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国際特許分類[A23L2/62]の内容

国際特許分類[A23L2/62]に分類される特許

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【課題】分散安定性に優れ、豊かな食感と高い嗜好性を有する、混濁果汁飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】増粘安定剤として、非弾力的で不安定なゲルを形成して流動性がよい低アシル型ジェランガムと、弾力的で安定なゲルを形成し得る1ないし2以上のガム類とを混合使用し、ゲル化された分子組織内の水分を長時間にわたって保持させることにより、離水現象による飲料内部の透明層形成を防止して、混濁果汁飲料の分散を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】
酸性飲料、アルコール飲料などに対する乳化安定性が良好で乳化直後、または保存後に異味異臭を生成しないコエンザイムQ10含有乳化物または透明乳化物その製造方法を提供すること。
【解決手段】
コエンザイムQ10を油脂類に溶解後、これとは別に用意した精製ポリグリセリン脂肪酸エステル、含水率50重量%以下の多価アルコールの混合溶液中に徐々に添加して、乳化して飲料配合用乳化組成物を得る。
また、コエンザイムQ10を油脂類に溶解後、これとは別に用意した精製ポリグリセリン脂肪酸エステル、含水率50重量%以下の多価アルコールの混合溶液中に徐々に添加して、乳化粒子が平均粒径約0.1μm未満となるまで乳化乳化して耐アルコール性透明乳化組成物を得る。
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【課題】
酸性飲料、アルコール飲料などに対する乳化安定性が非常に良好で乳化直後、または保存後に異味異臭を生成しないコエンザイムQ10含有乳化物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】
コエンザイムQ10を油脂類に溶解後、シュークロース・ジアセテート・ヘキサイソブチレートを添加して比重調整し、これとは別に用意した脱塩アラビアガム水溶液、多価アルコールの混合溶液中に徐々に添加して、乳化する。
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【課題】クルクミン分散液の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】0.3〜5.0%の分散剤とクルクミンγCD包接体とを含むことで、高濃度のクルクミンが安定して分散できるクルクミン分散液の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】沈殿や白濁を生成することなく、健康や美容に関する効果の発現が期待されるヒアルロン酸及び/又はその塩と蛋白加水分解物を含有した酸性飲料を提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸及び/又はその塩と蛋白加水分解物を含有した酸性飲料であって、ヒアルロン酸及び/又はその塩の平均分子量を1000〜50万とし、有機酸塩を0.01%以上含有する酸性飲料。 (もっと読む)


【課題】野菜成分(搾汁)の不溶性固形分を均質化・分散化処理して沈澱を抑制するとともに、炭酸を加えることにより、野菜特有の風味、清涼感、色合い、口当たり等を改善して、新たな野菜処方炭酸飲料及びアルコール炭酸飲料を提供する。
【解決手段】野菜処方炭酸飲料の製造方法は、少なくとも野菜成分と炭酸を不可欠成分として組成され、主原料となる不溶性固形分を含む野菜の搾汁と、果汁ないしは酸味料を混合・溶解し、かつ、pH調整するとともに、増粘多糖類を添加して均質化・分散化処理した後、甘味料その他の添加物と、香料を加えて定量調合したメスアップ液(A)を均質化処理し(B)、ついで達温殺菌・急冷処理し(C)、比例混合(D)後に炭酸ガスを吹き込み処理し(E)、容器に充填・封入した後、さらに低温殺菌・冷却処理(F)して最終飲料を得るものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷蔵から高温保存に至る広い温度範囲での長期保存においても乳含有飲料中のクリーミングの発生、油脂の固化、油滴浮上等の品質劣化が防止できる乳含有飲料用油脂固化防止剤及び乳含有飲料用油脂固化防止剤を用いた乳含有飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンと脂肪酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステル及び下記A〜Cから選ばれる1種又は2種以上を含有する事により上記課題を解決する。
A:有機酸モノグリセリド
B:ショ糖脂肪酸エステル
C:カゼインナトリウム (もっと読む)


変性食物デンプンと、ポリグリセロールエステルからなる群から選択される1つ以上の構成要素とを含んでなる、1つ以上の脂溶性活性成分の(超微粒子)微粉砕状調合物、および前記調合物を含有する食品組成物、特に飲料。 (もっと読む)


【課題】乳蛋白の沈澱量を少なくし、かつ沈澱を柔らかくすることができる乳含有飲料用分散安定剤及びこれを配合した乳含有飲料を提供する。
【解決手段】CMC−Na塩を含有してなる乳含有飲料用分散安定剤であって、含水有機溶媒中でセルロース質原料にアルカリを作用させて、反応溶媒中のアルカリ濃度が30〜40wt%となる条件下でアルカリセルロースを調製したのち、エーテル化を行い、このエーテル化反応終了後の反応液のpHが8.0〜9.0になるように調整して得られ、エーテル化度が0.7〜1.0であり、2%無水物水溶液粘度が15〜400mpa・sであるCMC−Na塩60〜90wt%と、エーテル化度が0.7〜1.0であり、このうち酸型エーテル化度が10〜30%であり、2%無水物水溶液粘度が15〜400mpa・sである部分酸型CMC40〜10wt%とからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】微粉末状のローヤルゼリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ローヤルゼリーの有効成分の劣化を防止して、ローヤルゼリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状のローヤルゼリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ローヤルゼリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ローヤルゼリー粉末中のローヤルゼリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


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