説明

国際特許分類[A61B5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366)

国際特許分類[A61B5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B5/00]に分類される特許

2,001 - 2,010 / 4,310


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出するとともに、病変候補の検出に用いた医用画像を抽出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する検出手段、前記検出手段により病変候補の検出に用いられた医用画像を表示する表示手段、前記検出手段に病変候補を検出させ、前記表示手段に病変候補の検出に用いた医用画像を表示させる制御手段、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置に対する患者情報等の入力の利便性を高めるために医療情報管理サーバとともにネットワークシステムを構築して利用する上で、利用時にネットワーク接続に断状態があっても、従来システムとの共存によって検査、診断を継続できるとともに、管理する情報の整合性を確保できるようにする。
【解決手段】ワークステーション40は、患者情報等を取得する際には、医療情報管理サーバ30との接続状態を確認し、接続されていない場合には、従来システムとの共存によって当該ワークステーション40で患者情報等を入力設定し仮の検査識別情報を付与して受信装置50に転送することで、医療情報管理サーバ30から患者情報等を取得できない状況であっても検査を継続でき、かつ、仮の検査IDとピックアップ画像とを医療情報管理サーバ30に転送し、仮の検査IDが付与された患者情報等を登録した上で診断レポートを作成して記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】差分出力機能の用途が限定されることなく、被測定者が自由意思で当該差分取得機能を利用することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】スタートスイッチSが押し下げされて測定装置100の本体に乗られると、被測定者の体重が測定され、その測定値は測定データxi(iは自然数)として書き換え可能メモリ150cに更新記憶される。一方、スタートスイッチSと差分キーFとが押し下げられた場合、書き換え可能メモリ150cに記憶された測定データxiが読み出されて表示部120に一時的に表示される。表示部120はこの後いったん零表示「0.00」となり、次に、被測定者が本体に乗ると、被測定者の体重が測定される。CPU110は、ROM150bから読み出された演算式に基づいてその測定値と書き換え可能メモリ150cから読み出された測定データxiとの差分を求めて出力する差分出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】生体情報表示装置としての衣服や装身具を身につけることによって、ユーザの生体情報を取得すると共に、取得した生体情報を他人が視認できるように表示する。
【解決手段】生体情報表示装置を身につけることでユーザの生体情報を取得すると共に取得した生体情報を、例えば数値やグラフ化や波形のように他人の視覚に訴える形で表示することで、自己表現の一つとして自身の生体情報を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 生活習慣病を克服するためには、個人のモチベーションを巻き込んで、自己の血糖値や血圧など複数のデータ推移を把握して、自己管理能力を向上させることが必須である。しかしながら個人が測定したデータを継続的に適切に記載・管理・保存することは非常に困難なことで、医療情報データベースづくりが困難であることの原因でもある。
【解決手段】 身近な存在であるゲーム機などの端末に医療情報のマルチデータ読み込み・入力、データ管理・解析・表示機能を設け、直感的操作でデータ採取管理ができ、リアルタイムにデータを確認して強力なバイオフィードバック効果で自己管理能力を向上させることができる。端末に通信機能を設け、同じ悩みを持つ仲間と情報交換したり、医療機関の医師からアドバイスを受けたり、データベースとして医療機関や自治体・国家機関にデータを転送したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】異物の排出を目的とした咳であるのか、気道の炎症等の刺激による咳であるのか現象まで踏み込んで診断するために必要な情報を提供することが可能な生体信号解析装置を得る。
【解決手段】咳を検出する咳検出部及び咳払いを検出する咳払い検出部の少なくとも一方と、嚥下を検出する嚥下検出部と、を有する信号処理部を備えた生体信号解析装置とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象者毎の状況を考慮して、健康状態を判定できるようにする。
【解決手段】監視対象者の生体情報に基づいて当該監視対象者の健康状態を監視する健康監視システムであって、位置情報に対応付けて、作業状況を示す状況情報を記憶する状況記憶手段と、監視対象者の位置情報に基づいて状況記憶手段から状況情報を抽出する状況抽出手段と、状況抽出手段が抽出した状況情報に基づいて、生体情報の閾値を算出する閾値算出手段と、監視対象者の生体情報と閾値算出手段が算出した閾値とに基づいて、異常事態が発生したか否かを判断する異常判断手段と、異常判断手段が異常事態が発生したと判断した場合に、異常事態の発生を示す情報を出力する異常情報出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段と、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに、前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する制御手段と、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


監視システム、特に装着装置の電力効率を向上させるため、本発明は、少なくとも1つの生理学的信号を監視するよう構成された生理学的信号モニタと、生理学的信号モニタの出力信号を受信し少なくとも1つの生理学的信号の異常発生を検出するよう構成されたプロセッサと、プロセッサの出力信号を受信するよう結合され、異常状態を検出するため、プロセッサの出力信号に基づいて、目標身体の動きを監視するよう構成された動き検出サブシステムと、を有する監視システムを提供する。生理学的信号の監視結果を動き検出サブシステムのトリガとして用いることによって、システム全体の電力消費を低減することができる。
(もっと読む)


【課題】 被写体像を多面的に表示することができるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像を記憶することが可能な画像記憶手段(12)と、画像を表示する画像表示手段(4)と、前記画像表示手段を支持する複数のロッドまたはアームを回動自在とするための支点を有する複数の回動軸により回動自在に保持する回動機構(2,3,5)と、前記複数の回動軸についての回動角度から算出した前記画像表示手段の位置に対応して、画像を前記画像記憶手段に記憶した複数の画像から選択する画像選択手段(16)とを備え、前記画像表示手段は、前記画像選択手段で選択した画像を表示するディスプレイ装置である。 (もっと読む)


2,001 - 2,010 / 4,310