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国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

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【課題】患者に過度な負担を強いることなく、ドレナージチューブを胆管若しくは膵管に容易に留置できるドレナージチューブ及びドレナージチューブ付内視鏡を提供する。
【解決手段】ドレナージチューブ200は、胆管65若しくは膵管66に挿入する内視鏡挿入部15の先端部に、該内視鏡挿入部の長手軸方向に沿って取り付けられる。このドレナージチューブ200は、内視鏡挿入部15の先端部外周に固定され、十二指腸乳頭への挿入時に潰れない半径方向の弾力性を有する先端側チューブ領域51と、先端側チューブ領域51に連設され、内視鏡挿入部15の先端部から離間する延在長を有して先端側チューブ領域51よりも半径方向の弾力性が小さい後端側チューブ領域53と、によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】手元操作部から処置具を取り出す際に、処置具に付着した体液などの飛散を確実に防止する。
【解決手段】処置具11の可撓性コード部41に雄ねじ部50を形成する。内視鏡の手元操作部12の鉗子栓36に、雄ねじ部50に螺合する雌ねじ部55を形成する。処置具11を使用する際には、雄ねじ部50を回転させて挿入する。処置終了後に、処置具11を抜き取る際には、雄ねじ部50が鉗子栓36の雌ねじ部55に係止し、処置具11の抜き取り操作を一時停止する。この後、処置具11を回転させて雄ねじ部50と雌ねじ部55とを螺合させてゆっくりと処置具11を鉗子栓36から抜き取ることができる。処置具11の抜き取りの際に勢い余って処置具11が抜き取られることがなくなり、処置具11に付着した体液等が飛散することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴出口が複数ある場合でも洗浄液の水流が弱くならず高い洗浄性を保ち、かつ水滴を残さず確実に観察窓の洗浄を行う。
【解決手段】
操作部と該操作部の先端部に接続された硬性の挿入部とを備えた内視鏡本体、及び該内視鏡本体の前記挿入部が挿入されるシースを有する硬性内視鏡において、前記シース内に挿入された前記挿入部と前記シースの内壁との間の隙間により構成された流体管路と、前記流体管路に接続し、前記流体管路から洗浄液の供給を受けて、前記挿入部先端の先端面上に前記洗浄液を噴出する複数の洗浄液噴出口と、を備え、前記複数の各洗浄液噴出口から噴出される洗浄液の水流の方向が前記先端面上で互いに交差しないように、前記複数の洗浄液噴出口の向きが配置されたことを特徴とする硬性内視鏡を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の可撓性を維持し、湾曲部の湾曲動作を円滑に行わせる。
【解決手段】動力源からの動力を回転体34に伝達して回転体34を駆動する伝達部を前後に分割して第1伝達部11aと第2伝達部11bとし、これらを連結用三層コイルバネ52で連結する。動力源からの動力は、第2伝達部11bに伝達された後、連結用三層コイルバネ52を介して第1伝達部11bへ伝達される。連結用三層コイルバネ52がその可撓性によって湾曲部20とともに湾曲するので、第1伝達部11aと第2伝達部11bとが湾曲部20の湾曲に追従する。 (もっと読む)


【課題】観察窓に付着した汚損物を確実に除去する。
【解決手段】操作部と該操作部の先端部に接続された硬性の挿入部とを備えた内視鏡本体を有する硬性内視鏡において、前記挿入部の先端面に形成された観察窓を洗浄する洗浄液を供給する流体管路と、前記流体管路により供給される前記洗浄液の圧力が一定圧以上となったときに開放する弁と、を備えたことを特徴とする硬性内視鏡を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】視差ズレの小さい画像を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、第1撮像系、および、第1撮像系とは異なる位置に撮像光軸を持ち、第1撮像系とは撮像特性が異なる第2撮像系を有する撮像部と、第1撮像系が被写体を撮像した第1タイミングでの第1撮像系と被写体との間の位置関係である第1位置関係を特定する位置関係特定部と、第1撮像系が撮像した被写体に対する撮像装置の変位、第1撮像系および第2撮像系の撮像光軸の位置、ならびに、第1位置関係に基づいて、第2撮像系と被写体との間の位置関係である第2位置関係が、第1タイミングよりも第2タイミングで第1位置関係に一致しているか否かを判定する判定部と、第1撮像系が第1タイミングで被写体を撮像した第1画像と、第2撮像系が第2タイミングで被写体を撮像した第2画像とを合成する画像合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】硬さの検出とレーザ治療とを短時間に両方実行できるレーザ治療装置50およびレーザ出力制御方法を提供する。
【解決手段】中空導波路60を介して気体を噴射するための気体噴射制御部54bと、施術対象部位Eの硬さを検出する検出部55および信号処理部53と、前記施術対象部位Eに施術用レーザ光線57aを照射するレーザ発振部57と、前記硬さの情報から判別される施術対象部位Eの状態別に前記施術用レーザ光線57aの出力制御情報を示す制御データ70記憶する記憶部54cと、検出部55および信号処理部53により取得した硬さの情報と前記制御データ70とに基づいて前記レーザ発振部57の出力制御を実行するレーザ出力制御部54aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】被検者が携帯する装置(中継ユニット3)の小型化を図ること。
【解決手段】中継ユニット3に電気的に接続された受信アンテナA1〜Anを介して受信したカプセル型内視鏡からの無線信号に対して、周波数変換部35で周波数変換の処理を施した後に、送信部37から被検体1外部の外部装置4に無線で中継して、外部装置に設けた記録装置への記録および表示装置への表示を可能にすることで、中継ユニット3に画像データを全て記録する大容量の記録装置の配置が不要となる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の操作部の各スイッチの機能を容易に識別して誤操作を防ぐ。
【解決手段】内視鏡システムの機能を実行するための複数のスイッチを有する操作部と、該操作部の各スイッチを複数種類の色で発光制御可能な発光制御手段とを有する内視鏡と、内視鏡システムの機能を実行するための複数のスイッチを有する操作パネルと、該操作パネルの各スイッチを複数種類の色で発光制御可能な発光制御手段とを有するビデオプロセッサとを有し、内視鏡の発光制御手段又はビデオプロセッサの発光制御手段が、内視鏡システムの各機能にそれぞれ異なる発光色であって、同一の機能を実行するための操作部のスイッチと操作パネルのスイッチに同一の発光色を割り当てる内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像が様々な外観の病変部位であるか否かの推定をする。
【解決手段】病変部推定回路30は、分割回路31、選択回路32、輝度勾配算出回路33、ヒストグラム作成回路34、特徴量算出回路36、および判別回路37を有する。分割回路31は画像全体を分割して画像ブロックを設定する。選択回路32は単一の画像ブロックを選択する。輝度勾配算出回路33は選択された画像ブロックにおける第1〜第8の輝度勾配を算出する。ヒストグラム作成回路34は第1〜第8の輝度勾配のヒストグラムを作成する。特徴量算出回路36は第1〜第8の輝度勾配ヒストグラムにおける各階級の度数を用いて第1、第2の特徴量を算出する。判別回路37は第1、第2の特徴量に基づいて選択された画像ブロックが正常部位または第1〜第3の病変部位であるか否かを判別する。 (もっと読む)


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