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国際特許分類[A47L13/24]の内容

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国際特許分類[A47L13/24]に分類される特許

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【課題】容易自在な方向転換と払拭体全面に捕集する清掃用保持具を提供する。
【解決手段】本発明の長手方向山型清掃用保持具1は、短幅方向を清掃方向、長手方向を非清掃方向とする払拭体把持部50の下面に払拭体70を把持させ、上面にジョイント部20を介してハンドル部10を接続した清掃用保持具において、払拭体把持部50の底面を長手方向に沿って長手方向山型に形成し、長手方向山型は、ジョイント部20の下方位置で長手方向山頂部58を有し、且つ前記長手方向の両端部に向かって低くなる長手方向山裾部59を有する。長手方向山型には、湾曲状、三角状、中央平坦左右湾曲状、中央平坦左右斜面状(台形状)、中央平坦左右階段状などがある。床面摩擦が小さいから方向転換容易である。清掃方向にも、三角状、中央平坦左右湾曲状、台形状、中央平坦左右階段状、湾曲状などの清掃方向山型を形成でき、方向転換容易性と粉塵全面捕集力を与える。 (もっと読む)


【課題】パイプの連結構造及びこれを用いた掃除具に関し、パイプ同士を容易に連結可能とし、かつ引き抜き強度を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】筒状の雄パイプ100を筒状の雌パイプ(例えばグリップ70)に挿入することにより、雄パイプ100及び雌パイプ(例えばグリップ70)を軸方向に連結するパイプの連結構造である。雄パイプ100又は雌パイプ(例えばグリップ70)のどちらか一方に突起部101を有し、他方に嵌合孔72を有し、突起部101を嵌合孔72に嵌合することにより、雄パイプ100及び雌パイプ(例えばグリップ70)が連結される。雄パイプ100又は雌パイプ(例えばグリップ70)のどちらか一方の周面に、雄パイプ100を雌パイプ(例えばグリップ70)に挿入する際に雄パイプ100を内方に変形させる凸部102を有する。 (もっと読む)


【課題】保持部に装着する清掃部材としてサイズが大きいものを用いるのに際し、使い勝手が良好な清掃具用のホルダを提供すること。
【解決手段】本発明の清掃用具のホルダは、清掃部材3の筒部31に挿入可能であり、かつ長棒状の弾性撓み変形可能なロッド部12を有する保持部1と、この保持部1の基端につながる柄2と、を備える。ロッド部12は、基端側から先端側に向かうにつれて断面積が漸次的に減少するテーパ状とされている。 (もっと読む)


【課題】 複数の保持体を介して清掃体を保持する構成の清掃体ホルダにおいて、安価な構造で清掃体ホルダの使用形態を多様化させるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃用具100の清掃体ホルダ130は、使用者の手指によって把持されるハンドル部150と、清掃体100を保持するべくハンドル部150から並行して所定の長尺方向にそれぞれ延在する2つの保持体142,142と、を含み、2つの保持体142,142がいずれも平板状の長尺部材として構成され、平板状の長尺部材は、ハンドル部150側の固定端部142aと、長尺方向に関し固定端部142aとは反対側の自由端部142bと、固定端部142aと自由端部142bとの間に設けられ、互いに法線ベクトルの異なる複数の延在面が長尺方向に沿って連接された延在部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平坦面の面積を大きくして清掃用部材の全面を効率よく使用できるとともに、被清掃面にこびりついた汚れを容易に落とすことができる掃除具を提供する。
【解決手段】底面に清掃用部材を取り付け可能なヘッド部と、一端がヘッド部の天面に連結された柄と、を備える掃除具であって、ヘッド部の天面部を形成する天面部材と、ヘッド部の底面部を形成する第1底面部材及び第2底面部材と、第1底面部材の底面と第2底面部材の底面とが面一となっている状態と、第1底面部材に対して第2底面部材が底面方向に突出した状態と、を切り替える切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】壁際の床面や、家具の脚部周囲の床面等の際部分の形状に清掃具本体の周縁部をフィットさせ易くして、これらの際部分の清掃を効果的に行うことのできる清掃具を提供する。
【解決手段】清掃ヘッド14と、これの下面を覆って取り付けられた弾性変形可能なベース体15とからなる清掃具本体11と、清掃ヘッド14の上面に取り付けられたハンドル部16とを備え、ベース体15の清掃面12を覆って清掃シート13が装着されて、清掃シート13により被清掃面を払拭する清掃具10であって、ベース体15には、清掃シート13が巻き付けられる辺部15aに、略V字形状に鋭角に折り返された縁部折返し部17が形成されており、縁部折返し部17の内側角部17aが清掃ヘッド14の周縁部14aの先端よりも外側に配置されていることで、縁部折返し部17の内側角部17aと清掃ヘッド14の周縁部14aの先端との間に空隙18が保持されている。 (もっと読む)


【課題】 処理対象面に対し加える下方押圧力における偏りが防がれる、床面等に対する拭き掃除等の清掃やその他の処理を行うための処理器具の提供。
【解決手段】 硬質合成樹脂製の上盤部Uの下側に、上下方向の多数の格子孔Glが隣接してなる、硬質材料からなる格子状剛性構造部Gを一体的に有する。格子状剛性構造部G下側に、上下方向の多数の格子孔Elが隣接してなるエラストマー製の格子状弾性構造部Eが位置する。格子状弾性構造部Eは、その下側のエラストマー製の対象面押圧盤部Pと一体状をなす。格子状剛性構造部Gの下側部と格子状弾性構造部Eの上側部は、それぞれの格子孔Glと格子孔Elが互いにずれることによりそれぞれの壁体Gwと壁体Ewが交差する状態で接する。 (もっと読む)


【課題】 処理対象面上の塵埃等の拭き取り損じ等を防ぎ得るように処理対象面に対し所望の処理を行うことができる処理器具の提供。
【解決手段】 処理器具における対象面押圧盤部Pの下面を、進行方向が主たる処理方向である短手方向の中央部に向かって下方に凸となる湾曲面とする。対象面押圧盤部Pの下面に、主たる処理方向に沿うと共にその方向に直交する方向の振幅を有する正弦波に近似した波形状をなす連続した畝状の同一波形の可撓性フィンFを、前記処理方向に直交する方向において多数並列状に、且つ、それらの並列隣接する波形状のフィンFの向かい合う山部の頂点同士の前記処理方向に直交する方向における間隔がほぼ0であるように設ける。 (もっと読む)


【課題】液剤を被清掃面へ略均等に塗布する操作を容易にして、清掃作業の効率の向上や清掃の仕上がりの向上に寄与することのできる清掃具を提供する。
【解決手段】清掃ヘッド11と柄12とからなり、清掃ヘッド11に清掃シートを取着して用いる清掃具10であって、清掃ヘッド11は、液溜まり部14と、液溜まり部14に供給された液剤を上方からの静水圧の作用によって多数の微細流路を通過させつつ、清掃ヘッド11の清掃クッション17による清掃面17aに徐々に放出させる液徐放部15とからなる液徐放機構16を備えており、液徐放部15は、清掃ヘッド11の清掃面17aに臨むようにして、略矩形形状の清掃ヘッド11の短手方向から見た清掃ヘッド11の長手方向の幅の略全幅に亘って連続して設けられている。 (もっと読む)


【目的】清掃時に回動軸が外れない強固な螺子式枢着構造をハンドル回動機構に簡易に構成でき、円滑に清掃作業を行うことができる清掃具を提供することを目的としている。
【構成】雄ねじ53をスプリングワッシャ57を介挿して雌ねじ52の筒部52aに挿入し雌ねじ部52bに螺着して、筒部52a及び雌ねじ52により回動軸を構成している。雄ねじ53を締め付けていくと、可撓性係合片59の先端部は突起体66の緩斜面66aに沿ってねじ中心側に撓みながら揺動して、締め付け完了まで突起体66を順々に越えていく。拡径凹部65の内周部に形成された複数個の突起体66による内周係合部と、雄ねじ53に形成された可撓性係合片59による頭部係合部との係合により、雄ねじ53の螺着回転方向の逆方向への回動を規制して、清掃時に回動軸が外れない強固な螺子式枢着構造のハンドル回動機構を構成して、円滑な清掃作業を行うことができる。 (もっと読む)


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