】 米麺の風味を多様化するために、原料として米粉や玄米粉を用い、食感に優れ、しかも従来の米粉の麺では得られない風味を有する麺と、それを簡便に得る方法を提供する。
【解決手段】 米粉や玄米粉に、α化した米粉またはα化した玄米粉を加え、さらに1重量%未満のアルギン酸誘導体を加えた原料を攪拌混合装置に投入し、水を加えながら混合して、麺生地を調製し、製麺を施す。この際それぞれの米粉の粒度は100メッシュ通過程度にしておくことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


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