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国際特許分類[A47L13/20]の内容

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【課題】 コスト的に有利であって、使い勝手も良好なハンディモップ用のモップ本体部材とその製造方法を提供する。
【解決手段】 単一の棒状差込部材22Aを有する取っ手部材20Aにおける単一棒状差込部材22Aを差し込むための差込用の受入溝13Aと、二股状の棒状差込部材22B,22Bを有する取っ手部材20Bにおける二股棒状差込部材22B,22Bを差し込むための差込用の受入溝13B,13Bとを背中合わせに設けた三層の基布11a,11b,11cからなる袋状の基材11を有し、該基材11の全周と先端部の外方全体に塵埃清拭部材16を付着させることにより、1個のモップ本体部材10に対して2種類の取っ手部材20A,20Bを兼用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】不織布シートと長繊維からなる清掃用具の捕集能力を高めるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】清掃用具は100は、不織布シート110と、長繊維層120および130により構成されている。長繊維層120および130を構成する複数の長繊維は、不織布シート110の両面に、第1の方向に沿って延びるように配置されているとともに、第1の方向と交差する第2の方向に並べて配置されている。また、長繊維は、第1の方向に間隔をあけて配置されている複数の接合部140によって不織布シート110に接合されている。不織布シート110は、複数の穴を有しているとともに、隣接する穴の間に設けられている複数のシート部分のうちの少なくとも一部は、第1の方向および第2方向に交差する第3の方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 清掃対象の清掃に用いる清掃用具において、当該清掃用具の有効利用を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃用具111は、刷毛部141と、刷毛部141に連接して配置された保持部121と、刷毛部141の連接部と保持部121の連接部との間に介在し、刷毛部141及び保持部121を互いに接着する接着剤161と、を含み、刷毛部141は、第1の方向10に延在する複数の繊維と、第1の方向10と交差する第2の方向20に沿って延在し、複数の繊維を溶着接合する第1接合部155とを備え、接着剤161を介して互いに接着された刷毛部141及び保持部121が剥離されるのに要する剥離力が、刷毛部141の第1接合部155で互いに溶着接合された複数の繊維が剥離されるのに要する剥離力よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 清掃対象の清掃に用いる清掃用具において、当該清掃用具の有効利用を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃用具111は、刷毛部141と、刷毛部141に剥離可能に接合された保持部121と、を備え、刷毛部141が保持部121に接合された状態では、刷毛部141が当該清掃用具の主清掃部をなし、刷毛部141が保持部121から剥離された状態では、保持部121が当該清掃用具の主清掃部をなすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能に嵌合した複数の筒状体である、第1および第2棒部材において、第2棒部材を第1の棒部材に対して所望の位置で確実に固定できる伸縮棒の接続部を提供する。
【解決手段】伸縮棒の接続部は、中空の第1棒部材20に接続され、その内部に中空の第2棒部材を所定の位置で保持することによって第1棒部材20と第2棒部材とを接続する円筒状である。接続部は、複数に分割された先端部14a〜14dと先端部14a〜14dに続き一体化された後端部12とを有する第1接続部材10を有する。先端部14a〜14dの各々は、第1の硬度を有する第1樹脂と第1樹脂よりも低い第2の硬度を有する第2樹脂とで構成され、第2樹脂は第1樹脂よりも内周側に突出した部分を有し、第2棒部材が先端部に挿入された状態で、先端部を締め付ける第2接続部材を有する。 (もっと読む)


【課題】面倒な車のフロントガラスの汚れを簡単に洗浄する為の便利な洗浄具を提供します。
【解決手段】何処にでもあるペットボトルの口に、ブラシと穴の開いたパイプを装着して洗浄用の水を保管したり、洗浄する事を特徴とする簡単で便利な汚れ洗浄具。 (もっと読む)


【課題】清掃用シートをより無駄なく利用できる掃除具を提供する。
【解決手段】掃除具1は、二の板状部材20、20と、柄2と略直交するよう設けられて二の板状部材20、20を連結する連結部4と、X−Y平面に沿う位置角度と、X−Y平面に対して略直交する位置角度とを切替可能に二の板状部材20、20の各々を支持する角度切替部10、10と、を備え、二の板状部材20、20の各々は、板状部材20の少なくとも一方の面部を覆う清掃用シートSを把持するスリット21と、板状部材20の側部に設けられた繊維束22と、を備え、二の板状部材20、20が共に所定の平面に対して略直行する位置角度である場合、当該二の板状部材20、20の各々に設けられた繊維束22の先端側が柄2に対して同一方向へ向く。 (もっと読む)


【課題】吸引掃除の後に簡便に拭き掃除をするための用具を提供する。
【解決手段】両端開放中空直方体形状の基体を設け、該基体上面に布片係止のための押圧舌片を設け、一方、その内面に押圧凸部を有する一対の基板を設けるとともに、該基板下方に直交する一対の挿入部を向け、基体に挿入された挿入部を有する基板間に引張コイルスプリングを張設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】清掃材の被清掃部との接触面積を多くすることができ、しかも、清掃材を形成する作業の作業性を高めることができるとともに、清掃材の被取付部の剛性を高めることができる清掃用柄体、清掃用具を提供する。
【解決手段】清掃用柄体1の長手方向の一端部を板状とし、板状部分11を長手方向に対して傾斜させ、板状部分11の一面で、長手方向と交差する方向へ離隔した二つの位置に筒状の嵌合取付部12,12を設け、毛体群21を保持する環部22a及び該環部22aから外向きに延出されている被取付部22bを有する保持体22の環部22aにて毛体群21を保持してなる2個の清掃材2,2の被取付部22b,22bを嵌合取付部12,12に挿入することにより、2個の清掃材2,2を清掃用柄体1に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 棒状具において、外側軸と内側軸のガタ止めの確実、回り止めの確実を図ること。
【解決手段】 外側軸10の中空部に内側軸20を挿入して軸方向に伸縮自在に連結した棒状具100であって、外側軸10の内面の軸方向に延在させたV字リブ11と、内側軸20の軸方向に延在させたV字溝21を互いにスライド可能に係合させ、外側軸10は前記V字リブ11とその中心軸を挟んで反対側の中空部壁面から内向きに突き出る部材30を備え、弾性部材40の弾性力によりこの突き出る部材30を内側軸20に押圧するとともに、該内側軸20のV字溝21を外側軸10のV字リブ11に押圧しつつスライド可能に係合させたもの。 (もっと読む)


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