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国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

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【課題】内視鏡システムにおける不具合を容易に特定する。
【解決手段】内視鏡システムの機能を実行するための複数のスイッチを有する操作部と、各スイッチを発光させる発光手段とを有する内視鏡と、内視鏡が接続されるビデオプロセッサと、内視鏡システムの不具合を検知する検知手段とを有し、発光手段が、少なくとも1つのスイッチを、検知手段により検知された内視鏡システムを構成する機器レベルでの不具合発生箇所に応じてあらかじめ定められた発光色および第1の発光パターンにて発光させる第1の発光処理を行なう内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 操作ワイヤの磨耗を抑えて操作ワイヤの寿命の著しい低下を防止し、操作性を向上でき、端部の軸方向の位置の変化を抑制できるワイヤガイド部材を提供すること。
【解決手段】 ワイヤガイド部材101は、弾性力を有する。ワイヤガイド部材101は、保持部材45を軸方向に挿通及び進退移動可能となるように、保持部材45によって保持されている。ワイヤガイド部材101は、保持部材45aと保持部材45bとに当接することによって、軸方向への進退移動を規制されている。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いレーザ治療装置50およびレーザ出力制御方法を提供する。
【解決手段】施術対象部位Eの光干渉断層情報を取得する検出部55および信号処理部53と、前記施術対象部位Eにレーザ光線57aを照射するレーザ発振部57と、前記光干渉断層情報から判別される施術対象部位Eの状態別に前記レーザ光線57aの出力制御情報を示す制御データ70記憶する記憶部54bと、検出部55および信号処理部53により取得した光干渉断層情報と前記制御データ70とに基づいて前記レーザ発振部57の出力制御を実行するレーザ出力制御部54aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】生体に医療用物品を固定するための固定装置であって、バルーンや加圧空気を用いることなく大径に張出して固定されるとともに、小径に格納されて固定を解除できる固定装置を提供する。
【解決手段】医療装置が有する固定装置は、アウターチューブbと、アウターチューブに挿入されたインナーチューブaとを備え、アウターチューブは、軸方向に切られた複数の切込b4により複数に分割された分割周壁部b5を有し、分割周壁部の軸方向の一端はインナーチューブに対して軸方向に固定された固定端とされ、分割周壁部の軸方向の他端はインナーチューブに対して軸方向に移動自在な可動端とされ、可動端が固定端に近づくことに伴い、分割周壁部が撓んで径方向外方に張出自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】金属製の線状部材が固定された内視鏡部品の製造方法において線状部材の固定強度を安定させることができるとともに、製造効率を向上することができるようにする。
【解決手段】内視鏡部品の製造方法は、ワイヤー3の一部を金型のキャビティ内に配置し、ワイヤー3の他の部分をキャビティの外部に配置する第1の工程と、キャビティ内に金属ガラスとなる材料の溶湯を注入し、この溶湯をその材料の臨界冷却速度以上で冷却してこの溶湯を固化し、前記線状部材と一体化した金属ガラスの成形品を形成する第2の工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロール状の保護シートを引き出して広げた状態とし、創傷部に正確に貼り付ける。
【解決手段】内視鏡用止血処置具10は、外側シース51と、この外側シース51に内挿される内側シース52と、内側シース52の先端に固定された第1の線状部材53と、内側シース52を挿通する第2の線状部材54と、外側シース51の基端側に設けられた操作部55とからなる。外側シース51は内視鏡の鉗子チャンネルに挿入可能な外径に形成されている。第1の線状部材53には、体内の創傷部を止血するための保護シート56がロール状に巻き付けられている。第2の線状部材54の先端部には、第1の線状部材53に巻き付けられた保護シート56の一端が固定されている。操作部55を操作して第2の線状部材54を牽引すると、保護シート56の一端から第2の線状部材54が分離し、創傷部の周縁に保護シート56の端縁の位置を合わせて貼り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の偏光特性による偏光特性画像を得て、病変部等からの表出組織を識別可能に表示することができる内視鏡装置および内視鏡診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部を備える内視鏡装置であって、照明光を挿入部の先端部まで導光する第1の光ファイバと、第1の光ファイバにより挿入部の先端部まで導光される照明光から、1つの偏光状態の偏光光を通過させる第1の偏光子と、第1の偏光子を通過する偏光光を変調して偏光状態の異なる3種類ないし4種類の偏光光を順次発生する第1の偏光変調手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】臨床における圧力センサによる接触圧力分布の測定を生体組織に対して低侵襲的に行うことができ、内視鏡視下手術において生体組織内の接触圧力分布を直接測定することができる接触圧力測定システムを提供する。
【解決手段】接触圧力測定システムは、体組織内の接触圧力を測定する圧力センサ10と圧力センサ10が装着された取り回し部20と取り回し部20を体組織内へ導入する導入部と測定システムとを有する。導入部は中空の筒内に細い棒を挿入した構造であり、細い棒の一端に保持部22が装着され、展開部21を保持部22にロール状に巻き取ることにより全体として取り回し部20が保持部22を介して細い棒に巻き付けられている。展開部21は操作部の回転により保持部22から巻き出されスリットを通して測定対象へ展開される。展開部21は操作部の逆の回転により保持部22へ巻き取られて格納される。 (もっと読む)


【課題】通常の電子内視鏡画像から得られるカラー画像信号を用いて分光画像信号を作成することで、光源部に分光画像用の光学的波長狭帯域バンドパスフィルタを設けることなく、血管パターンが鮮明に表示される分光画像を得ることを目的とする。
【解決手段】照明用光源41から被検体内に光を照射し、固体撮像素子21によりカラー画像信号を取得する電子内視鏡装置100において、カラー画像信号から特定の波長成分を取り出して成る分光画像信号を生成する生成部436を有する。 (もっと読む)


【課題】心膜に穿孔し、ガイドワイヤを挿入する際に、心膜内の心臓を損傷することをより確実に防止する。
【解決手段】心膜Bの外面に押し当てられる先端面2aを備えるガイド部材2と、軸線D回りに回転可能な筒状体3aの先端に、周方向に沿って斜め前方に延びる鋭利な尖端5aを有する1以上の針状部5を備え、筒状体3aの軸線D回りの回転により針状部5の尖端5aを心膜Bに刺して筒状体3aを心膜Bに固定する心膜固定部材3と、心膜固定部材3が固定された心膜Bにガイドワイヤ用の貫通孔を形成する穿孔部材と、ガイド部材2の先端面2aが心膜Bの外面に押し当てられた状態で心膜固定部材3の尖端5aが心臓Hの外面に到達しない位置に、ガイド部材2の先端面2aに対する尖端5aの軸線D方向の位置を制限する尖端位置制限部2c,3cを備える処置具を提供する。 (もっと読む)


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