説明

国際特許分類[A23L2/00]の内容

国際特許分類[A23L2/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L2/00]に分類される特許

61 - 70 / 801


【課題】長期保存時であっても安定した風味を有する容器詰飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰飲料は、N−アセチルグルコサミンと、キサントフィル類を含むエマルション粒子と、を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】カロテノイドを含有しながら炭酸の刺激感が強く、かつカロテノイドに由来する油っぽい味が抑制された容器詰炭酸飲料を提供する。
【解決手段】カロテノイド及びヘスペリジンを含有する容器詰炭酸飲料であって、容器詰炭酸飲料におけるヘスペリジンの含有量(mg/L)[H]を容器詰炭酸飲料の450nmにおける吸光度Aで除した値[H]/Aが48〜98であることを特徴とする容器詰炭酸飲料。容器詰炭酸飲料は、果実由来物及び/又は野菜由来物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粒状のチーズを、モールド型を用いずに製造できる粒状チーズの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】流路3で原料乳を流動させながら凝乳酵素および酸成分を、酸による凝固およびレンネットによる凝固が抑えられる条件で添加して流動物を得る。循環路14内で該流動物の凝固温度以上の油性媒体を流動させる。注入部14aで該油性媒体中に前記流動物を間欠的に供給して液滴を形成し、保持部14bで油性媒体を凝固温度以上に保つことにより該液滴を凝固させ、粒状チーズ30を得る。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料の製造時や、飲用開栓時の噴きこぼれを抑制し、しかも噴きこぼれを抑制しても、泡が滑らかで消失しにくく、良質な泡のはじけ感を保持した高味覚の容器詰め炭酸飲料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】炭酸ガスを圧入して製造する炭酸飲料の製造において、炭酸飲料原料に消泡剤と、飲料全量に対して、0.01〜0.5重量%の起泡剤とを併用して添加し、炭酸飲料製造時及び飲用開栓時の噴きこぼれ抑制と泡のはじけ感を保持させた高味覚容器詰め炭酸飲料を製造する。本発明の容器詰め炭酸飲料は、従来、飲料製造時における充填が難しいという問題、及び、飲用時の噴きこぼれの問題が顕著であり、その適用が困難であった、PETのようなプラスチック容器詰め炭酸飲料の場合にも適用することができ、炭酸飲料製造時及び飲用開栓時の噴きこぼれ抑制と泡のはじけ感を保持させた高味覚のプラスチック容器詰め炭酸飲料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高カロリーでも瑞々しいゼリーの食感が楽しめ、且つ適度な崩壊性を有し、容器内のゼリーのゲルを振り崩して飲食するのにも適した、容器入りゼリー飲料を提供する。
【解決手段】デキストロース当量(DE)が35以下の澱粉糖、ゲル化剤、及びHLB値9以上の界面活性剤を含有し、その澱粉糖の含有量が澱粉糖の固形分換算にして10質量%以上であり、タンパク質及び/又は脂質の含有量が0.5質量%以下であり、レオメーターを用いて測定した直径10mmの円柱形プランジャーによるゼリーの破断点におけるゲル強度が1N以下であるゼリーを得、これを密閉可能な容器に充填して容器入りゼリー飲料とする。 (もっと読む)


【課題】苦味や渋味が低減された飲料や食品を提供する。特に、十分な量のカテキン類やテアフラビン類を添加しても風味に影響を及ぼさない茶葉加工品と、該茶葉加工品を含有する好ましい形態の飲料や食品を簡便かつ低コストに提供する。
【解決手段】カゼインホスホペプチド又はセリシンを有効成分とする苦渋味抑制剤。該苦渋味抑制剤を添加した、茶葉の抽出液、懸濁液、造粒物、及び前記抽出物若しくは懸濁液の乾燥粉末から選ばれる茶葉加工品。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスの保持に優れた炭酸ガス保持剤及びこれを配合した容器詰炭酸飲料、並びに容器詰炭酸飲料における炭酸ガス保持方法を提供する。
【解決手段】非重合体カテキン類を有効成分として含有することを特徴とする炭酸ガス保持剤。非重合体カテキン類にはエピガロカテキンガレートが含まれており、非重合体カテキン類におけるエピガロカテキンガレートの含有量が30質量%以上であることが好ましい。また、さらにステビア抽出物を有効成分として含有し、非重合体カテキン類の含有量[C](質量%)に対するステビア抽出物の含有量[S](質量%)の比[S]/[C]が0.02〜5であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆から、簡便な方法によりコーヒー豆に本来備わっている優れた香調の香気成分を回収し、さらにそれが高力価のものであるコーヒーフレーバーの製造方法を提供する。
【解決手段】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆を使用し、水及び/又は有機溶媒の存在下で、常温で又は加熱することで、コーヒー豆から香気成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、芳香成分放出のための固体運搬系を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の芳香成分を放出するための固体運搬系は、有効量の本質的に親水性の芳香材料を含む押出成形されたマトリックスである。この固体運搬系は、呈味された消費製品に必要である。押出固体のFuraneol(R)(製造元:Firmenich SA, Geneva, Switzerland)およびその誘導体は、その系で40質量%まで含有されてもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の成分を含有する安定な顆粒状サプリメントを蓋体に収納し、顆粒を分散するに適した溶液をボトルに充填した新規なボトル入り飲料を提供する。
【解決手段】互いに配合禁忌である薬物又は栄養成分を含有する顆粒剤であって、顆粒の表面がポリグリセリン脂肪酸エステルで被覆されてなる顆粒剤がボトルの蓋体に収納されており、ボトル内には、せん断変形速度0.01s-1のときの粘度が10〜300Pa・sである溶液が充填されていることを特徴とするボトル入り飲料。 (もっと読む)


61 - 70 / 801