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国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

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【課題】防染用被覆体に要求される屈曲性、強度、光学的に高い精度などを十分に満足でき、したがって高度の信頼性を備え、しかも全体の製造コストを削減して使い捨てが可能な、内視装置の防染用被覆体を提供する。
【解決手段】直径が1mm前後の挿入部2の外面を覆う本体部11と、導光部12とを備えている。本体部11は屈曲可能なポリアミド系のエラストマーを素材とする極細チューブで形成する。導光部12は、透明な熱硬化性のシリコーンゴムで形成されて透光性を備えている。導光部12と本体部11とは、導光部12の成形時に、本体部11の端部を成形用金型22の内部にインサートして一体化する。成形時における導光部12の外面形状を成形用金型22で規定し、内面形状は、本体部11、および本体部11の端部内に予め装填した水溶性中子20で規定する。離型後に水溶性中子20を温水で溶融除去する。 (もっと読む)


【課題】偏光特性画像を得て、病変部等からの表出組織を識別可能に表示することができ、医師の診断を支援することができる偏光画像計測表示システムを提供する。
【解決手段】偏光画像計測表示システムは、偏光状態の異なる複数の偏光光を被検体に順次照射する照射部と、偏光光が照射される毎に、被検体からの反射光を順次撮像して、その光強度画像情報を出力する撮像部と、反射光による複数の光強度画像情報に偏光変換処理を行って、位相差の偏光特性による位相差画像情報に変換する偏光変換処理部と、位相差画像情報に対して、外部から入力される所定の位相差の角度の領域を強調表示するための強調処理を行って強調位相差画像情報を得る強調偏光特性画像形成部と、強調位相差画像情報を可視化して表示するための表示用強調位相差画像情報に変換する表示変換処理部と、表示用強調位相差画像情報に基づいて、表示用強調位相差画像情報に対応する表示用強調位相差画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大腸の観察に適した画像を提供する。
【解決手段】大腸内に挿入された内視鏡により撮影して得られた、大腸の壁の内側の表面を表す内視鏡画像E1、E2を取得し、大腸を含む3次元領域を表した3次元画像から、内視鏡画像E1、E2の視点に対応する3次元画像中の視点から壁の近傍に存在する血管の部分を描写した近傍血管画像Q1を生成し、大腸の周辺を含む3次元領域を表した3次元画像から、内視鏡画像の視点に対応する視点から血管を描写した周辺血管画像Q2を生成し、表示手段に、内視鏡画像E1、E2、近傍血管画像Q1、周辺血管画像Q2の順にそれらの画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】偏光特性画像を得て、病変部等からの表出組織を識別可能に表示することができ、医師の診断を支援することができる偏光画像計測表示システムを提供する。
【解決手段】偏光画像計測表示システムは、偏光状態の異なる複数の偏光光を被検体に順次照射する照射部と、被検体からの反射光を順次撮像して、その光強度画像情報を出力する撮像部と、光強度画像情報に偏光変換処理を行って、所定の偏光特性による偏光特性画像情報に変換する偏光変換処理部と、偏光特性画像において強調表示すべき領域を指定するためのパラメータを観察部位毎に記憶するパラメータ設定テーブルを有し、外部から入力される観察部位指定情報に対応する観察部位のパラメータをパラメータ設定テーブルから出力するパラメータ設定部と、偏光特性画像情報に対して、パラメータによって指定される領域を強調表示するための強調処理を行って強調偏光特性画像情報を得る強調偏光特性画像形成部等、を備える。 (もっと読む)


【課題】把持部材を短時間にて収縮状態から規定の大きさまで膨張させることのできる構成を具備する挿入装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部13と、挿入部13の外周に設けられた、径方向Rに膨張収縮自在であるとともに規定の大きさまで膨張した際に被検体内の壁部に当接することにより、壁部に対して挿入部13の位置を固定する把持部材20と、把持部材20を密閉して覆う密閉部材19と、を具備し、把持部材20は、密閉部材19内が減圧されると径方向Rに収縮して収縮状態となり、密閉部材19内の減圧が解除されると径方向Rに膨張して収縮状態から規定の大きさまで膨張する膨張状態まで自身の弾性力により弾性復帰する弾性体によって構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光体を含む被写体の画像を高精度に短い露光時間で撮像することが可能な撮像装置、撮像システム、手術用ナビゲーションシステム及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、蛍光体1を有する被写体2に可視光5を照射する第1の照明部22と、被写体2に励起光6を照射する第2の照明部23と、入射された光に基づいて画像信号をそれぞれ生成することが可能な複数の撮像素子と複数の撮像素子から画像信号をそれぞれ読み出し各画像信号に基づいて画像情報を出力する出力部とを有する撮像部3と、可視光5を複数の成分光に分光する分光素子と、可視光5と励起光6とを相互に切り替えて照射させ可視光5の各成分光がそれぞれ入射された複数の撮像素子の各画像信号に基づく可視光5の画像情報と蛍光が入射された少なくとも1つの撮像素子の画像信号に基づく蛍光の画像情報とを相互に切り替えて出力させる制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】挿入操作を容易且つスムーズに行え、かつ、挿入操作の際に挿入装置挿入部の内部に異物が侵入することを防止した内視鏡挿入装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡50を大腸99の深部に挿入する内視鏡挿入装置1は、挿入軸の方向に移動自在な第1開閉ユニット10と、第1開閉ユニット10の軸上を移動自在な第2開閉ユニット20と、第1開閉ユニット10に設けられた、径方向に拡径及び縮径自在且つ拡径した際に大腸99と当接する当接部材30を備えた第1開閉部材15aと、第2開閉ユニット20に設けられた当接部材30を備えた第2開閉部材25aと、第1開閉部材15a及び第2開閉部材25aの開閉状態を切り替える開閉保持部16、26を備える開閉部組11、21と、を具備し、挿入軸の方向に移動する開閉ユニット10、20の内面側、及び外面側に、異物の侵入を防止する弾性部材103、104を備える。 (もっと読む)


【課題】外科用器具の周りのシールを維持し、器具の不在下で、シールにより規定される開口部を閉鎖すること。
【解決手段】トロカールデバイス200との使用のためのシールアセンブリ100であって:長軸方向軸を規定し、かつ外科用器具の通過を許容するような寸法のそれを通る通路を有するハウジング102であって、トロカールデバイス200に取り付けるために適合されたハウジング204;およびゲル材料を含み、かつ該通路を横切って該ハウジング102に取り付けられるシール104であって、それを通る目的物との実質的シール関係を形成するような寸法の接近チャネルを規定する内部シール部分を含み、かつ該外科用器具の不在下で実質的に閉鎖し、該ゲル材料の硬度より大きい硬度を有する第2の材料を含むシールを備える、シールアセンブリ100。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察下での撮影で得られた少ない信号電荷量の転送効率を高める。
【解決手段】半導体基板に二次元アレイ状に配列形成された複数の画素及び該画素で構成される複数の画素列に沿って夫々形成された複数の垂直電荷転送路を有し内視鏡先端部に内蔵される固体撮像素子と、前記画素が検出した信号電荷を収納する信号パケット91を前記垂直電荷転送路に形成し転送すると共に、特殊光環境下の撮影時には信号パケット91の転送方向後段に該信号パケット91の転送で発生する転送残り電荷を拾う空パケット90を形成して転送させる。 (もっと読む)


【課題】口腔内カメラに関するもので、作業性を高める事を目的とする。
【解決手段】口腔内挿入部3と、この口腔内挿入部3に設けられた撮像窓3aと、この撮像窓3a周辺に設けられた高輝度LED9と、撮像窓3aに光学的に接続された焦点レンズを有する撮像装置とを備え、撮像装置は、前記焦点レンズを、通常AFモード、あるいは根管AFモードで駆動するAF駆動部を有し、本体ケースには、根管AFモードを設定する根管AFモードスイッチを設け、この根管AFモードスイッチからの信号を受けた制御器は、撮像装置を根管AFモードにするとともに、焦点レンズの駆動範囲の近点位置を、この焦点レンズの駆動範囲の遠点位置方向の所定位置に設定する。 (もっと読む)


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