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国際特許分類[A23L2/62]の内容

国際特許分類[A23L2/62]に分類される特許

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【課題】微粉末状のブルーベリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ブルーベリーの有効成分の劣化を防止して、ブルーベリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状のブルーベリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ブルーベリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ブルーベリー粉末中のブルーベリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】微粉末状のローヤルゼリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ローヤルゼリーの有効成分の劣化を防止して、ローヤルゼリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状のローヤルゼリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ローヤルゼリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ローヤルゼリー粉末中のローヤルゼリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】微粉末状の乾燥粉末食品全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、乾燥粉末食品の有効成分の劣化を防止して、乾燥粉末食品中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状の乾燥粉末食品と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、乾燥粉末食品の有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、乾燥粉末食品中の有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】 エラジタンニンの生理機能として糖質分解消化酵素阻害剤、抗アレルギー、ヒアルロニダーゼ阻害活性等が報告されている。しかしながら、エラジタンニンの濃縮物や精製物を配合した飲料は、製造後長期保存したときに沈殿を生じる場合がある。本発明は、エラジタンニン含有飲料について、エラジタンニン含量を低下させる事なく、長期にわたり沈殿の発生が抑制された安定な飲料を提供する事を目的とする
【解決手段】 高甘味度甘味料を含有し、かつ、エラジタンニンを1mg/100mL以上含有する事により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 タンニンは、抗菌活性、抗酸化活性、抗アレルギー活性、抗肥満活性等さまざまな生理活性を有することから、健康食品への使用が注目されている。しかしながら、タンニンを含有した飲料は保存中にフロック状、浮遊物状或いは白濁状の懸濁・沈殿物、すなわち所謂「オリ」が発生するという課題を抱えており、このような沈殿が発生すると、特に透明容器詰飲料の場合には視覚的に商品価値を失うことにもなる。本発明は、タンニン含有飲料について、タンニン含量を低下させることなく、長期にわたり沈殿の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】 タンニン含有飲料において、高甘味度甘味料を含有する組成物を配合することにより、タンニンの沈殿を防止する。 (もっと読む)


【課題】豆乳飲料を長期保存した場合に発生しうるオイルリングを効果的に防止できる豆乳飲料用乳化剤及びそれを含む豆乳飲料を提供する。
【解決手段】HLB値11以上のショ糖脂肪酸エステル10〜30重量%、グリセリン脂肪酸エステル50〜75重量%、及びソルビタンモノ脂肪酸エステル10〜30重量%(但し、これらの合計で100重量%になるものとする)を含有してなり、かつHLB値が5〜7であるものとする。 (もっと読む)


【課題】ショ糖脂肪酸エステル含有飲料における沈殿及び浮遊物の生成を抑制し、長期間保存しても安定なショ糖脂肪酸エステル含有飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)ショ糖脂肪酸エステル、及び(b)構成モノマーの少なくとも1つがエステル残基に窒素を含有する(メタ)アクリル酸エステルである共重合体、を含有することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】酸性乳飲料の安定化剤、及びこれを含む酸性乳飲料を提供すること。
【解決手段】20質量%水溶液の粘度が2000mPa・s以下であるモノエステル型リン酸澱粉加水分解物を有効成分とする酸性乳飲料用安定化剤及びこれを含む酸性乳飲料。 (もっと読む)


【課題】液相に対して不溶である固形分及び/又は非混和である液状成分の分散性を向上、安定化させる。また、果汁等の植物成分が凝集、沈殿することなく飲料中に均一に分散し、更にはコク味が付与された植物成分含有飲料を提供する。
【解決手段】分散安定剤として、ピルビン酸含量が1.2質量%以下のキサンタンガムを含有する。液相に対して不溶である固形分及び/又は非混和である液状成分を含有する液相に対して、ピルビン酸含量が1.2質量%以下のキサンタンガムを含有する。植物成分含有飲料中に、ピルビン酸含量が1.2質量%以下のキサンタンガムを含有する。
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【課題】乳化性及び乳化安定性に優れた乳化剤組成物、及び粒子径が小さく、粒度分布が均一であり、かつ、加熱や長期保存、冷凍解凍、経時変化などの虐待(過酷条件)によっても乳化粒子同士が凝集したり、合一して乳化状態が劣化することがない、非常に安定な乳化組成物を提供する。
【解決手段】シュガービートペクチンにローメトキシルペクチンを混合する。好ましくは、ローメトキシルペクチンがアミド化されていないペクチンを使用する。シュガービートペクチンとローメトキシルペクチンの配合割合が重量比で、10:90〜90:10である。更に、シュガービートペクチンとローメトキシルペクチンを混合後、相対湿度20〜90%および50〜150℃の条件下、粉末状態で1〜48時間加熱処理されたものを使用する。 (もっと読む)


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