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国際特許分類[A23L3/3472]の内容

国際特許分類[A23L3/3472]に分類される特許

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本明細書では、トリゴネラ・フォエナム−グラエカムから得ることができる抽出物が開示される。特に、抽出物は、トリゴネラ・フォエナム−グラエカムから得られる植物材料と液体との混合物を調製する工程、該混合物を少なくとも3時間インキュベーションする工程、該混合物を加熱する工程、混合物から液体抽出物を回収する工程とを含むプロセスにより得ることができる。抽出物は、医薬組成物、消毒剤又は保存料等のさまざまなタイプの組成物の製造において有用である。医薬品は、炎症性疾患又は感染性疾患の治療又は予防のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】優れたフリーラジカル捕捉能を有し、紫外線露光に起因するDNA損傷を抑える効果を有する植物抽出物を有効成分とする安全性の高い抗酸化剤及びDNA損傷抑制剤、並びにそれを配合した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】Sarcandra glabra、Saraca dives、Cudrania pubescens、Taxodium distichum、Ludwigia octovalis、Deutzianthus tonkinensis、Alchornea trewioides、Berchemia polyphylla、Glochidion puberum、Sassafras tzumuからなる群から選ばれた一種または二種以上の植物の抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】優れた過酸化脂質生成抑制効果を有する抗酸化剤、及びこの抗酸化剤を配合してなる抗酸化剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)パーム油カロテン、リコピン及びルテインから選ばれる1種又は2種以上と、(B)トコフェロール及びトコトリエノールから選ばれる1種又は2種以上と、(C)コエンザイムQ10とを有効成分とする抗酸化剤。 (もっと読む)


【課題】オリーブ葉抽出物を酵母で生物変換して得られる抗酸化性化合物ならびにそれを含む抽出物、それを含有する化粧品添加剤、食品添加剤、化粧品、及び食品、ならびに化合物の製造方法の提供。
【解決手段】特定のピラン環含有新規化合物及び同化合物を含むパン酵母処理オリーブ抽出物。この化合物は抗酸化性組成物として有用であり、食品添加剤用、化粧品添加剤用として用いることができる。この化合物は、オリーブ抽出物のパン酵母による変換反応により製造され得る。 (もっと読む)


【課題】天然(植物)由来成分として容易に入手でき、生体に対し副作用が少なく安全性が高い抗酸化剤、皮膚外用剤、細胞賦活剤、抗アレルギー剤、化粧料組成物、浴用剤、抗菌・防腐剤を提供することである。
【解決手段】ガジュマルの枝あるいは幹を用いて、その生あるいは乾燥物の粉砕物からの抽出物、あるいはガジュマルの樹液からの抽出物を含有することを特徴とする抗酸化剤、皮膚外用剤、細胞賦活剤、抗アレルギー剤、化粧料組成物、浴用剤、抗菌・防腐剤とするものである。 (もっと読む)


【課題】食塩濃度が高い調味液などの液状食品に、チアミンラウリル硫酸塩を安定に溶解させることが可能な、チアミンラウリル硫酸塩含有粉末製剤を提供すること。
【解決手段】チアミンラウリル硫酸塩と、昆布抽出エキスとからなる粉末製剤であって、昆布抽出エキスが、昆布を、エタノールまたは含水エタノールで抽出することによって得られ、チアミンラウリル硫酸塩1質量部に対して、昆布抽出エキスを乾燥質量換算で3質量部以上の割合で含み、そして食塩を3質量%含む水溶液中に、粉末製剤をチアミンラウリル硫酸塩の濃度が100ppmとなるように添加し、4℃にて48時間放置した場合に沈殿を生じない、粉末製剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】薔薇の花から抽出した薔薇油や薔薇水は、時間が経つとともに酸化しやすい、腐りやすい、香りが劣化しやすいといった欠点があった。本発明は、これらの欠点を解消することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、抽出した薔薇油、薔薇水の中にタンニン酸や酵母が含まれていることを新しく発見し、タンニン酸と酵母の働きを利用して薔薇油と薔薇水を発酵、熟成、精製を得て、香り、殺菌、防腐効果に優れた薔薇抗酸化物質が得られることを見出した。また、この薔薇抗酸化物質は安定性や人体への安全性が高く、化粧品、飲料、食品、医薬品、医薬部外品に抗酸化剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】不凍活性および抗菌活性を有する、安全性の高い植物抽出物を得る。
【解決手段】ワサビ属の植物の葉を低温保存したものを抽出することにより得られる、抗菌性のある不凍タンパク質含有抽出物、それを含有する不凍剤、氷結晶制御剤、抗菌剤、ならびにそれを用いることを特徴とする食品の品質劣化防止方法、ならびにそれを含有する食品。 (もっと読む)


【課題】 孟宗竹の表皮部分を原料として、強い抗黴効果を有するとともに安価な、主としてWallemia sebi 起因の黴を防止するための、畳表やござ用抗黴剤を提供すること。
【解決手段】
孟宗竹の表皮を剥削し粉砕したものを、水またはエタノール水溶液中、常温〜60℃の温度域で12時間以上の抽出を行い抗黴剤を得る。得られた抗黴剤を、Wallemia sebi 起因の、畳表、ござに発生しコロニーを形成する黴の抑制に用いる。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を必要とせずに製造可能であり、取り扱い性に優れ、食品に直接添加することができ、食品の味質に与える影響が少ない食品保存剤を提供する。
【解決手段】還元イソマルツロース結晶100重量部およびのエタノール5〜150重量部を含む抗菌性結晶粉末を提供する。本発明の抗菌性結晶粉末は、濃度50重量%以上のエタノール水溶液と還元イソマルツロース水溶液を混合し、晶析させることによって製造することができる。 (もっと読む)


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