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国際特許分類[A23L3/3472]の内容

国際特許分類[A23L3/3472]に分類される特許

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目、鼻、喉、耳、肛門、陰部等の粘膜や、創傷部位及び皮膚からの、緑膿菌、枯草菌、炭疽菌、大腸菌、黄色ぶどう球菌、MRSA等の感染性細菌やインフルエンザウイルス等のウイルスの体内への侵入を効果的に抑制するとともにその増殖を抑制することができる皮膚保護組成物;耐性菌による院内感染等を効果的に予防できる皮膚保護組成物;院内感染を含む細菌感染やウイルス感染の予防及び/又は治療用組成物;防腐剤;感染性細菌やウイルスの侵入を効果的に抑制するとともにその増殖を抑制することができる濾過装置を提供する。 ササエキス、又はササエキスと有機酸を有効成分として含有することを特徴とする、皮膚保護組成物、耐性菌による院内感染等を効果的に予防できる皮膚保護組成物;院内感染を含む細菌感染やウイルス感染の予防及び/又は治療用組成物;防腐剤;又は感染性細菌やウイルスの侵入を効果的に抑制することができる濾過装置。 (もっと読む)


本発明の基本原理は、油の媒体、特に食用油の中の極性酸化防止剤に富む留分からのマイクロエマルジョンの構成からなる。これらのマイクロエマルジョンは、その安定性及び均質性により異なる食品又は薬学的な生成物の中に含まれるのに適していることを特徴とする。本発明の最も新規な要素は、前記マイクロエマルジョンの中にこの溶媒の部分を残すことで、相互界面活性剤として働く、酸化防止剤の混合物である過剰な極性溶媒を、真空除去することによって臨界ミセル濃度(CMC)が達成されることである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、日持向上剤として有用な化合物である有機酸類を食品素材に添加した場合に食品の風味を損なうことなく食することができ、効率よく食品素材の各種細菌類による腐敗、劣化を抑制することができる食品の日持向上組成物、日持向上方法および食品工場や厨房内のサニテーション等において使用される殺菌・抗菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 有機酸類と、イペ(Tabebuia SP.)材およびチーク(Tectona grandis)材から選ばれる一種以上の木材のアセトン抽出物とを抗菌有効成分として含有する日持向上組成物、各抗菌有効成分を別々にまたは同時に食品素材に添加する日持向上方法、さらに、この組成物に食品添加物として認可されている殺菌剤配合する殺菌・抗菌剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物を原料とし、人体に対する安全性が高く、しかも、抗菌力に優れた抗菌剤組成物、それを用いた保存剤、微生物の殺菌・増殖抑制方法、および上記抗菌剤組成物を用いた保存性に優れた食品、化粧品、医薬品を提供する。
【解決手段】ホソバワダンを抗菌剤組成物の原料として用いる。
また、ホソバワダンの葉部、茎部、および根部の少なくとも一種を原料として用いる。
また、ホソバワダンの葉部、茎部、および根部の少なくとも一種の抽出物を用いる。
また、本願発明の抗菌剤組成物を、食品、化粧品、または医薬品用の保存剤として用いる。
また、本願発明の抗菌剤組成物を、他の抗菌剤と組み合わせて用いる。 (もっと読む)


【課題】梅干の梅肉を製造する過程において排出される梅干の種は、その中に有用な成分を持ちながらも、産業廃棄物として処理され、多くの塩分を含むことから、排棄処理を容易には行えないことから、梅干の種を有効に利用して、管理や操作が容易な食材の保存方法および加工方法を提供する。
【解決手段】梅干1より果肉を採取した後の残渣を乾燥させる。この後に、乾燥させた残渣を粉砕する。この種梅干1の種粉砕物3を主材とする漬け床5に、食材6を一定期間保持することにより、梅干の種2に含まれる梅油12により食材6の酸化および腐敗を防ぐとともに、ポリフェノールや安息香酸の作用により食材の殺菌を行う。また、食材にほのかな梅の香りを与えて食材に付加価値を与える。これにより、産業廃棄物として処理される梅干の種を有効な資源として活用するとともに、優れた食材加工手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】
天然物由来で、疾病の憎悪や皮膚の老化防止、健康維持、あるいは油脂等の品質劣化の防止に関与する抗酸化組成物を提供する。
【解決手段】
本発明者らは、玄米あるいは米糠より亜臨界水、あるいは超臨界水を用いて抽出し、本発明にかかる抗酸化組成物を得た。 (もっと読む)


【課題】竹植物から抗菌性、抗酸化性に寄与する有効成分を効率よく抽出する方法を提供し、さらにこの方法により抽出された竹抽出物を有効成分とした抗菌剤、抗酸化剤を提供する。
【解決手段】この方法は、竹植物、好ましくは孟宗竹、さらに好ましくはその茎の表皮部分を用い、(1)水蒸気の存在下、3〜7kg/cm、120〜180℃で水蒸気処理し、(2)これを冷却し、(3)炭素数1〜4のアルコールを含む抽出溶剤、好ましくはエタノール、またはエタノールと水の混合液を用いて抽出する、の工程を含んでなっている。さらにこの竹抽出物を含んで抗菌剤、抗酸化剤とする。 (もっと読む)


【課題】食品等における品質の劣化や生体内における種々の疾患の発症に起因する酸化反応を抑制し、植物由来の安全で且つ優れた抗酸化物質を提供すること。
【解決手段】ウイッチヘーゼルバーク、ガンビール、ムクゲおよび石乳香から選ばれる1種または2種以上を、水または親水性溶媒で抽出して得られる溶媒抽出物を有効成分とする抗酸化剤。 (もっと読む)


本発明は、80%〜85%の範囲の活性を有する安全で環境に優しくかつ天然の酸化防止保存剤の調製のための単純なプロセスに関し、この酸化防止剤は、インドカレー・リーフ(Murraya Koenigii Spreng.)由来のオレオレジンを含む。このプロセスは、洗浄したカレー・リーフを、30℃〜80℃の範囲の温度にて、2時間〜10時間の範囲の期間、乾燥させる工程;この乾燥したリーフを、粗粉末形態へと粉末化する工程;この粉末を、極性溶媒を用いて、好ましくはアルキル基を含むケトンを用いて、抽出する工程;この溶媒を除去することによって、この抽出物からオレオレジンを含む酸化防止保存剤を得る工程;を包含する。本発明は、食品、薬品、食品添加物および薬品添加物における酸化防止剤としての、0.2%〜3.0%の範囲の濃度での酸化防止保存剤の使用に関し、この酸化防止剤は、インドカレー・リーフ由来のオレオレジンを含む。 (もっと読む)


【課題】酸化力のある酸化チタン及び抗酸化力のあるアスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体又はカテキン類を用い、その両者の機能を発揮できる機能性材料及びその製造方法を提供すること、またその機能性材料を用いた化粧品原材料用組成物、その機能性材料を用いた空気透過用フィルタ及びその機能性材料を用いた食品添加物を提供することを課題とする。
【解決手段】酸化チタン(1)と、前記酸化チタンの表面を部分的に被覆する、無機成分、セルロース、及びセルロース誘導体よりなる群から選択される1種以上の被覆成分(2)と、前記被覆成分に担持される、アスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体及びカテキン類から選択される1種以上の機能性成分(3)とを有する機能性材料。 (もっと読む)


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