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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】 術者の技量に依存し難い、超音波画像診断システムを提供する。
【解決手段】 前記超音波プローブにより取得された被検体に関する画像情報を用いて、該被検体に対する前記超音波プローブの相対位置と相対姿勢を計測する計測手段(座標演算部34)と、前記計測手段の計測結果に基づいて、前記超音波プローブの位置と姿勢の制御量を算出する制御量算出手段(2035)とを備え、且つ前記制御量算出手段により算出された制御量を用いて、前記超音波プローブの位置と姿勢を制御するプローブ制御機構、あるいは前記超音波プローブの位置と姿勢の移動を誘導するための情報を提示する誘導情報提示手段の少なくとも一方を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波測定を被検者自身が容易に行うことのできる機器等の提案。
【解決手段】超音波測定装置において、本体部30の裏面部には、血管位置判定用アレイ10と血管性状測定用アレイ20との2本のアレイで構成される超音波振動子アレイが構成されている。血管位置判定用アレイ10は、超音波振動子を第1方向に沿って配列した第1アレイ11と、超音波振動子を第1方向と平行な第2方向に沿って配列した第2アレイ12との平行な2本のアレイを有する。血管性状測定用アレイ20は、複数の超音波振動子の組でなる超音波振動子組を第1方向に交差する第3方向に沿って配列し、各超音波振動子組を第1方向に徐々にずらして配列して構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作の負担を軽減しつつ胎児に対して適切な視線方向を設定する。
【解決手段】羊水領域抽出部30は、受信信号に基づいて形成される三次元空間のボリュームデータ内において、羊水に対応した複数の羊水領域を抽出する。基準羊水特定部40は、各羊水領域の大きさに基づいて複数の羊水領域の中から視線の基準となる基準羊水領域を特定する。視線方向設定部50は、特定された基準羊水領域を通り胎児に向かうように視線方向を設定する。表示画像形成部60は、設定された視線方向に沿って胎児を映し出した三次元表示画像の画像データを形成する。これにより、視線方向を設定するためのユーザ操作の負担を格段に軽減しつつ、胎盤などにより隠されること無く胎児の顔などを極めて明瞭に映し出すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置等の画像処理装置において、表示セルからの文字列のはみ出しを自動的に判定し、またそれを自動的に修正できるようにする。
【解決手段】ビットマップイメージを生成する前段階において、文字に対して与える画素値と、表示セル内に対して与える画素値と、表示セル外に与える画素値とをそれぞれ異ならせておく。ビットマップイメージの評価の段階で、文字を構成する各画素を注目画素とし、その周囲を参照し、そこにセル外の画素値が存在していた場合にはみ出し有りを判定する。そして文字サイズの変更等の修正処理を施した上で再びはみ出しの有無が検査される。 (もっと読む)


【課題】光音響画像生成装置において、光音響画像上で穿刺針の位置を確認することができるようにする。
【解決手段】レーザユニット13は、レーザ光を出射する。このレーザ光は、光照射手段から被検体に向けて照射される。また、穿刺針15は発光部16を有しており、発光部16からレーザ光照射を行う。プローブ11は、被検体内の光吸収体が、光照射手段から照射されたレーザ光を吸収することで発生する光音響信号を検出する。また、プローブ11は、被検体内の光吸収体が、発光部16から出射したレーザ光を吸収することで発生する光音響信号を検出する。画像生成手段23は、光音響信号に基づいて光音響画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】体内に存在するガスや骨の影響を受けない画像データの生成
【解決手段】超音波診断装置100は、所定走査領域に対し体内からの超音波送受信を行なう超音波カプセル1と、超音波カプセル1の超音波送受信にて得られた受信信号に基づいて第1の画像データを生成する内視鏡画像データ生成手段36と、カプセル型超音波プローブ1からの送信超音波を受信すると共に体外からの超音波送受信を行なう超音波プローブ2と、超音波プローブ2によって受信された前記送信超音波に基づいて前記走査領域の位置情報を検出する走査領域検出手段34と、この走査領域に対する前記体外からの超音波送受信にて得られた受信信号に基づいて第2の画像データを生成する画像データ生成手段35と、前記走査領域にて得られた前記第1の画像データと前記第2の画像データを合成して第3の画像データを生成する画像データ合成手段37とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】端部振動子ギャップや端部振動子の特性を考慮した超音波送受信を実行することで、好適な音場特性を実現する超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】供給される駆動信号に基づいて超音波を発生し、発信した超音波に基づいてエコー信号を発生し、それぞれが複数の超音波振動素子を有する複数の超音波振動素子ブロックと、前記複数の超音波振動素子ブロック同士を接着する接着層と、を有する超音波プローブと、前記超音波の送受信を行うための送受信ユニットと、前記接着層を介して接着された前記超音波振動素子ブロックにおける各超音波振動素子の空間的位置に基づいて、各超音波振動素子の遅延時間を設定して、前記送受信ユニットを制御する制御ユニットと、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】三次元空間に含まれる生体組織をより自然な形で三次元画像として表現する。
【解決手段】ボリュームデータに対して複数の閾値が適用され、各閾値を用いてボリュームデータが二値化処理される。これにより複数の三次元形状データ32,34,36が生成される。これらに対して視線38を設定してレンダリング処理を行うことにより三次元画像が生成される。生体組織の表層部分において硬い部分については画像化範囲が狭められ、一方、柔らかい部分については画像化範囲が広げられる。これによって生体組織をより自然な形で表現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エッジが違和感無く強調され、かつ、スペックルが除去された超音波画像を生成すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、分解部161、拡散フィルタ部162、調整部163及び再構成部164を備える。分解部161は、多重解像度解析により超音波画像データを所定複数階層それぞれの低域分解画像データ及び高域分解画像データに分解する。拡散フィルタ部162は、最下位階層では当該階層の低域分解画像データ及び高域分解画像データに、最下位階層以外の階層では1段下の階層からの出力データ及び高域分解画像データに拡散フィルタを施す。調整部163は、拡散フィルタ処理後の高域分解画像データの信号レベルの調整をエッジ情報に基づいて行なう。再構成部164は、信号レベル調整に用いられなかった拡散フィルタ処理後のデータと信号レベル調整後のデータとを多重解像度解析により再構成する。 (もっと読む)


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