説明

国際特許分類[A47L13/20]の内容

国際特許分類[A47L13/20]の下位に属する分類

国際特許分類[A47L13/20]に分類される特許

101 - 110 / 318


【課題】信頼性の高い清掃部材、把持具付き清掃部材、及び、清掃部材の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の繊維状部材を有する刷毛部2と、保持シート13と、前記保持シート13と前記刷毛部2との間に設けられた基材シート12と、把持具15を挿入するための被挿入部14と、を有する清掃部材1であって、前記被挿入部14は、前記保持シート13と前記基材シート12との間を熱融着部8、11にて区画することによって設けられており、前記熱融着部8、11は、少なくとも前記保持シート13と前記基材シート12とを熱融着する第1熱融着部8及び第2熱融着部11を有し、前記第1熱融着部8及び前記第2熱融着部11の少なくとも一方は、前記把持具15の挿入方向に対して傾斜した部分を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で柄の収納凹部に収納された小形清掃具の取り出しを確実・容易に行うことができるとともに、そのための構成を利用して小形清掃具の把持安定化と清掃力の付与容易化とを図る。
【解決手段】グリップ部3と清掃部2とを備えた柄1に、該柄1の一側面に開口する状態で小形清掃具6用の収納凹部7が形成され、この収納凹部7とこれに収納された小形清掃具6との相対向する部位には、小形清掃具6を収納姿勢で脱着自在に係合保持する係合保持手段8が設けられ、柄1の他側面には、収納凹部7に連通する貫通孔12が形成され、小形清掃具6には、係合保持手段8の係合力に抗して収納姿勢にある小形清掃具6を押し出すための係合解除突起13が、貫通孔12を通して柄1の他側面側に突出する状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 清掃対象の拭き清掃を行うシート状の清掃体において、清掃効果向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃用具は、清掃体110の二つの溶着接合部114間の距離d1が、先端側の溶着接合部114と溶着接合部116との間の距離d2や、後端側の溶着接合部114と溶着接合部116との間の距離d3よりも長くなる構成とされる。 (もっと読む)


【課題】極細繊維使いの抗菌性で吸水性を有する糸や布帛の製造する方法を提供する。
【解決手段】単糸1.1デニール以下のカチオン染料に染色性を有し、273ppmの抗菌性金属化合物を含む非溶出型抗菌性の極細ポリエステル繊維から構成されて成る抗菌性と吸水性を有する極細繊維糸、極細繊維布帛。この場合には非常に低濃度の金属の吸着量で抗菌性能が得られ、抗菌剤が強固に繊維と結合しているので抗菌剤が溶出し難く(非溶出性)使用時の安全性が高い抗菌性の糸、布帛が得られる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図りつつ、清掃作業を効率よく行うことができるモップを提供すること。
【解決手段】端部が開口し、かつ軸方向に延びる空間11bが内側に形成された筒部11を有し、この筒部11の外面に払拭材12が設けられたモップ本体1と、把手部21、および把手部21の先端側に設けられ、筒部11の開口11aから空間11bに挿入されてモップ本体1を保持するヘッド部22、を有する保持具2と、を備えたモップA1であって、保持具2のヘッド部22は、一定方向に延びる棒状体とされ、かつ外周の周方向に沿って形成された環状凹部22aを有し、モップ本体1の筒部11の内周には、半径方向内方に張り出す凸部11cが設けられており、保持具2に対してモップ本体1が装着された状態において、環状凹部22aに凸部11cが嵌まることにより、保持具2に対するモップ本体1の軸方向での相対移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】 清掃対象の清掃を行なうための清掃体が清掃体ホルダの長尺状の保持部によって保持される清掃用具において、長尺状の保持部の撓み方向に関し自由度を付与することができ、以って清掃作業の円滑化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃用具100の清掃体ホルダ130は、使用者の手指によって把持されるハンドル部150と、ハンドル部150から当該清掃体ホルダの長尺方向に延在する一対の保持部142,142とを含み、各保持部142は、ハンドル部150と保持部142との接続部141を支点として当該保持部142の延在方向と交差する第1の方向とこの第1の方向と交差する第2の方向との少なくとも2方向に撓み変位可能であるとともに、先端部143に第1の方向に2.5Nの荷重が付与されると第1の方向に15〜80°の角度で撓み、また先端部143に第2の方向に2.5Nの荷重が付与されると第2の方向に25〜55°の角度で撓む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】清掃作業中にモップ本体を取付けて支持する取付部と、把持部との連結が外れることのないハンディモップを提供する。
【解決手段】ハンディモップ1は一対のモップ本体部分2a,2aを有するモップ本体2と、モップ本体部分2a,2aの取付用隙間に挿入される一対の取付片11,11と挿入体15とを有する取付部10と、取付部10の挿入体15が挿入される挿入空間22aを形成する保持側面22を有する把持部20とを備えている。把持部20の保持側面22に側面開口23が形成され、取付部10の挿入体15に側面開口23に係合する側面突起19が設けられている。把持部20の保持側面22に、挿入空間22aに挿入体15が挿入される際、挿入体15の側面突起19により押圧されて湾曲するバネ領域24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】清掃本体部によって効率良く清掃することが可能な所定の清掃方向に沿ってのみ、清掃本体部に対して柄部を回転させ易くすることのできる清掃具を提供する。
【解決手段】清掃面13を備える清掃本体部11と、清掃本体部11にジョイント部16を介して回転可能に接続される柄部12を有し、清掃面13を被清掃面に押し付けて用いる清掃具10であって、ジョイント部16は、柄部12の一端部12aを一本の回転軸を中心として回転可能に支持するジョイント基台18と、清掃本体部11の清掃面13に形成された着脱係止穴15とからなり、ジョイント基台18の底面18aは、係止状態において清掃本体部11の背面部14と密着する。ジョイント基台18の底面18aには、突出方向に弾性付勢されて進退可能な位置決め凸部19が設けられていると共に、清掃本体部11の背面部14の着脱係止穴15の周囲には、位置決め凹部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 モップ用の柄が備える挟持体により柄とモップ用拭糸体を容易に結合し得、可及的に無駄なく効率的にモップ用拭糸体を清掃に利用し得るモップ用拭糸体及びモップの提供。
【解決手段】 モップ用拭糸体Lは、第1拭糸群L1及び第2拭糸群L2、並びに、それらの両拭糸群の基部同士をその基部の横方向幅Wにわたり連結する連結部Jからなる。芯部Pは、第1拭糸群L1及び第2拭糸群L2がそれぞれ連結部Jの前及び後に位置するように水平方向に展開した状態において、連結部Jにおける前後方向中央位置に、上下方向中央部において水平状に位置して前後方向及び上下方向に対称状をなす。 (もっと読む)


【課題】レール引き現象を発生し難く、実用性に優れた清掃用粘着テープロール及びロール式清掃具を提供すること。
【解決手段】本発明の清掃用粘着テープロール1は、基材2の一面2aに粘着部3を有する多数枚の粘着テープTnが切り取り線5を介して一方向に連続して繋がっている長尺の帯状テープ4を、粘着部3を外側に向けて巻回してなる。切り取り線5及びその近傍に切り取り線5に沿って、実質的に粘着性を有していない非粘着部7が存しており、該非粘着部7の該切り取り線5から巻回方向Rに延出している部分の延出長さL1が1〜10mmである。隣接する切り取り線5,5の間隔が、巻回方向Rの周長にして360°を超えている。最外層の粘着テープT1における粘着部3が、該最外層に隣接する下層において、該粘着テープT1の巻回方向Rの後端T1bから前端に向けて延出しており、その延出部31の後端T1bからの延出長さが10〜20mmである。 (もっと読む)


101 - 110 / 318