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国際特許分類[A61B18/20]の内容

国際特許分類[A61B18/20]の下位に属する分類

可撓性のある導管,例.光ファイバー,により方向付けられた光線;そのためのハンドピース

国際特許分類[A61B18/20]に分類される特許

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【課題】骨とインプラント材との間を短時間で容易に接合するレーザ加工装置を得ること。
【解決手段】骨およびインプラント材にレーザ光を照射して骨およびインプラント材のレーザ加工を行うレーザ加工装置において、インプラント材52にレーザ光を照射してインプラント材52に穴をあけ、かつインプラント材52に近接配置された骨51にレーザ光を照射することによってインプラント材52を溶融させるとともに骨51に穴あけを行い、溶融させたインプラント材52を膨張させた状態で骨の穴内に充填させることによって骨51とインプラント材52とを接合するレーザ照射部を備える。 (もっと読む)


【課題】癌細胞といった生体に対して、選択的熱機械的損傷を増大させるための方法および系を提供する。
【解決手段】生体または癌細胞は、一つ以上のターゲッティング部分を含みおよび生体または細胞上またはその内部でナノ微粒子クラスターを形成するのに有効なナノ微粒子で特異的にターゲッティングされる。ナノ微粒子のピーク吸収波長に近いかまたは一致するピーク波長を選択された波長スペクトルを持つパルス電磁放射が、ナノ微粒子を選択的に加熱し、周囲媒質または正常細胞または組織のいずれにも影響せずに、生物体または細胞に対する選択的なおよび増大した熱機械的損傷を結果として生じる。 (もっと読む)


【課題】導光するレーザ光の伝送効率を低減させることなく、湾曲動作に対しても損傷することのない耐久性の高い中空導波路及び、中空導波路を用いたレーザ治療器具を提供することを目的とする。
【解決手段】内部中空のガラスファイバ管10の内面に、銀鏡反応によって成膜される銀薄膜30と、誘電体薄膜40とを径外側からこの順で層構成し、治療用レーザ光157aを導光する長尺状の中空導波路1において、ガラスファイバ管10の内面と銀薄膜30との間に、銀鏡反応前に成膜する内保護膜20を設けた。 (もっと読む)


【課題】組織の焼灼方法を提供する。
【解決手段】身体組織の焼灼は、生体の身体内にプローブを挿入する工程と、身体内の組織と接触させるようにプローブを押し進める工程と、ある電力出力レベルでエネルギーを発生させる工程と、プローブを介して組織内に発生エネルギーを伝達する工程とによって実施される。発生エネルギーを伝達する一方で、組織の測定温度及び伝達されるエネルギーの測定電力レベルを判定する工程と、この測定温度及び測定電力レベルの関数に応答して、電力出力レベルを制御する工程とによって、焼灼が更に実施される。焼灼を実施するための関連装置もまた、説明される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の伝送効率を低減させることなく、レーザ光及びアシストガスを導通させることのできるレーザ伝送路、レーザ治療器具及びレーザ治療システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内部中空の長尺状に形成され、治療用レーザ光57aを導光する中空導波路80と、中空導波路80の挿通を許容する外装チューブ71とで構成するレーザ伝送路70において、中空導波路80と、外装チューブ71の外周面71aとの間に、レーザ光吸収性及び生体吸収性を有するアシストガス59aの導通を許容するアシストガス導通路77を形成した。 (もっと読む)


【課題】 治療レーザ光のサージパルスを抑制した装置を提供する。
【解決手段】 基本波レーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源への印加電流を制御して、設定されたパルス幅の基本波レーザ光を出射させるようにレーザ光源をパルス駆動するレーザ光源駆動手段と、らの基本波レーザ光を第2高調波レーザ光に変換する波長変換素子と、第2高調波レーザ光の出力の設定信号を入力する出力設定手段と、第2高調波レーザ光を患者眼に照射する照射光学系と、を備えるレーザ治療装置で、波長変換効率を変更するために波長変換素子の温度を調節する温度調節ユニットと、基本波レーザ光の出力範囲の下限を所定の出力閾値とするように前記レーザ光源駆動手段の駆動を制御すると共に、出力設定手段で設定された出力の第2高調波レーザ光が得られるように温度調節ユニットの駆動を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長い範囲の側方照射を実現し、かつ長手方向に所望の光量分布が得られ、しかも簡易な加工で作製でき、機械的な信頼性が高いマルチコア光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバ1Hは、その先端において、その周囲を周回する断面略V字形状の溝部12,13,…が複数形成された先端加工部11を備え、溝部12,13,…は、コア1dに対して略垂直に形成され、複数のコア1dの少なくとも一部が開口する垂直面12a,13a,…と、この第1面に開口したコア1dから出射した光をマルチコア光ファイバ1Hの外側に向けて反射する傾斜面12b,13b,…とを有し、各溝部12,13,…は、複数のコア1dのうち、先端加工部11の後端側において当該溝部に隣接する溝部の垂直面に開口したコア1dよりもマルチコア光ファイバ1Hの中心側に配置されたコア1dの少なくとも一部を開口するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】通常光撮影とPDD光撮影とを切り替えて行う場合において、それぞれの撮影に最適な露光を実現し、最適な撮像画像を得ることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】広帯域光を出射する第1の光源部LD1と、狭帯域光を出射する第2の光源部LD2と、各発光及び各照射光量を制御する光源制御部72と、被写体からの戻り光及び蛍光光により、通常光画像及び蛍光画像をフレーム毎に撮像する撮像部21と、蛍光光の強度に応じて撮像時間を決定する撮像時間決定部34と、撮像部を制御する撮像制御部34と、第1の光源の発光条件を決定する発光条件決定部52と、を有し、光源制御部72は、第1のフレームにおいて第1の光源部LD1を発光させ、次の第2のフレームにおいて第2の光源部LD2を発光させ、通常光画像の撮像と蛍光画像の撮像とを少なくとも含む一連の撮像を順次に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】電気メスとレーザメスを切り換え可能な医療用術具であって、レーザ光線の照射が術野の血液や体液で妨げられたり、光ファイバーが損傷したりすることのない医療用術具を提供する。
【解決手段】電気メス併用型レーザメス1のプローブ5を導電性とし、プローブ5を高周波発振器39に接続する。ハンドスイッチ13A〜13Cによって電気メスの操作モードを切り替え可能にする。プローブ5内に光ファイバーケーブル7を導入し、光ファイバーの芯線7bの先端部7cからレーザ光線をプローブ5の先端に向けて照射可能にする。プローブ5の先端部に必要に応じて1又は2以上のレーザ放射孔15、17、19(又はメッシュ部5c)を形成する。 (もっと読む)


【課題】組織を密閉するかまたは溶解する開放外科手術処置および内視鏡外科手術処置に用いられる電気外科器具を提供すること。
【解決手段】一対の向かい合うジョー部材を含み、一対の向かい合うジョー部材は、その間で組織を把持するように構成され、向かい合うジョー部材の各々は、非伝導性組織接触表面と、エネルギー送達要素であって、組織を穿孔することにより開口部を作り、組織からエラスチンおよびコラーゲンを抽出し、開口部の近くでエラスチンおよびコラーゲンを変性させるように構成されたエネルギー送達要素とを含む、エンドエフェクターアセンブリ。 (もっと読む)


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