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国際特許分類[A23L1/162]の内容

国際特許分類[A23L1/162]に分類される特許

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【課題】
喫食時に麺線が所定時間内に良好に復元し、また、ほぐれ、食感等が良好となり得る、即席麺用穀粉組成物及びこれを用いて製造される即席麺類を提供すること。
【解決手段】
加圧押出して糊化及び膨化させた加熱造粒小麦粉の粉砕物を1〜10質量%含有する含有する即席麺用穀粉組成物において、加熱造粒小麦粉の粉砕物の粒度が200〜1600μmの範囲であり、α化度が80%以上であり、且つ粒度500〜700μmのときの見かけ比重が55〜75g/100mlであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップ麺を茹でる際に蓋を押さえ、時間を計測する砂時計をコンパクトなサイズで実現する。
【解決手段】砂時計にカップ麺の蓋の外周部分の一部を押さえる腕木状の板を追加し、カップ麺の横又は上に置いて使用する。 (もっと読む)


【課題】即席麺に投入する投入材が収納されている小袋を、カップ容器から、取り出す必要がなく、また、各小袋の開封に手間がかからず、見落として上からお湯を注いでしまったりする可能性がなく、投入材の数が多くても、入れる順番が分かりやすく、お湯を注いだ後に入れるものも、無くしたり入れ忘れたりせず、投入材を麺の上に入れやすいカップ麺を提供する。
【解決手段】蓋7の裏面部13などに面材15を貼り付け、この面材15と前記面部との間に形成される密閉空間粉末スープ、液体スープ23、または加薬25などの投入材19を収納し、面材15から紐体29を延設し、蓋7の開け口9付近に露出し、引っ張ることで面材15を剥がし、投入材19を落下させる。 (もっと読む)


【課題】内部に収容した乾燥した麺塊で生分解性容器の内面が傷つくことを防止できる容器入り即席麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器入り即席麺の製造方法は、生分解性を有する基材層と基材層の表面を覆う生分解性および耐水性を有する表層とからなる生分解性の容器に、乾燥した具材を収容した具材袋とスープの素を収容したスープ袋との少なくとも一方を装填した後、装填された具材袋またはスープ袋の上に乾燥した麺塊を装填する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタントの麺類、特に焼きそば等の従来であれば湯切りが必要であった麺類を調理する際に、湯切りを行うことなく調理可能な電子レンジ用容器および電子レンジ用容器の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】底面に麺を収容するための麺収容部を設けた容器本体と、上記容器本体の内側に嵌め込んで上記麺収容部を塞ぐための蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記麺収容部は略矩形の平面形状を有し、麺を収容可能な深さに形成し、上記蓋は底面に開口を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタントの麺類を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることができ、麺と同時に生卵も加熱することが可能で、さらに卵を良好な食感に仕上げることが可能な電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体、および蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記蓋に、空気口、および上記蓋の中央部が下方に延伸し中央が開口となった筒状に形成された押さえ部を設け、上記押さえ部は、上記容器本体に麺を入れ上記蓋をした時に、上記麺を上から押さえる機能と、開口から入れて上記麺の上に載せた卵を所定の形状に保持する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ノンフライ即席麺、特に麺線の太い麺であっても復元性に優れ、また、ほぐれ、食感等が良好なノンフライ即席麺類を安価に提供すること。
【解決手段】 小麦粉を主体として含有し、これにさらに100μm超〜1500μm以下、好ましくは200μm超〜1000μm以下の粒径のパン粉砕物を1〜20質量%、好ましくは1〜10質量%含有させた原料粉に、必要に応じて、食塩、かん水、着色料、調味料等の副原料を加えて製麺原料を得、これに加水し、混練して麺生地を得て、次いで、常法に従って製麺して生麺を得、次に、この生麺を蒸煮してα化した後に乾燥することによりノンフライ即席麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】流動性サゴ澱粉及びそのゲル化方法の提供。
【解決手段】本発明は流動性サゴ澱粉、その澱粉を含む組成物、およびその澱粉を用いるゲルの製造方法に関する。その流動性澱粉は非常に速いゲル化特性、高いゲル強度及び優れた弾性を示す。これらの性質により、ゲル化製品の製造に当って、保持加工時間を大幅に短縮でき、又より少量の澱粉使用量で最終製品のゲル強度結着性又はテクスチャーを維持できる。 (もっと読む)


【課題】製造条件の設定が容易で、風味、食感を損なうことなくほぐれ性が改善された新規な加熱調理済み中華麺を提供すること。
【解決手段】加熱調理を行うことなく喫食可能な加熱調理済み中華麺であって、中華麺原料として、穀粉と、かんすいと、ガス発生基剤と、を少なくとも含有する加熱調理済み中華麺を提供する。該加熱調理済み中華麺は、従来の加熱調理済み中華麺のかんすいの配合や製造工程に影響を与えることなく、ガス発生基剤を用いるという簡便な方法で製造することができ、且つ、風味、食感を損なうことなく、ほぐれ性が極めて改善された中華麺である。 (もっと読む)


【課題】生卵を麺塊天面中央領域に保持させて広く拡がるように調理可能な即席麺であって、載置された生卵が滑落しにくい即席麺を提供する。
【解決手段】天面2と底面3とを有する麺塊1からなる即席麺であって、麺塊1は、天面2の中心Cをその中心として天面2に凹設された第1凹部4と、天面2の中心Cをその中心として第1凹部4内にさらに凹設された第2凹部5とを有し、第1凹部4は、その開口部の周縁部4bが天面2の周縁部2b近傍に位置する皿形状であり、前記第2凹部5は、生卵の黄身が遊び無く嵌まる形状である。 (もっと読む)


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