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国際特許分類[A61B17/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 人体の内部器官の潰瘍またはその類似物を絞り取るための器具;人体器官,例.骨,の腔部を削り取るための器具;機械的振動を用いて結石を除去または破壊するための侵襲器具;血管の詰まりを除去するための装置で他に分類されないもの (450)

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【課題】複雑形状な部位に挿入して血管等に残留する回収対象物を回収することができる回収機構用螺旋状ロープを提供する。
【解決手段】多条コイル2の外周に、単一の線材3Aが該多条コイル2のコイル素線2A間に形成された谷部2Bに嵌め込まれ、該多条コイル2の軸線L方向へ一定の間隔を置いて螺旋状に巻回されることにより、線材3Aからなる凸状回収部10が構成され、該凸状回収部10の外周面と多条コイル2の外周面との間に形成された空間領域11で回収対象物Yを捕捉するようにした。 (もっと読む)


【課題】手術によって組織を選択的に除去するための、侵害されている側窩および病的に狭窄している神経孔のような病気の脊椎構成物を拡張するための方法および器具を提供する。
【解決手段】組織除去装置は、ガイドワイヤを一部、または全て除去することによって、所定位置に引き入れられる。または、組織除去装置14は、神経保護部材6と共に、または同時に神経孔を横切り配置することができ、それらは任意でガイドワイヤに連結して所定位置に引き入れることもできる。さらには、神経保護部材6および組織除去装置14は、単一の装置に統合することもできる。 (もっと読む)


【課題】血管血栓又は他の閉塞体を破壊するための回転血栓摘出ワイヤを提供する。
【解決手段】回転血栓摘出ワイヤは、近位領域及び遠位領域を持ち、モータによって回転できるコアを有する。遠位領域は近位領域よりも小径である。ケーブルがコアの遠位領域に連結され、そこから遠位方向に延びている。ケーブルにトルクチューブが被せて位置決めされており、コイルがケーブルの遠位部分に被せて位置決めされている。ケーブルの遠位部分は非線型形状を有する。第1カバー材料がコイルに被せて位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】生体内組織の第1内管の先端部が挿入された部位の内圧を上昇させずに、容易かつ確実に、第1内管を生体内組織膜に保持することができる医療器具を提供すること。
【解決手段】医療器具1は、外管カバー7と、外管カバー7の内腔に、その軸方向に移動可能に挿入された外管6と、外管6の内腔に挿入された第2内管5と、第2内管5の内腔に、その軸方向に移動可能に挿入された第1内管4と、第1内管4の内腔に、着脱自在に挿入され、先端に鋭利な針先を有する穿刺針3と、外管6の先端部に設置され、複数の線状体91で構成された第1拡張部材9と、ループ状をなす線状体101で構成された第2拡張部材10と、第1内管4および外管6を移動操作する操作部2とを有している。各線状体91の先端部は、第1内管4の先端部に固定され、基端部は、第2内管5の先端部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】脳血栓摘除カテーテルを提供すること。
【解決手段】長尺状の管体12が回転可能カッターと制御装置18の間に伸びている。カッターは回転可能要素によって制御装置18に結合されている。管体12と回転可能要素の間で規定された環状通路内に真空を適用する。管体12は、内頚動脈を通って、少なくとも中大脳動脈のM3部までナビゲイトするのに十分な程小さい外径と十分な抗キンク性およびプッシャビリティーとを有する。 (もっと読む)


【課題】体内の異物を好適に除去することができる医療用器具を提供する。
【解決手段】医療用器具20は、血栓捕捉器具21と、収容カテーテル22とを備える。血栓捕捉器具21は、コアワイヤ24と、コアワイヤ24の遠位端部に設けられたブラシ部25とを備える。ブラシ部25は、体内の血栓を捕捉するものであり、ワイヤ部27と、ワイヤ部27に放射状に設けられた複数の毛材28とを備える。収容カテーテル22は、ブラシ部25を収容する収容筒部38を有する。収容筒部38にブラシ部25が収容された状態において、複数の毛材28は、収容筒部38の内周面により外力が付与されることで、自己の付勢力によりワイヤ部27に対して起立する側に付勢されながら近位側に倒れている。 (もっと読む)


【課題】破砕した狭窄部断片の逆流防止を図り得る狭窄部除去デバイスを提供する。
【解決手段】狭窄部除去デバイス10は、可撓性を有する管部110と、管部の先端に設けられた刃部111と、管部の内周面117に突設された台座部112と、台座部に接離可能な開閉体113と、を有し、開閉体は、台座部から離隔して管部の先端側から基端側への連通を許容する一方、台座部に近接して管部の基端側から先端側への連通を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 生体への侵襲を小さく抑え、生体組織の切除手技には干渉せずに切除組織片の回収作業を可能とし、組織片残滓などにより術野を汚すことなく切除組織片を効率的に除去する切除組織片回収装置を提供する。
【解決手段】 切除組織片回収装置100は、先端部110、管部120、手元操作機構130を備えた構成であり、腹腔鏡装置と同じように経皮的に術野まで導入可能なものとなっている。術野において先端部110の開閉機構は例えば蛇腹構造などを持つ壁面構造物111を拡径して径・表面積を大きくする(キャビティ拡径状態)。先端部110の側壁面は蛇腹構造を折り畳むことで大きく開口した状態(キャビティ展開状態)とする。切除装置が切り取った腫瘍を先端部110の内部のキャビティ112に次々取り入れて行く。適度なタイミングで開閉機構が壁面構造物111の開口を閉じて縮径(キャビティ縮径閉鎖状態)後、管部120から体外へ移送する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の集光効率が良く、耐久性の高い光ファイバーおよびそれを用いた衝撃波発生装置を提供する。
【解決手段】水中にレーザー光を照射して水中衝撃波を発生させる水中衝撃波発生装置10に用いられる光ファイバー11。光ファイバー11は、本体部16と、その先端に設けられたレーザー収束部17とからなり、レーザー収束部17が先端18aの径が基端18bの径より小さい略円錐台の形状を呈しており、かつ、軸線断面の側辺の半径方向に対する内角θが、先に向かって徐々に小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】狭窄部を治療する切断ワイヤの選択的使用を可能にする器械を提供する。
【解決手段】体内管腔中の病変部を治療して体内管腔中の通路を拡大する器械(10)は、近位部分及び遠位部分(23)を備えた切断部材(20)と、近位部分及び遠位部分(32)を備えた追跡部材(30)とを有する。切断部材と追跡部材は、これらの遠位部分のところで互いに連結されていて、一ユニットとして体内管腔中に挿入可能であり、切断部材は、少なくとも遠位領域のところでの切断部材と追跡部材との間の隙間を広げるよう追跡部材の長手方向軸線を横切る方向に運動可能に構成されている。 (もっと読む)


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