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国際特許分類[A61G7/05]の内容

国際特許分類[A61G7/05]の下位に属する分類

ベッド乗り降り補助具,例.段またはいす
床ずれ防止または火傷患者支持装置,例.そのために特に適合させたマットレス
そのために特に適合させたささえ

国際特許分類[A61G7/05]に分類される特許

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【課題】手摺部の高さを無段階に調節することができ、ホルダ部に、化粧蓋が必要とされるような穴を形成しなくてもよい立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部と、このベース部に立設される上面が開口した中空のホルダ部と、手摺部5を備えホルダ部に挿脱自在な支柱部4と、を備え、ホルダ部内への支柱部4の挿入深さを変化させることにより手摺部5の高さ位置が変更される立ち上がり動作補助具において、支柱部4に、上下方向に伸縮する高さ調整部材6が設けられた。 (もっと読む)


【課題】ベッドの床上の荷重を検出するための種々の手段が提案されているが、荷重センサがベッドと別体に構成され、また外部に設置されているため種々の課題がある。
【解決手段】本発明では、ねじシャフト1の一端側を基体2に回転可能に支持すると共に、ねじシャフトに雌ねじ部材3を螺合し、雌ねじ部材に固定した作動棒体4をねじシャフトの軸方向に進退可能に構成したアクチュエータにおいて、ねじシャフトからの荷重が伝達される作動筒体8を基体に設けると共に、この基体には、前記ねじシャフト側とは反対側に支持部材8を着脱可能に装着する構成とし、この支持部材には、基体への装着状態において作動筒体に当接させる検出筒体9を突設し、その外面に歪みゲージ10を取り付けた荷重センサ内蔵アクチュエータにより上記課題を解決し、更に、荷重範囲の異なる多種類のアクチュエータを容易に構成することができるという特徴がある。 (もっと読む)


【課題】ベースを重くしつつも、設置を容易にすることができる自立型手摺を提供すること。
【解決手段】
自立型手摺1は、ベース2と、ベースから立脚する手摺部3とを備える。ベース2は、左右に分割可能な第1及び第2の金属板21,22を含む。第1の金属板21は、第2の金属板22と連結するための第1の連結部23を含む。第2の金属板22は、第1の金属板11と連結するための第2の連結部24を含む。第1の連結部23と第2の連結部24とは、同一の形状を有している。第1の連結部23と第2の連結部24とを対向させると、お互いに嵌め合うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】サイドテーブルとして使用するテーブル板を簡単かつ容易に、収納位置と使用位置とに移動する。
【解決手段】サイドテーブルを有するベッドは、ベッド本体1のヘッドボード2に、連結具5を介してテーブル板4を収納自在に連結している。連結具5は、後端部をテーブル板4に固定して先端部には挿入部8を設けて、先端部と後端部の間を折曲して全体形状をL字状としている連結アーム6と、ヘッドボード2の背面に水平方向に固定されて、連結アーム6先端の挿入部8が挿入される連結筒7とを備える。連結アーム6の挿入部8と連結筒7は、テーブル板4を水平姿勢とする第1の挿入位置と、テーブル板4を垂直姿勢とする第2の挿入位置とに挿入できる形状で、第1の挿入位置において、テーブル板4がヘッドボード2の前面に水平姿勢に保持され、第2の挿入位置において、テーブル板4がヘッドボード2の背面に垂直姿勢に収納される。 (もっと読む)


【課題】特殊な背上げ機構が不要で、各種のクッション部の選択が可能であり、しかもマットレスとして一体に構成されて、背上げ動作における使用者に加わる力を軽減することができるマットレスを提供する。
【解決手段】本発明では、クッション部2を側地3で覆った構成のマットレス1において、使用者の背部と踵に対応する部分a、bの、クッション部の上面と側地間に、滑性を有するシート4が介装されているマットレスを提案する。ベッドの背上げ動作においてマットレスが屈曲する際に使用者の背部に加わる押圧力は、背部が、側地の部位と共に頭側方向にずれることで解消され、この際、屈曲部の内側に生ずる側地の弛みが解消されるため皺が生じず、皺による寝心地の悪化も生じない。 (もっと読む)


【課題】被験者がベッド寝床部の周縁部の乗降領域上に存在してベッド設置面上に足を着けたことを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供すること。
【解決手段】検出方法は、ベッド寝床部21の4つの端角部にそれぞれ掛かる荷重を4個の荷重検出手段2により検出する荷重検出工程S1と、被験者Hの重心位置がベッド寝床部21の中央部の在床領域23内にある場合に、全荷重検出手段の合計出力を在床荷重として記憶する在床荷重記憶工程S10と、重心位置が在床領域23内にあるか否かを判定する第1判定工程S30と、重心位置が在床領域23内にないと判定された場合に、全荷重検出手段の現在の合計出力が在床荷重に対して所定の割合以下であるか否かを判定する第3判定工程S36と、を備える。そして、現在の合計出力が所定割合以下であると判定された場合に、被験者Hがベッド寝床部21の周縁部22上に存在してベッド設置面29上に足を着けたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】介護者等が患者の離床時や離床予測を定量的な手法で遠隔から認識が可能である装置やプログラムを提供する。
【解決手段】頭部の重心移動を認識するための加速度センサ、胴体部の動きを認識するためのピエゾフイルム又は加速度センサを用いた生体センサ、上半身の加重を認識するためのピエゾケ−ブルセンサ、患者の全体重による加重を認識する為のピエゾケ−ブルセンサから構成されたセンサユニットとこれらの各々の出力情報を知能的に判断し、警報を発するためのマイコンユニット、情報の伝達に用いるLANユニット、電力ユニットから構成されている。携帯電話または、無線・有線LANのシステムを使用して遠隔から複数のベッドや患者のモニタリングを同時に実施することを可能にしている。緊急に助けを求めたい時は、IT知能枕を決められた方向に決められた回数を振る動作を繰り返すことにより、管理者や屋外の人に救助を求めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】トイレにいくなど一時的にベッドを離れる場合であっても誤報されることがない離床検知装置を提供する
【解決手段】ベッド近傍に設置され、赤外線の反射波により物体の存在を検知する第1のセンサと、赤外線の照射により人体等の熱を反射する物質反射波により物体の存在を検知する焦電センサ等の第2のセンサと、第1及び第2のセンサがいずれもが物体の存在を検知しなくなったときに離床したとしてナースステーションに通報を行なう報知部とから構成され、第1のセンサ及び第2のセンサの検知動作を一時停止するための停止ボタンと、停止ボタンが操作されてから第1の所定時間離床検知を停止させるための第1のタイマと、第1のタイマ時間経過後に第1のセンサ及び第2のセンサの検知動作を再開して患者等の在床検知を開始し、第2の所定時間継続して第1のセンサ及び第2のセンサがいずれも患者等の在床を検知すると離床検知動作を再開する第2のタイマを備えた。 (もっと読む)


【課題】 大きな出力が得られ、性能が低下しない複合振動子を提供すること、および静粛で、電磁波を発生せず、電磁波の影響を受けず、停止時に電力を消費せず、小型化が可能で、安定感があり、通気性の良い自在曲面装置を提供する。
【解決手段】 複合振動子1は2本の振動子2が互いに90度未満の角度でコネクタ4に設置され、それぞれの振動子2の軸方向と垂直な反射面3がコネクタ4に設けられたことを特徴とする。また、自在曲面装置は複合振動子1を用いた複数の振動モータとその制御装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二個のキャスターを一つの操作バーでロック出来る操作装置を提供する。
【解決手段】基台1に取り付けた二個のキャスターC間に架設された操作バーBを回動させ、操作バーBの両端に固定したブレーキシュ2を前記キャスターCのタイヤtに接触させタイヤをロック状態にする。また、回動させた前記操作バーBを元に戻すことにより、前記ブレーキシュ2を前記キャスターCのタイヤtから離すことによりアンロック状態にする。 (もっと読む)


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