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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】光音響画像において、管腔等の一部が欠落して表示されることを防止する。
【解決手段】レーザ光源13から被検体に、その内部で吸収される波長のパルス光を照射し、それにより被検体から発せられた音響波を検出して光音響データを得、この光音響データに基づいて被検体を画像化して画像表示手段に表示する光音響画像化装置10において、被検体に向けて超音波を送信し、それにより被検体で反射した反射超音波を検出して超音波データを得る超音波画像取得手段11、40、41と、光音響データが示している被検体中の特定部分を、該特定部分を示す超音波データに基づいて補正する補正手段27、28、42とを設ける。 (もっと読む)


【課題】連続波を利用して各位置から生体内情報を抽出するにあたり、各位置を選択するための新しい信号処理を実現する。
【解決手段】相関処理部30は、連続波の受信信号に対して、周期性に基づいた相関処理を施すことにより、生体内の各位置に対応した受信信号を得る。相関処理部30は、送受信信号の周期に応じた長さのディレイラインを備えている。ディレイラインは、1ビット期間ごとに段階的に入力される受信信号を1ビット期間ずつ段階的にずらして遅延しつつ8つのタップT1〜T8の各々から各ビット期間に対応した信号を出力する。ディレイラインの各タップから出力される各ビット期間に対応した8つの信号は、各々に対応した位相変換部において位相を調整(シフト)される。位相調整された8つのビット期間に対応した8つの信号が加算部において加算処理される。 (もっと読む)


【課題】超音波の伝播損失が少なく、超音波の透過率が良好な超音波探触子及び超音波画像診断装置に関する技術を提供すること。
【解決手段】圧電素子層5、整合層6、音響レンズ9を備えた超音波探触子1において、音響レンズ9はイオン性ポリマーの金属イオン架橋物を含む複数の層からなる積層構造を有し、その音響レンズ9の中央側から、音響レンズ9の厚み方向と交差する方向に離間するにつれて、超音波の伝播速度が速くなるように、イオン性ポリマーの金属イオン架橋物の組成を調整して形成することとした。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させないで、画像の取得と同時に素子の信号を取り込んでこれを解析し、送受信条件の最適化を行う超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】供給される駆動信号に応答して被検体に対し超音波を送信し、前記被検体からの反射波に基づいて受信信号を発生する複数の超音波振動素子に、所定の送信条件に従って駆動信号を供給する送信ユニットと、複数の超音波振動素子に対応する複数の画像生成用受信信号を記憶し、当該記憶された各画像生成用受信信号を用いて所定の受信条件に従って受信ビームを生成すると共に、複数の超音波振動素子に対応する複数の補正用受信信号を記憶する受信ユニットと、複数の補正用受信信号を受け取り、当該複数の補正用受信信号に基づいて、送信条件及び前記受信条件の少なくとも一方を補正する補正ユニットと、受信ビームに基づいて超音波画像を生成する画像処理ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作者による感覚的な操作で超音波の送信方向を変更することができる超音波診断装置及び超音波プローブ制御方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、検出部と、偏向部とを備える。検出部は、超音波プローブに加えられた力、及び、前記超音波プローブの動きのうち、少なくともいずれか1つを検出する。偏向部は、前記力及び前記動きのうち少なくともいずれか1つに基づいて、前記超音波プローブから送信される超音波の送信方向を傾ける。 (もっと読む)


【課題】血管等の管状の被検体の管壁硬度を、容易に測定する。
【解決手段】管状の被検体に吸収される波長のパルス光を光源13から照射し、それにより被検体から発せられた音響波を音響波検出手段11により検出する。そして、検出された音響波のうち、ある被検体管壁部分で発生した後に別の被検体管壁部分で反射して音響波検出手段11に検出された音響波の強度に基づいて被検体管壁の硬度を測定する演算手段44を設ける。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの選択ボタンがどの位置に表示されているのか迷う恐れを低減することができる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】装置本体11に接続された複数の超音波プローブ2のうち、使用する超音波プローブ2を選択する選択ボタンを、前記装置本体11に接続された超音波プローブ2毎に所定方向に並ぶようにタッチパネル式ディスプレイに表示させる選択ボタン表示制御部を備え、選択ボタン表示制御部は、予めHDD10に記憶された前記所定方向における前記選択ボタンの表示順序に従って、前記選択ボタンを表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号アーチファクトを低減することを目的とする。
【解決手段】物体の表面からの反射によって生じる信号アーチファクトを低減するためのさまざまな方法および装置を説明する。1つの方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を類似経路アルゴリズムを用いて作成する。別の方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を等価位置アルゴリズムを用いて作成し、別の方法においては、遮断スクリーンを表面に接触または近接させて配置する。別の方法においては、反射防止層を使用する。これらの方法は、乳房腫瘍造影デバイスにおいて単独で、または一緒に使用しうる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の輝度変化をより実感することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、超音波画像に設定された関心領域の平均輝度の情報に基づいて、音のデータを作成する音作成部7と、音作成部7から出力された音のデータに基づいて、輝度に応じた音を出すスピーカ8とを備えることを特徴とする。スピーカ8から出力される音は、音量及び音質の少なくともいずれかが輝度に応じて異なっている。超音波画像の全体の平均輝度に応じた音をスピーカ8から出力するようにしてもよい。 (もっと読む)


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