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国際特許分類[A61F7/00]の内容

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【課題】切断の深さを制御することが容易になる液体噴射装置及び医療機器を提供する。
【解決手段】液体噴射装置は、容積が変更可能な液体室30と、液体室30に連通する入口流路30A及び出口流路30Bと、液体室30の容積を変更する容積変更部42と、液体噴射開口部28を備え、液体を噴射する液体噴射管16と、気体を冷却する冷却部90と、液体噴射管16の外周に配設され、気体噴射開口部36を備え、冷却部90によって冷却された冷却気体を噴射する気体噴射管18と、を有し、液体噴射管16は、気体噴射管18から噴射される冷却気体の噴射方向を誘導する誘導面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却および冷感効果の持続性に優れた冷却用材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの断熱層を含む2層以上の積層構造を有する、冷却剤を適用するための冷却用材および該冷却用材と冷却スプレー剤とを組み合わせた冷却材セットを提供する。 (もっと読む)


【課題】着用者の体温上昇あるいは体温低下を防止するために、固液相変化材料を用いる体温調節パックについて、衣服の下に着るパックホルダーの内側に体温調節パックを配置した場合、固体状態でも体の形に沿って曲がることができ、固液相変化材料が液相であっても体温調節パックの天地に関わらず外形が変形せず、全体として略板形状となり、熱吸収力又は放熱力の高い体温調節パックを提供する。
【解決手段】内部に固液相変化材料が充填される体温調節パック1において、体温調節パック1は、平行に配列される複数の袋体Tを備え、複数の袋体Tの内部には前記固液相変化材料が隙間なく充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼灼プローブを冷却することによりアンテナの損傷を防止し、臨床医または患者に対する危害を防止したエネルギー伝達装置を提供する。
【解決手段】組織へのエネルギー伝達に適したエネルギー伝達装置は、アンテナアセンブリ12と、アンテナアセンブリ12の周りに画定されたチャンバと、電気外科手術用エネルギー源への接続に適した近位端を有するケーブル15とを含む。エネルギー伝達装置は、チャンバに流体連通して接続された柔軟な流体冷却シャフト110も備える。柔軟な流体冷却シャフト110は、ケーブル15の長さをその中に含むように構成され、アンテナアセンブリ12へのエネルギーの伝達時にケーブル15の長さに沿って熱を除去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の冷却(冷房)用の使用者保持装置に関連した冷却システム、および使用者の冷却(冷房)用の衣服を提供する。
【解決手段】使用者保持装置の使用者62用冷却システム70は、冷却剤の供給源から冷却剤を受けるための入口102と目的地120に冷却剤を放出する出口104とを持つ冷却剤導管100を備えた標的の冷却システムである。導管は非永久的かつ手動で形状調節が可能であり、調整後に形状が安定しており、かつ使用者保持装置と使用者の一方または両方に着脱可能な形で固定可能である。 (もっと読む)


【課題】周囲温度に対して拭取り用品の温度を調節するための化学的手段を含む眼瞼縁拭取り用品であって、マイボーム腺機能不全など、眼瞼または眼瞼縁の障害の治療に特に有用な眼瞼縁拭取り用品を提供する。
【解決手段】拭取り用品(wipe)1が円形構成のものであり、層状構造で形成されている。存在するこれらの層は、多孔質外層2と、清浄剤を含浸させた層3と、空気または水に曝すと熱を発生する材料を含んだ熱発生層4とを含む。この層は、任意選択で、熱発生層4から放出された熱を外層2に向ける働きをする熱反射層5で裏打ちされている。これらの層は、一般に布状の保持層6で支持されており、使用者が自分の手で持つ外層を形成する。拭取り用品1は、一般に縁部の周りが封止される。縁部周辺は、一緒に結合された多孔質層2と保持層6のみ含むことができる。 (もっと読む)


【課題】迅速な加熱/冷却能力をもたらす患者体温制御システムを提供する。
【解決手段】患者体温制御システムは、第1熱交換器と、少なくとも1つの相互接続可能接触パッドと、前記少なくとも1つの相互接続可能接触パッドの下流に配置された循環ポンプと、循環ポンプの入口側と前記少なくとも1つの相互接続可能接触パッドの相互接続可能な出口ポートとの間に相互接続された圧力センサと、第1熱交換器の上流および下流にそれぞれ配置された第1流体温度センサおよび第2流体温度センサと、入力信号を受信し、第1制御信号を第1熱交換器に提供する制御装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】照射目標位置までの距離に応じて射出する超音波の周波数を設定する。
【解決手段】本超音波照射装置100は、超音波の進行距離と周波数と減衰率との関係を記憶している周波数選択データメモリ210を有している。周波数選択手段140は、入力手段160から入力された超音波の照射目標位置に応じて、周波数選択データメモリ210に記憶されている超音波の伝播距離と周波数と発熱量との関係に基づいて、超音波発生源110から射出する超音波の周波数を選択する。周波数選択手段140が選択した周波数に基づいて、制御手段120は、超音波発生源110に印加する電圧を算出し、その電圧を補正演算手段122が補正する。補正した電圧に基づく制御手段120による制御の下、駆動手段130は、超音波発生源110を駆動し、超音波発生源110に超音波を射出させる。 (もっと読む)


【課題】 酸化鉄粒子の表面が低分子化合物で被覆され、表面に負電荷を持ち、生体適合性を備えた複合粒子を得る。
【解決手段】 酸化鉄粒子と、下記式(1)で表される化合物からなる表面領域と、を有する複合粒子とする。
−(CHOH)−CO−R (1)
(式(1)中、RはCHOH又はCORであり、R及びRはO、OH、ONa、OK、OCa、及びOMgからなる群からそれぞれ独立して選択される。) (もっと読む)


【課題】皮膚組織部分をゆっくりと加熱することにより、組織の加熱の制御を向上させることができ、結果として、組織の過熱による組織の損傷の恐れを、少なくすることができる方法を提供する。
【解決手段】個人の皮膚表面の下の組織部分を初期温度から42〜60℃の範囲の所定の処置温度へ加熱するための方法である。この方法は、電極を皮膚表面に当てて、電極から連続波RFエネルギー又は準連続波RFエネルギーを供給すること、を備えている。RFエネルギーは、0.5秒を超える時間で組織部分を最終温度へ加熱するように選択された出力を、有している。 (もっと読む)


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