説明

国際特許分類[A47L13/20]の内容

国際特許分類[A47L13/20]の下位に属する分類

国際特許分類[A47L13/20]に分類される特許

11 - 20 / 318


【課題】清掃シートを挟む部材が汚れに直接接触することを防止でき、衛生状態を向上できる清掃用具を提供すること。
【解決手段】清掃用具1は、上面24及び下面21を有する板状の清掃部材取付部2と、清掃部材取付部2の上面24の略中央部に配置され、清掃部材取付部2の平面視における外形よりも小さい外形を有する支持板4と、支持板4に取り付けられる把持部6と、支持板4の側面42,43に配置され、シート状部材3を支持板4の側面22,23との間に挟持可能に構成される挟持部材5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水解性に優れ、かつ剛性を高めることが可能なブラシヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】水解性材料からなるシート10を重ね合わせてシート積層体を構成し、このシート積層体を、ハンドルによって着脱自在に把持される基端部3において圧縮するとともに結合する。シート10は、フラット状の基材シート11と、波状の断面形状を有する立体シート12とを重ねて接着することによって形成する。これにより、例えば段ボールのようなフルート構造を取り入れることができるので、シート10の水解性および剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】払拭体の交換が簡単であり、頑丈且つコンパクトであり、且つ払拭体把持具の反転が起こらない清掃用具を提供する。
【解決手段】本発明の払拭体保持具は、棒状体と、湾曲状周面を有した樋状把持体とを有する。前記樋状把持体は固定把持体と、前記固定把持体に軸支された可動把持体から構成される。前記払拭体保持具に払拭体を装着する場合には、前記可動把持体を回動させ、前記可動把持体を前記払拭体の一端の袋部に挿入させ且つ前記払拭体の他端の袋部に前記固定把持体を挿入させた後に、前記可動把持体を逆方向に回動させて前記棒状体に係止させることにより、前記払拭体が前記棒状体と前記樋状把持体により狭持され、且つ前記払拭体が前記樋状把持体の湾曲状周面を包被するようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、室内、車内、家具等の清掃作業に使い勝手が良く、モップの交換が容易なハンディーモップに関するものである。
【解決手段】 本発明のハンディーモップは、握り部、突起部、二股状部が一体に構成されている把手、および、モップと前記モップを取り付ける袋体が取り付けられている交換部とから少なくとも構成されている。前記把手の二股状部および突起部を前記袋体に入れている。前記把手は、握り部から先端に向かって互いに接する方向に二股に分かれている。また、前記把手は、合成樹脂のような弾性体から構成されており、先端において、長さが異なるようになっており、前記袋体に入れ易い形状になっている。前記把手は、前記握り部の下部に下方向に水平面を有し、前記水平面に、先端部方向と反対方向に曲がって突出する突起部を有する。 (もっと読む)


【課題】平坦面の面積を大きくして清掃用部材の全面を効率よく使用できるとともに、被清掃面にこびりついた汚れを容易に落とすことができる掃除具を提供する。
【解決手段】底面に清掃用部材を取り付け可能なヘッド部と、一端がヘッド部の天面に連結された柄と、を備える掃除具であって、ヘッド部の天面部を形成する天面部材と、ヘッド部の底面部を形成する第1底面部材及び第2底面部材と、第1底面部材の底面と第2底面部材の底面とが面一となっている状態と、第1底面部材に対して第2底面部材が底面方向に突出した状態と、を切り替える切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】種々の形状の清掃用把持具に脱落不能及び突抜不能な状態で装着して用いることができる清掃用積層体を提供すること。
【解決手段】清掃用把持具に装着して用いられる取り替え可能な清掃用積層体100は、(1)複数枚の基布を積層してなる基布層102と、(2)基布104の長手方向に沿って形成された融着部CL1と、当該長手方向に沿って基布104の幅方向両端側に形成された融着部DL1,DL2とを備えた下側挿入層106Lと、(3)基布104の長手方向に沿って基布104の幅方向両端側に形成された融着部DL1,DL2を備えた上側挿入層106Uと、(4)基布の第一長手方向端部に形成された着脱孔108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンディモップが保管可能であり、ハンディモップに付着しているゴミやホコリを充分に除去することもできるハンディモップ収納ケースを提供する。
【解決手段】上部及び下部に開口部3,4を有する筒状の容器体2と、一方に開口部を有するコップ形状の蓋体5とを備え、蓋体5が容器体2の下部の開口部4に着脱自在となっており、容器体2は、上部の開口部3を介して、ハンディモップ21の柄22に挿着されたモップ用払拭布部23を上下方向に挿脱自在に収容することが可能であり、モップ用払拭布部23が挿入されるとすぼまるサイズであるとともに、上部寄り位置にゴミ刮ぎ部11が設けられており、ゴミ刮ぎ部11は、該ゴミ刮ぎ部11と接触状態にあるモップ用払拭布部23が上下に動かされると、モップ用払拭布部23に付着しているゴミやホコリ24が刮ぎ落とされて蓋体5内に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】壁際の床面や、家具の脚部周囲の床面等の際部分の形状に清掃具本体の周縁部をフィットさせ易くして、これらの際部分の清掃を効果的に行うことのできる清掃具を提供する。
【解決手段】清掃ヘッド14と、これの下面を覆って取り付けられた弾性変形可能なベース体15とからなる清掃具本体11と、清掃ヘッド14の上面に取り付けられたハンドル部16とを備え、ベース体15の清掃面12を覆って清掃シート13が装着されて、清掃シート13により被清掃面を払拭する清掃具10であって、ベース体15には、清掃シート13が巻き付けられる辺部15aに、略V字形状に鋭角に折り返された縁部折返し部17が形成されており、縁部折返し部17の内側角部17aが清掃ヘッド14の周縁部14aの先端よりも外側に配置されていることで、縁部折返し部17の内側角部17aと清掃ヘッド14の周縁部14aの先端との間に空隙18が保持されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塵の通り抜けの問題や抜きカスによる品質悪化の問題を抑制しつつ塵や埃を十分に拭い取ることができる清掃シート、および清掃具を提供する。
【解決手段】 清掃部7を形成しているシート構造体21からなる清掃シート1であって、シート構造体21は、シート原材23に所定のパターンで多数の切れ目24を形成してなる切れ目群25を設けてシート原材23の厚み方向に対して交差する方向にシート原材23を引き伸ばして切れ目群25の少なくとも一部を構成する複数の切れ目24を拡幅してなる複数のスリット穴3を形成しているシート材2を備えており、且つ、清掃部7に、シート材2における少なくとも一部のスリット穴3が位置している、ことを特徴とする清掃シート1により、塵の通り抜けの問題や抜きカスによる品質悪化の問題を抑制しつつ塵や埃を十分に拭い取ることができる。 (もっと読む)


【課題】床拭き作業時などの際に広い払拭面積で払拭できるとともに、床上で動かしやすいモップ用払拭体が望まれている。
【解決手段】モップ用払拭体1は、並列する多数の払拭条2,2,2,・・・を平面状に束ねて平面束5を形成し、形成した平面束5の払拭条長手方向略中央部に、払拭条長手方向と略直交する方向に延在する柄装着用帯部6を固着することにより、柄装着用帯部6を境として平面束5を両側の小平面束5A,5Bに区画し、柄装着用帯部6を払拭条長手方向から斜行する方向に折り返して、両側の小平面束5A,5Bの重ね合わせ部13A,13B同士を重ね合わせ、両側の小平面束5A,5Bにおける払拭条2,2,2,・・・を、払拭条長手方向と交差する方向に配置された布テープ材8で連結したものである。払拭条2は、マイクロファイバー製の帯状体20で構成されている。 (もっと読む)


11 - 20 / 318