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国際特許分類[A46B3/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | ブラシ製品 (2,263) | ブラシ (1,846) | ブラシ台または支持体に毛を固定または接合することに特徴のあるブラシ (227) | ベルトまたは針金の上または間に毛を固定したもの (81)

国際特許分類[A46B3/18]に分類される特許

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【課題】簡便な操作をするだけで塗布対象毛の部位に対して適度な濃さの塗布液を塗布でき、また身体の特定部位を簡便かつ安全に洗浄できるブラシ用具の提供。
【解決手段】ブラシ用具1は、ブラシ体2aを有するブラシ部2と、ブラシ部2を有し指で持つことが可能な握り軸3とを備え、ブラシ軸方向に延びる開口部4b1と、この開口部を形成する側壁4b2,4b3を含むブラシカバー4を有し、開口部から突出しブラシ軸方向に列になるように延びるブラシ体を、両側壁に圧力を与えて開口部の間隔を狭めて整列させた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、化粧用配合物を十分に塗布し、しかも塗布むらが生じないように細かい部分まで塗布して仕上げることができる化粧用具を提供する。
【解決手段】化粧用配合物を塗布する化粧用具1であり、長手方向軸線に沿って延びる芯材3を備えたステム2と、芯材3に沿ってブラシ毛材4が放射状に延びる放射状塗布部10と、芯材3の先端に束ねたブラシ毛材4が筆状に延びる筆状塗布部11と、を有する。筆状塗布部11は、植毛によってブラシ毛材4を筆状にした構成であり、また、植毛されたブラシ毛材4を加熱加圧して筆状にした構成であり、また筆状のブラシ毛材4を芯材3の先端に固定した構成であり、また筆状に形成した繊維質材を芯材の先端に固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの歯間に対しても、ブラシ体の歯間挿入性および歯間清掃性が高く、使用感に優れた歯間ブラシを提供する。
【解決手段】本発明の歯間ブラシ1は、軸材(ワイヤ21)と該軸材から放射状に突出する複数本のブラシ材(フィラメント22)からなる2個以上の清掃部A,A,Aとを備え、各清掃部A,A,Aは、前記軸材の基端側に、基端側から先端側に向かうにつれて漸次拡径する拡径部αを有し、前記軸材の先端側に、基端側から先端側に向かうにつれて漸次縮径する縮径部βを有する。 (もっと読む)


【課題】マスカラ等の液体化粧料を塗布するとともに、マスカラの厚薄や修復では、簡易且つ正確にマスカラを部分的に塗布できるようにする。
【解決手段】支持軸13と、該支持軸13を中心として放射状に配置された繊維からなる柱状の繊維束である塗布部14とから構成され、該塗布部14の周面14aにおいて、支持軸13から放射状に配置される繊維の先端を突出させるとともに、該支持軸13に沿って帯状に形成される補助塗布部15を配設するものであって、該補助塗布部15の全長を塗布部14全長より短くするものであるので、マスカラの厚薄や修復のためにマスカラを部分的に塗布する際には、補助塗布部を使用することで、該補助塗布部が瞼や頬に接触して周囲を汚損することなく、簡易且つ正確にマスカラを部分的に塗布することができるものである。 (もっと読む)


【課題】ブラシとしての風合いを損なわず、電気抵抗値が極めて低く、導電性に優れた金属メッキブラシおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る金属メッキブラシは、少なくとも、基材と、高分子繊維からなり、かつ、前記基材の少なくとも一方の面に設けられた複数のブラシ毛とを備え、前記基材およびブラシ毛の表面には金属メッキ層が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリストルが芯線材の軸方向及び半径方向にランダムに延出する形状で、液体化粧料の保持量が大で睫毛にからみやすいブラシ部を備えた化粧用ブラシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯線材に挾持された熱可塑性ブリストル4が螺旋状に植設された化粧用ブラシ1Aを、軸心回りに一方向ののち逆方向に回転させつつブリストル4の先端にヒータ32・32を押し付けることで、ブリストル4を芯線材軸方向及びブラシ回転方向へ曲げ、芯線部2からブリストル4が、芯線材軸方向にランダムに、芯線材半径方向にS字状に湾曲して延出する形態とした。これにより、液体化粧料を多量に保持可能で、睫毛間にブリストルを差し込みやすく、多量の液体化粧料を睫毛に塗布しやすい、睫毛のボリュームアップに適した化粧用ブラシ1Aを製造・提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの耐久性のさらなる向上が図れる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメントが挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体30とを備え、前記植毛部11と前記ハンドル体30との間に前記ワイヤ14が露出している歯間ブラシ1において、前記植毛部11は、前記ブラシ体10の先端側に位置され、歯間部に挿入された際に前記歯間部を清掃する清掃部20と、該清掃部20と前記ハンドル体30との間に位置され、前記歯間部に挿入された際に、前記フィラメントがその基端で折曲して前記ワイヤ14の露出部分を覆う保護部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシ体の先端が歯肉に接触して使用者に刺激を与えることを防止すると共に、携行時におけるワイヤへの物理的な負荷を緩和できる歯間ブラシを提供とする。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメント12が挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体20とを備える歯間ブラシ1において、前記ハンドル体20には、前記ブラシ体10を覆い、前記ワイヤ14の延在方向に可動な筒状体30が設けられ、前記筒状体30には、ブラシ体先端16に対応する位置に、前記植毛部11を出し入れ自在とする開口部32が形成されると共に、該開口部32の周縁部に緩衝部34が設けられ、前記緩衝部34は、前記筒状体30で前記ブラシ体10を覆った際に、ブラシ体先端16よりも前記ワイヤ14の延在方向先方に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】軸体に対しブラシを確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】軸体7の溝部20において、溝空間21を挟む溝壁部22及び23の一部に押付部22A及び23Aを設け、また側面21A及び21Bに突出部24を設けた。そして軸付ブラシ部3の組立時には、幹状部8Bを溝部20の溝空間21に合わせるように軸体7にブラシ8を開放方向から挿入した後、押付部22A及び23Aの内側面を幹状部8Bに覆い被せるよう、当該押付部22A及び23Aを変形加工する。これにより軸付ブラシ部3は、軸体7に対しブラシ8を抜け落ちることがないよう強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 検体採取時に、軸部から押圧力が加わった場合に、この押圧力を吸収して、人体に損傷や刺激を与えることを防ぐことができるブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ10は、軸部1と、この軸部1の一端に検体採取部2とを有している。また、検体採取部2は細棒状の湾曲部3を有しており、両端部4a、4bが軸部端部1aで結合されて、ループ形状に形成されてある。また、湾曲部3の表面には、繊維5が植設されてある。繊維5の湾曲部3の表面への植設は、静電植毛を採用することによって、均一な毛丈となるようにすることができる。また、細棒状の検体採取部2のループ形状に形成されてある内側部分にも繊維5が植設されてある。 (もっと読む)


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