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国際特許分類[A61B5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366)

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【課題】差分出力機能の用途が限定されることなく、被測定者が自由意思で当該差分取得機能を利用することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】スタートスイッチSが押し下げされて測定装置100の本体に乗られると、被測定者の体重が測定され、その測定値は測定データxi(iは自然数)として書き換え可能メモリ150cに更新記憶される。一方、スタートスイッチSと差分キーFとが押し下げられた場合、書き換え可能メモリ150cに記憶された測定データxiが読み出されて表示部120に一時的に表示される。表示部120はこの後いったん零表示「0.00」となり、次に、被測定者が本体に乗ると、被測定者の体重が測定される。CPU110は、ROM150bから読み出された演算式に基づいてその測定値と書き換え可能メモリ150cから読み出された測定データxiとの差分を求めて出力する差分出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】生体情報表示装置としての衣服や装身具を身につけることによって、ユーザの生体情報を取得すると共に、取得した生体情報を他人が視認できるように表示する。
【解決手段】生体情報表示装置を身につけることでユーザの生体情報を取得すると共に取得した生体情報を、例えば数値やグラフ化や波形のように他人の視覚に訴える形で表示することで、自己表現の一つとして自身の生体情報を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 生活習慣病を克服するためには、個人のモチベーションを巻き込んで、自己の血糖値や血圧など複数のデータ推移を把握して、自己管理能力を向上させることが必須である。しかしながら個人が測定したデータを継続的に適切に記載・管理・保存することは非常に困難なことで、医療情報データベースづくりが困難であることの原因でもある。
【解決手段】 身近な存在であるゲーム機などの端末に医療情報のマルチデータ読み込み・入力、データ管理・解析・表示機能を設け、直感的操作でデータ採取管理ができ、リアルタイムにデータを確認して強力なバイオフィードバック効果で自己管理能力を向上させることができる。端末に通信機能を設け、同じ悩みを持つ仲間と情報交換したり、医療機関の医師からアドバイスを受けたり、データベースとして医療機関や自治体・国家機関にデータを転送したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】異物の排出を目的とした咳であるのか、気道の炎症等の刺激による咳であるのか現象まで踏み込んで診断するために必要な情報を提供することが可能な生体信号解析装置を得る。
【解決手段】咳を検出する咳検出部及び咳払いを検出する咳払い検出部の少なくとも一方と、嚥下を検出する嚥下検出部と、を有する信号処理部を備えた生体信号解析装置とする。 (もっと読む)


【解決課題】特定疾患の外観的形態から、二次的にマーチする特定疾患に対する確かな治療期間を算出することができるシステムとTh生体反応検査によるテーラーメイド医療の施術期間を提供する。
【解決手段】特定疾患の外観的形態に関するユーザからの入力に基づいて、前記特定疾患の治療に要する期間を予測するシステムである。処理手段は、外観的形態に関係する複数の症状項目の各症状項目について、症状の程度に応じて複数の選択肢をユーザに提供し、当該ユーザが前記複数の選択肢の少なくとも一つを選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 健康状態、精神状態あるいは肌状態のトラブルの本質を体系的にとらえられるとともに、それを視覚的に表現できるシステムを提供する。
【解決手段】 各種データを記憶する記憶部1、画像を表示する画像表示部3、処理部2を備える。記憶部1には、複数の自覚的要素xと、複数の非自覚的要素yと、自覚的要素xあるいは非自覚的要素yのうち、結果となる特定の要素に対して原因となる要素の因果律とを記憶させる。処理部2は、記憶部1に記憶されている自覚的要素x、非自覚的要素yおよびそれらの因果律を基にして、因果律を有する要素同士を、因果関係表示手段で関連付けた相関図を画像表示部3に表示させる機能と、記憶部1に記憶されているデータを用いて、カウンセリングテーマに応じた因果関係連鎖を特定表示する機能とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 被検体の検査後に新たな検査要求があった場合でも、以前に収集された撮影データを基に診断に必要な医用画像を生成することができる医用画像処理装置及び医用画像処理システムを提供する。
【解決手段】 医用画像診断装置では被検体を撮影して収集したデータを生データとして記憶するとともに、ユーザの指示に応答して生データを用いて被検体の画像データを生成する再構成処理部を有し、画像データを表示部に表示可能にしている。さらにユーザの指示により被検体の別の部位の画像データの生成要求があった際に、オーダー装置によって医用画像診断装置を制御し、別の部位に関する生データが記憶されているか否かを判別し、記憶されている場合にはその記憶された生データを基に画像データを生成して表示部に出力するように制御する。 (もっと読む)


本発明は、外郭構造(20)と、少なくとも1つの椅子(30)と、ユーザの健康に関するデータを測定する少なくとも1つの測定手段(31,32,33,34)とを有するヘルスブース(10)に関する。ヘルスブースは、測定時にその測定に係る少なくとも1つの条件を決定する決定手段(41〜50)と、決定された条件とともに測定結果をデータ構造に格納する記憶手段とを有することを特徴とする。

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遠隔測定システム(10、300)が開示される。遠隔測定システム(10、300)は、遠隔測定インプラント(400、500)と、遠隔測定インプラント(400、500)から信号を読み取るようになされたリーダユニット(20)と、リーダユニット(20、320)と接続し、遠隔測定インプラント(400、500)から信号を受信するようになされたアンテナ(12、212、312)とを含む。アンテナ(12、212、312)は、第1のコイル(14、214、314)と、第2のコイル(16、216、316)と、コネクタ(18、318)とを有する。第1のコイル(14、214、314)は、第2のコイル(16、216、316)に電気的に接続され、コネクタ(18、318)は、第1および第2のコイル(14、214、314、16、216、316)が互いに対して動くことを可能にする。アンテナ(12、212、312)は、無線周波数電力を遠隔測定インプラント(400、500)に送り、遠隔測定インプラント(400、500)からデータを受信するために使用されうる。
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【課題】相対的に柔らかな表層下部に存在する下層52(筋肉など)の硬軟を評価することを可能とする。
【解決手段】測定対象物50の表面に接触圧子を押し付け、その接触圧子に負荷する押込荷重Wと接触圧子の押込深さxを使用して測定対象物50の硬軟を評価する。予め設定した荷重設定Wでの、押込深さxの変化Δxに対する押込荷重Wの変化ΔWの割合で表される傾きθの値によって硬軟を評価する。 (もっと読む)


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