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国際特許分類[A47L13/20]の内容

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【課題】ダストの吸塵性に優れるとともに、吸塵されたダストの保持性にも優れるモップ用糸及びそれを用いる清掃用モップを提供する。
【解決手段】モップ用糸は、清掃用モップの柄の端部に取付けられるモップ部を形成するためのものである。該モップ用糸は、紡績糸と水溶性糸とを撚り合わせて形成された複合撚糸中の水溶性糸を水で溶解除去して空隙部を形成してなる糸により構成されている。前記紡績糸は天然繊維より形成された糸であるとともに、水溶性糸はポリビニルアルコール系繊維により形成された糸であることが好ましい。前記複合撚糸の撚り方向が紡績糸の撚り方向と逆であり、紡績糸の撚数Aに対する複合撚糸の撚数Bの比(B/A)が好ましくは1.3〜3であり、かつ複合撚糸の質量に基づいて紡績糸の割合が好ましくは98〜20質量%及び水溶性糸の割合が好ましくは2〜80質量%である。 (もっと読む)


【課題】保管時における占有スペースを抑えつつ清掃具の支持構造の簡素化を図り、支持体に対する清掃具の支持・分離操作が簡単な清掃具と支持体とのセットを提供する。
【解決手段】セットAは、長手状のヘッド本体100に掃毛を支持してなる清掃ヘッド10、および柄11を備える清掃具1と、清掃具1を支持する支持体2とからなる。柄11は、ヘッド本体100に対して回動軸O1を中心として回動可能に連結され、ヘッド本体100に沿う倒れ回動位置をとり得る。支持体2は、ヘッド本体100の長手寸法と対応した長手寸法を有する底板20と、底板20の長手方向両端から立ち上がる側板21,22とを備え、側板21は溝部21aを有する。支持体2は、柄11が倒れ回動位置をとる清掃具1を、長手軸が底板20の長手方向に沿うようにしたヘッド本体100が側板21,22間に位置し、かつ、柄11が溝部21aに進入した状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】長手状の清掃ヘッドに回動可能に連結された長手状の柄を備える清掃具において、構造の簡素化を図りつつ、ヘッド本体に沿う倒れ回動位置をとる柄を保持することが可能な清掃具を提供する。
【解決手段】本発明の清掃具1は、長手状に延びるヘッド本体100に掃毛101を支持してなる清掃ヘッド10と、清掃ヘッド10に連結された長手状の柄11と、を備える。柄11は、その一端においてヘッド本体100に対してその短手方向に延びる回動軸O1を中心として回動可能である。ヘッド本体100は、柄11をヘッド本体100に沿う倒れ回動位置において係止して保持する柄保持手段(段部100cおよびおよび凸部100g)を備える。 (もっと読む)


【課題】清掃面を覆って装着された清掃シートの広範囲な領域に塵埃や髪の毛やごみ等の固形物を付着させながら、被清掃面の清掃を効率良く行うことのできる清掃具を提供する。
【解決手段】ベース体15の下面は、清掃具本体11によって清掃を行う所定の方向Xと、平面視して垂直な方向Yでの断面が山部17と谷部18とが交互に連続配置された波形断面形状となっている波形凹凸面部19を備える。波形凹凸面部19の谷部18は、ベース体15の所定の方向Xと対向する辺部15aに端部が開口していると共に、所定の方向Xに対して斜めに延設して、清掃シート13への塵埃等の付着物を被清掃面の払拭に伴って斜め方向に誘導する斜め谷部18aを有している。 (もっと読む)


【課題】幅の狭い隙間にも、広い隙間にもフィットして清掃を効率的に行なうことができる掃除具を提供する。
【解決手段】清掃用シート30が装着される掃除具本体部10と、掃除具本体部10に連結される把手20と、を備えた掃除具1において、掃除具本体部10は、上方に凸となるよう所定の角度折り曲げられた一枚の可撓性板体11を備えて構成され、当該掃除具本体部10は、上方向からの押力によって前記角度が大きくなるよう展開され、左右方向からの押力によって前記角度が小さくなるように圧縮される。 (もっと読む)


【課題】清掃対象物や隙間の形状に対して追従性が高く、清掃を効率的に行なうことができる掃除具を提供する。
【解決手段】清掃用シート30が装着される掃除具本体部10と、掃除具本体部10に連結される把手20と、を備えた掃除具1において、掃除具本体部10は、所定の角度で交差する二つの仮想平面H,H上にある2枚の可撓性板体11,11を備えて構成され、当該掃除具本体部10は、上方向からの押力によって2枚の可撓性板体11,11の間の距離が前端側から大きくなるよう展開され、左右方向の押力によって2枚の可撓性板体11,11の間の距離が小さくなるように圧縮される。 (もっと読む)


【課題】 モップ用の柄が備える拭糸体結合部にモップ用拭糸体を結合し得、可及的に無駄なく効率的にモップ用拭糸体を清掃に利用し得るモップ用拭糸体及びモップの提供。
【解決手段】 モップ用拭糸体Lは、第1拭糸群部L1及び第2拭糸群部L2、並びに、それらの両拭糸群部の基部同士をその基部の横方向幅Wにわたり連結する連結部Jからなる。連結部Jの一方の側の第1被結合部J1aと他方の側の第2被結合部J2aの何れにもモップ用の柄Hを連結してモップとして使用することができる。そのため第1拭糸群部L1及び第2拭糸群部L2の各両側を効果的に清掃に使用し得る。 (もっと読む)


【目的】ハンドルを払拭体の中心軸回りに回動自在にして種々の清掃姿勢でも疲れることなく簡易に清掃作業を行え、且つワンタッチで払拭体に対して装着部を挿脱することができる清掃具を提供することを目的としている。
【構成】ジョイント部材9における連結部には、挿着片4を自転自在にする自転機構と、挿着片4の開放端をハンドル2の軸方向側に回動自在にする回動機構が設けられている。自転機構はハンドル2の根元部5に連結された回動軸受10を軸体21に外嵌して枢支した機構からなる。回動機構は、差込片15、16の回動端15b、16bを軸体21に軸支し、且つ、差込片15、16を軸体21に係着、解除可能にした機構からなる。 (もっと読む)


【課題】スキジーと呼ばれる道具、並びにモップと呼ばれる掃除道具を組み立て、解体可能なものとし、しかも、前記した道具の解体部材は小さなケースに収容できる構造のものとすることによって、これらの解体部材の大きさは小さな体裁のよいデザインで形成されたケースに収容することによってどこにでも収納することができるようにした。
【解決手段】スキジー部品、モップ部品並びにスキジー部品、モップ部品を固定するスキジー部品連結材、モップ部品連結材並びにスキジー部品連結材、モップ部品連結材と連結する長柄とをそれぞれ着脱自在のものとして構成し、前記それぞれのものを、スキジー、モップを構成する一組のもとして分解して一個のケースに収容できるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡便であり、製造工程における機械的な位置決め精度の許容度が高い清掃用具を提供する。
【解決手段】この清掃部本体11は、トウ繊維束などからなる刷毛部17と、刷毛部17に接合され、把持具の挿入部を挿入するための被挿入空間13が一対のシートによって形成されている被挿入部16とからなる。刷毛部17と、被挿入部16とは、例えばホットメルト20等の接着剤によって接合されている。この被挿入空間13に、基部及び当該基部から延びる挿入部を備える把持具を挿入することで清掃用具として使用する。 (もっと読む)


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