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国際特許分類[A23L2/62]の内容

国際特許分類[A23L2/62]に分類される特許

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本発明は、乳製品の製造方法を提供する。当該方法は、(a)カゼイン源、少なくとも1の糖、及びモノステアリン酸グリセロールを混合して、中間生産物を形成し;そして(b)当該中間生産物のpHを4.6未満に低下させる、を含む。
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規定の粒径分布(PSD)特性を有する微粒子植物ステロール組成物を提供する。組成物の調製方法および組成物を水性媒体中に分散する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、酸性でたん白及びミネラルを含有し、安定剤を加えなくともたん白の凝集等を起こさない、分散安定化された風味良好な、飲食品を提供することを課題とする。またミネラルは水性溶媒に難溶のものに限らず、易溶のものであってもたん白質の凝集を生じることのない、酸性たん白飲食品を提供することである。
酸性可溶大豆たん白を用いることで、ミネラル類を含有していても、安定剤を必須の成分とすることなく、安定性に優れる酸性のミネラル含有たん白飲食品を提供できる。また、酸性であるため、中性の飲食品にはない、清涼感ある風味のものが調製可能である。 (もっと読む)


本発明にかかる微細パルプ含有飲料は、少なくとも、パルプ成分として、250μm未満の微細パルプ画分の含有量が5体積%以上であり、かつ、1000μm以上の微細パルプ画分の含有量が60体積%以下である微細パルプを用いる。また、ホモゲナイザーを用いて原料パルプを破砕して微細パルプとする場合、ホモゲナイザー圧力を5kg/cm以上とすることが好ましい。これにより微細パルプ成分と液状成分とが渾然一体となり、「とろみ」と「ざらつき」という二つの食感を同時に実現した新しい食感を実現することができる。 (もっと読む)


粉末状前駆体と液体とを混合することによって酸性飲料を調製するための、粉末状の前駆体を製造する方法であって、以下の工程を含む方法:(a) タンパク源及び安定剤を含む第1のスラリーを調製する工程であって、前記第1のスラリーが中性又は酸性のpHを有する、工程;(b) 必要な場合は、2〜6、好ましくは3.5〜4.2の範囲の値に第1のスラリーのpHを調整する工程;及び、(c) 前記工程(a)又は工程(b)の後に、第1のスラリーをスプレードライする工程。 (もっと読む)


本発明は、総固体配合物の総重量%に基づき約1重量%〜約80重量%の量のスクロースアセテートイソブチレート配合物と前記配合物の重量に基づき約99重量%〜約30重量%の、水又は油に可溶な固体基剤を含んでなる、ASTM法D1895−96に従って約20秒未満で注入可能な固体スクロースアセテートイソブチレート(SAIB)配合物を提供する。このSAIB配合物は飲料用途において有用である。 (もっと読む)


本発明は、組織化された界面活性剤系及び水に不溶なまたはほとんど溶解しない粒子の水性懸濁液に関する。特に本発明は、高量のアニオン性界面活性剤が許容できない用途に適当な非イオン性及び/または双性イオン性界面活性剤に基づく組織化された系に関する。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れており、しかも加熱溶解する際に、特別な攪拌装置を要することなく安定して使用できる乳飲料用乳化安定剤を提供する。
【解決手段】 ショ糖脂肪酸エステル6〜16重量%、グリセリンモノ脂肪酸エステル29〜69重量%、ソルビタン脂肪酸エステル9〜21重量%、有機酸モノグリセリド8〜28重量%、及びカゼインナトリウム3〜7重量%を含有するものとし、かつ0.4%水溶液としたときのpH値が5〜9となるように調整した。 (もっと読む)


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