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国際特許分類[A61B5/15]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324)

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【課題】患者からの血液サンプルの凝固時間を簡単に測定できるようにする。
【解決手段】患者からの血液サンプルの凝固時間を測定するためのキットが、(a)端部において血液サンプルを受容するように構成された使い捨て可能なセンサであって、前記センサが、(i)前記センサの前記端部から血液サンプルの試験部分を引き込むように形成された試験槽であって、前記試験槽の内部空間を画定する壁部を有する前記試験槽を具備し、(b)前記試験槽の前記壁部の外面に配設された1対の電極と、(c)前記試験槽内のサンプルの静電容量を第1の電容量として測定するための静電容量測定回路であって、前記使い捨て可能なセンサを受容して少なくとも1つの前記1対の電極と電気接触する前記容量測定回路と、(d)前記静電容量測定回路により測定された前記第1の静電容量に従って凝固時間を決定するための分析器と、を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】流体試料中の分析物質の濃度を試験する試験センサは、試験センサの基部及び蓋により形成されたプレフィル毛管と、感知毛管とを含む。プレフィル毛管は、感知毛管と流体的に連通している。プレフィル毛管は、最初に、流体試料にて充填され、次に、流体試料の一部分は、分析物質の濃度を試験するため毛管作用により感知毛管まで動く。
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安全シールドおよび該安全シールドを医療用針に取り付けるための取り付け構造を含む安全シールド装置。該安全シールドは、遠位部、近位部および保持部材を含む。該遠位部は、旋回可能に該近位部に固定され、該近位部は、旋回可能に該保持部材に固定される。該保持部材は、医療用針装置、例えば、採血装置のノーズを受けるための開口部を含む。一実施例では、該安全シールドを該医療用針装置に固定するために、該医療用針装置の該ノーズの周りにプレス嵌めするような大きさとされる保持カラーが、設けられる。別様に、取り付け構造は、該安全シールドを該医療用針装置に固定するために、該保持部材の上に直接形成される。
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【課題】膜面積が小さな血漿分離膜でも血漿分離が容易であり、また従来の血液採取手段よりもはるかに血漿の分離効率が良く、血液検査を直ちに開始できる血漿採集キットを提供すること。
【解決手段】ハウジング(2)の略中腹部ないし略下部に血漿分離膜(3)を配置し、当該血漿分離膜(3)より下部に、血液流入口(4)と血液流出口(5)を配置した血漿採集キット(1)。血液が血液流入口(4)からハウジング(2)へ流入する角度(θ)を、略0°から略90°に形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通常の採血用の針に比較し採血時の痛みを低減することができる採血針を提供することにある。さらに、痛みを抑制しつつ血液の流入速度が速い採血針、注射針、翼付針を効率的に設計する手法を提供することにある。
【解決手段】人体穿刺用の針管の先端から栓体穿刺用の針管の先端まで外径がほぼ同じ寸法であり、かつ人体穿刺用の針管の先端から栓体穿刺用の針管の先端まで内径がほぼ同じ寸法である形状であり、下記式(1)を満たすことを特徴とする採血針。
0.35≦ D<0.70 (D:針管の外径(mm)) (式1) (もっと読む)


【課題】極細管もしくはワイヤ状の長軸体の内周面あるいは外周面に、目的とする材料のスパッタリングを良好に行なうことができるようにする。
【解決手段】、真空容器1内に、重力方向に沿っていずれか一方をスパッタターゲットとし、他方を被スパッタ体とする極細管による第1の極細長軸体4と第2の極細長軸体5を同軸心上に、配置する。プラズマソースガスを導入するとともに、マイクロ波導入とミラー磁場印加により、ハーモニックECRプラズマを発生させてスパッタリングを行なう。このとき、極細長軸体が重力方向に配置したことにより、熱膨張による伸張、スパッタリングによる細りによる極細長軸体間の軸方向位置における間隔の変動を回避する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は注射器3と注射針1とによる採血をスピイツ内に安全迅速に採血(分注)することを目的とする。
【解決手段】 注射針1の基端部2に注射器3のノズル4を着脱自在に嵌合する注入口5を開口し、上記基端部2に雄ネジ部6を形成し、該雄ネジ部6を採血管ホルダー7に着脱自在に螺入するようにし、上記注入口と上記雄ネジ部とを短管で接続し、該短管に複数の補強縁を上記基端部の中心線に沿って設けてなることを特徴とする採血針。 (もっと読む)


【課題】検体検査や治療の際に人為的ミスに起因した医療事故を防止することが可能な生体情報管理システム及び生体情報管理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】生体情報管理システム1において、生体情報発信装置2に電気的な信号を伝達する伝達媒体としての生体に電気的な信号を誘起させる生体通信トランシーバ5aを備えると共に、生体情報管理装置3に生体に誘起された電気的な信号を検出して生体情報を受信する生体通信トランシーバ5bを備えたことで、生体を伝送路として生体情報発信装置2から生体情報管理装置3へ生体を識別する生体情報が伝送され、生体情報管理装置3で受信した生体情報が自動的に格納されるので、検体検査や治療の際に格納した生体情報を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】患者の体液を連続的に分析可能な小型化された光学的分析システムを提供する。
【解決手段】センサ部分は、遠位端から近位端まで延びた中空空間を有し、該遠位端が穿刺に適した少なくとも1つの中空針を有する針配列からなる。針の近位端は、針の遠位端を通って入る液体を採取可能なチャンバ内に開かれている。少なくとも一部が赤外線を透過可能な窓がチャンバと直接接触する。このセンサにより体液中の成分濃度を全反射減衰(ATR)の原理で測定することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも以下の要求性能を満たす体液採取装置を提供すること。
(1)穿刺に対する心理的障壁が低減されており、穿刺に伴う痛みの、被験者による能動的かつ自主的制御が可能である。
(2)穿刺手段によって体内から取り出された体液を装置側に特別な吸引手段や吸引機構を設けることなく簡便な構成で装置内に搬送可能である。
【解決手段】筺体の壁の一部を生体の体液採取面への押圧部とし、筺体内の押圧部に対応する位置に穿刺手段を配置して体液採取装置を構成し、押圧部を指先などの体液採取面によって押圧した際に、押圧部に対応して設けられた穿刺手段により押圧部を貫通するとともに体液採取面を刺通して血液等の体液を滲出させ、押圧部から体液採取面を離す動作とともの筺体内部領域に発生する負圧により効率よく体液を筺体内へ導入する。 (もっと読む)


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