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国際特許分類[A61F7/00]の内容

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小児または新生児患者に使用してもよい下敷き型対流加温ブランケットが、頭部を備える。この頭部は、複数の実質的にU字状のチャンネルを有するように構成されている。これらU字状のチャンネルの各々は、孔の互いに隣接する複数の列を持つ。これら孔列は、ブランケットの上に載せられている患者の頭を囲む。またこれら孔列は、ブランケットの上側層に設けられている。ブランケットが膨らまされた時に孔が実質的に患者の頭を向くように、これら孔列はブランケットの基面または患者の頭に対して方位付けあるいは角度付けされている。この結果、孔から出る加熱された空気が実質的に患者の頭へと向かい、これにより患者の頭を包む加熱された空気による目に見えないドームが形成される。
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【課題】目周囲に生じたくまやくすみ、むくみ等を低減し得る器具を提供すること。
【解決手段】被酸化性金属の酸化反応を利用して発生する、水蒸気を伴う熱を目周囲に適用する目周囲の肌色改善器具1である。該器具1は、水蒸気を伴う熱を付与し得る、面積1500〜4000mm2の水蒸気発生部6を有している。水蒸気発生部1は、使用者
の内眼角から外眼角の外側20mmまでの幅にわたり且つ閉眼状態の上眼瞼及び下眼瞼を覆うような形状を有している。更に前記器具1を使用者の目周囲に当接させた状態下で、8〜15分間にわたり当接部位の皮膚平均温度を38℃以上45℃未満に維持し得る水蒸気発生能を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、患者の血管系における、選択された栄養動脈に挿入することが可能
な、可撓性同軸カテーテルを有する、選択的臓器熱伝達装置に関するものである。
【解決手段】 熱伝達エレメント(14)、並びに該熱伝達エレメント(14)に沿って
、血流の乱流を増加させるように適合された乱流増強エレメント(20−24)が、カテ
ーテルの末端部に装着されている。該熱伝達エレメント(14)は、該乱流増加エレメン
ト(20−24)を有してもよく、かつ/又は、乱流増加エレメントは、該熱伝達エレメ
ントの基部に配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】身体を局所的に、不快感を生じさせることなく、効率的に冷却することが可能な身体冷却装置を提供する。
【解決手段】身体冷却装置1であって、身体に接触する接触部11、12、13、14と、接触部11、12、13、14の位置を決定する位置決定手段(イス部)1aと、接触部11、12、13、14を間欠的に冷却する冷却部(水冷式ペルチェユニット)11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】身体を局所的に、不快感を生じさせることなく、効率的に冷却することが可能な身体冷却装置を提供する。
【解決手段】身体冷却装置1であって、身体に接触する接触部11、12、13、14と、接触部11、12、13、14を吸熱する冷却部と、冷却部と一体に設けられ、接触部11、12、13、14を加熱する加熱部と、冷却部と加熱部とを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】近年、遠赤外線を利用した商品や技術がたくさん開発されているが、効果の安定性や均一性に問題があるものがほとんどである。その主な理由として遠赤外線の発生源や周波数が特定されておらず、また現在の技術レベルで解析することが難しいためと考えられる。本発明では効果が明確で、持続性のある遠赤外線発振材を安価で提供することを目的としている。
【解決手段】地球の表面積の70%が水に覆われ、人体の60%以上が水で構成されていることに着目し、水に共鳴共振する遠赤外線領域の共鳴電磁波を発振する物体を研究し、一つの方法として、40℃〜250℃で1気圧〜10気圧の加熱圧縮空気や複数のカルボキシル基を配位子とするナトリューム錯体や加熱処理された金属やセラミックから適当と思われる電磁波が放射されていることを見出し、その電磁波を一定温度下で他の材料に転写することにより、遠赤外線効果を得られる基材が安価で大量に提供できる。 (もっと読む)


【課題】 綿棒の細部の形状を一部改変するだけの簡単な構成によって、綿棒の用途の拡大を図り、例えば、イボ等の除去にかかる費用の削減と患者に与える精神的あるいは肉体的な負担を軽減させることができる新規な綿棒を提供する。
【解決手段】 本発明の綿棒は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒において、上記綿部の先端部に所定深さの切込み部を形成することによって構成されており、医療現場や家庭における治療補助具としての機能を高めることができ、例えば、液体窒素を綿部に含浸させてイボに押し付けこれを冷凍・除去するような使い方が考えられる。 (もっと読む)


【課題】強力超音波を使って組織の治療を行う場合に、安全性を高められるようにする。
【解決手段】振動子12により超音波ビーム14が形成される。この超音波ビーム14は送信ビームであり、また受信ビームでもある。超音波ビーム14において、焦点16を含む中央区間18が設定され、その前側に手前側区間20が設定され、またその奥側に奥側区間22が設定される。各区間18,20,22毎に治療開始前との比較における信号の強さの変化が監視され、それによっていずれかの区間において信号異常が認められた場合には、送信制限等の制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】低侵襲かつ血流の遮断効果が高い塞栓治療を実現する超音波治療装置を提供する。
【解決手段】造影剤を気相化させる気泡生成パルスと、生成した気泡の径を増大させる気泡生成パルスを被検体の対象領域に送信する機能を備える超音波治療装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】接触冷却/予熱を許容することにより、コストを削減し且つ安定性を向上させる光学的放射線を利用して、色々な皮膚科的状態を治療する装置を提供する。
【解決手段】脱毛及び他の皮膚科的治療用の光学的放射線のコストを削減しその効果を増すため、連続波(CW)放射線を使用し、治療容積を予熱し、予め冷却し、治療容積の上方の表皮に対し治療中冷却及び治療後冷却を行い、散乱の少ないビーム集束技術やその他の技術の使用を含んだ皮膚科的治療の方法及び装置が提供される。該装置は、皮膚に接触するヘッド24と、操作者が皮膚を横切って方向28にヘッド24を動かすハンドル26とを備える手で皮膚表面を移動するアプリケータ22を備え、該接触で良好な熱及び光学的接触状態を確実にする。 (もっと読む)


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