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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】 手技が変更される度に最適な映像表示の設定がされるX線透視撮影システムを提供する。
【解決手段】 被検者をX線により撮像して第1の画像を得る第1の撮像手段と、該第1の撮像手段に接続され、前記被検者の光学あるいは超音波による撮像して第2の画像を得る第2の撮像手段と、前記第1の画像と前記第2の画像を表示する表示手段を備えたX線透視撮影システムにおいて、前記第1の画像と前記第2の画像の前記表示手段への表示位置あるいは/及び表示サイズを前記被検者を撮像する際の手技の種類に応じて調整する調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の範囲で光音響画像を生成する際に、不要なレーザ発光を抑制する。
【解決手段】超音波画像生成手段16は、プローブ11で検出された反射超音波に基づいて超音波画像を生成する。光照射範囲設定手段20は、超音波画像中に、その画像範囲よりも狭い光照射範囲を設定する。ファイバ位置制御手段21は、ファイバ位置制御モータ22を駆動して、光ファイバ23の出射端の向きを制御する。光ファイバ23の出射端からは、光源12から出射したレーザ光が、被検体に向けて所定の光照射範囲で照射される。光音響画像生成手段17は、プローブ11で検出された光音響信号に基づいて、光照射範囲設定手段20が設定した範囲で光音響画像生成する。 (もっと読む)


【課題】ハーモニックイメージングにおける最適なゲイン調整を簡易に設定すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、送信部11、受信部12、画像生成部16、決定部19a及び設定部19bを備える。送信部11は、ハーモニックイメージング用のスキャンシーケンスにより各走査線で超音波を複数回送信させる。受信部12は、同一走査線で複数回送信された超音波の各反射波に対して、第1係数に応じて重み付けを行う感度補正部と、第2係数で重み付けを行うスキャンシーケンス重み付け部とからなるプリアンプ12aを有する。決定部19aは、画像生成部16が生成した第1係数の値と第2係数の値とが変更された複数の超音波画像の中で、輝度値が最小となる超音波画像の生成に用いられた第1係数及び第2係数の値の組み合わせを設定係数として決定し、設定部19bは、設定係数をプリアンプ12aに設定する。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体の断面の画像を手軽に取得する。
【解決手段】センサ情報取得部153は、超音波の発生および反射波の受信を行うプローブ111の位置および向きを示す情報を取得する。断面画像生成部155は、被写体の周りの複数の位置においてプローブ111が受信した反射波に基づく複数の超音波画像を、超音波の発生および反射波の受信を行ったときのプローブ111の位置および向きに基づいて配置し、合成することにより被写体の断面の少なくとも一部を示す断面画像を生成する。本技術は、例えば、超音波検査装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】検査効率を向上させることができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】超音波画像診断装置は、受付け部161と、表示制御部162とを備える。超音波画像診断装置1の受付け部161は、医師によって提示された患者ごとの検査オーダを受付ける。超音波画像診断装置の表示制御部162は、受付け部161によって受付けられた検査オーダに関わる作業項目をモニタ13にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像における分解能劣化を防止することが可能な、さらに、高い信頼性を超音波振動子の電極を引き出すことが可能な超音波プローブを提供する。
【解決手段】
超音波振動子、第1音響整合層、電極引き出し層、及び第2音響整合層を有する。超音波振動子は素子が所定のピッチで複数配列されている。第1音響整合層は、所定のピッチと同じピッチで超音波振動子上に配列され、所定の音響インピーダンスを有する。電極引き出し層は、第1音響整合層上に設けられ、超音波振動子と電気的に接続されている。第2音響整合層は、第1音響整合層より低い音響インピーダンスを有し、電極引き出し層上に設けられ、素子の配列方向に対し平行な方向に複数の溝が電極引き出し層側の面に形成されたシート状のものである。 (もっと読む)


【課題】様々な仕様の超音波画像診断装置に適用可能な、汎用性の高い超音波探触子を提供する。
【解決手段】送受信部2aは、被検体からの超音波を受信して複数チャンネルの受信信号を得る。整相加算部206は、チャンネル毎の受信信号を整相加算する。画像生成部2cは、整相加算後の受信信号に基づき、超音波診断画像を表示するための超音波診断画像データーを生成する。送信データー切替制御部213及び送信データー切替スイッチ213aは、チャンネル毎の受信信号、音線データー及び超音波診断画像データーのうちの少なくとも2以上から何れかを伝送対象として選択する。無線送受信部215は、送信データー切替制御部213及び送信データー切替スイッチ213aによって選択された伝送対象を伝送する。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ高い信頼性で重み付けがされた超音波プローブを提供する。
【解決手段】実施形態の超音波プローブは、圧電振動子及び層を有し、圧電振動子は超音波を送受信する。層は、圧電振動子の超音波を送受信する側の面とは反対側の背面に接合され、圧電振動子よりも大きな音響インピーダンス及びヤング率を有し、圧電振動子の背面にその溝口を向けるように配置された複数の溝を有し、複数の溝は、溝の容積が層の体積に対して占める割合を圧電振動子の背面の中央部から端部に沿う方向に増加させるように形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波を精度よく交差させることができる超音波探触子を提供する。
【解決手段】圧電素子110は、球面形状をしている圧電材112を有する。圧電素子110の凹面側には、第1の電極114と、第2の電極116とが形成されている。圧電素子110の凸面側には、共通電極118が形成されている。リード線114c,118cを介して、第1の電極114と共通電極118との間に交流電圧を印加すると、第1の電極114が形成された分極形成領域から、集束超音波が射出される。リード線116c,118cを介して、第2の電極116と共通電極118との間に交流電圧を印加すると、第2の電極116が形成された分極形成領域から、集束超音波が射出される。これら超音波の進行方向は、圧電素子110の凹球面の法線方向であるので、2つの超音波は、当該凹球面の中心位置に集束し、そこで交差する。 (もっと読む)


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