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国際特許分類[A61G7/05]の内容

国際特許分類[A61G7/05]の下位に属する分類

ベッド乗り降り補助具,例.段またはいす
床ずれ防止または火傷患者支持装置,例.そのために特に適合させたマットレス
そのために特に適合させたささえ

国際特許分類[A61G7/05]に分類される特許

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【課題】膨張状態において応力の分散化が図られて、優れた耐久性が実現されると共に、膨張状態において四角形状の配設スペースに対して優れたスペース効率で人体の支持面積を大きく確保することができる、新規な構造のクッション用セルと、それを用いた新規な構造のクッション体を提供する。
【解決手段】内部に流体室が形成されて、流体室の圧力を調節することで高さを変更設定可能とされたクッション用セル10において、収縮状態で平面形状が四角形状とされていると共に、各辺部46が外周側に凸となる湾曲形状とされている。 (もっと読む)


【課題】昇降可能なベッドサイドテーブルにおいて、キャスターの1対の一括ロック/解除操作レバーをテーブル部の側部又は底部にし、昇降レバーの近傍に配置して操作を単純にし、操作を一回で完結するようにしたベッドサイドテーブルを提供する。
【解決手段】テーブル部11が上下昇降可能なベッドサイドテーブルにおいて、脚部の全キャスターを一括して同時にロック及びロック解除操作を行うキャスター操作レバー21を、テーブル部11の側部又は底部で、テーブル昇降操作レバー16の近傍に配置したベッドサイドテーブル。 (もっと読む)


【課題】補助者の負担少なく入浴介護ができる入浴介護装置を提供する。
【解決手段】フットフレーム2に組み込まれた上下動装置3、フット側吊下げ部材8と、ヘッドフレーム1に連結されたヘッド側吊下げ部材17と、屈曲可能に構成された上半身受け部23と下半身受け部材24を有し、フット側吊下げ部材8およびヘッド側吊下げ部材17に連結された吊床が下降したときに、これを収容する浴槽と、を備え、上下動装置3により下半身受け部材24が下降したとき、ヘッド側吊下げ部材17及び上半身受け部材23が傾斜する、入浴介護装置。 (もっと読む)


【課題】昇降可能なオーバーベッドテーブルにおいて、キャスターの1対の一括ロック/解除操作レバーをテーブル部の両側部又は底部にし、テーブル昇降操作レバーの近傍に配置して操作を単純にし、操作を一回で完結するようにしたオーバーベッドテーブルを提供する。
【解決手段】テーブル部11が上下昇降可能なオーバーベッドテーブルにおいて、脚部の全キャスターを一括して同時にロック及びロック解除操作を行う1対のキャスター操作レバー21を、テーブル部11の左右の両側部又は底部に設けたオーバーベッドテーブル。 (もっと読む)


【課題】ドッキング機器を提供する。
【解決手段】ドッキング機器は、プロセッサと、電池充電モジュールと、記憶装置と、1つ又は2つ以上のポートとを備え、その1つ又は2つ以上のポートは、患者監視ユニットと結合するように構成されている。各患者監視ユニットは、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを監視するように動作可能である。電池充電モジュールは、ポートを通じて患者監視ユニットを充電する。記憶装置は、ポートを通じて患者監視ユニットから受け取ったデータを記憶する。プロセッサは、ポートを通じて患者監視ユニットに最新情報を伝送する。ポートは、患者監視ユニットのケーブルのプラグを受容するソケットを備えてもよい。ドッキング機器は、対応する患者監視ユニットと関連付けられた、複数の別々のドックハウジングを備えてもよい。これらのドックハウジングは、デイジーチェーンをなして互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】足の動きを拘束せず下腿から足部に渡り支持して除圧し、骨突出部の褥瘡を予防することができる、かつ着脱が容易で軽量な褥瘡予防用具を提供する。
【解決手段】下腿部に接する下腿支持部5、足底に接する足底支持部4、足の両側壁に接する側面保護部2,3及び固定具1より構成され、固定具1を除くこれら構成体が伸縮性を有する素材の複数に区分した袋状体からなっており、その各々に流動性の良好なビーズ状体を充填した褥瘡予防用具である。複数に区分した袋状の構成体におけるビーズ状体の充填密度がふくらはぎと踵の間の凹部に位置する袋状体で最も高く、次いで足部の土踏まずの位置の袋状体の充填密度が高く、両端に向かうほど充填密度が低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】高さ調節を行う際に、簡単な作業で脚部を支柱に強固に固定でき、且つ、安全で意匠性の高い手すりを提供する。
【解決手段】手すり本体4の脚部42が内嵌合する支柱3に脚部42を上下の任意の位置で固定して把持部の高さを調節する高さ調節手段7を備える。高さ調節手段7は、両端が開口し、内周面に雄螺子52が形成され、支柱3に外嵌合する筒部材5と、脚部42外周面に上下方向の複数箇所で凹凸嵌合により外嵌合する位置決め部材6とを備える。支柱3の端部内周面には、位置決め部材6の下端が当接して位置決め部材6の支柱3側への移動を規制する環状突条部32cが設けられる。支柱3の端部(接続部材32)外周面には、筒部材5の雄螺子52が螺合する雌螺子32dが設けられる。筒部材5の上端側開口周りには、位置決め部材6の上端が当接して位置決め部材6の脚部42側への移動を規制する環状延出部51が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で被介助者がベッドと車椅子との間を移動する際の介助者の介助の補助を行うことができ、かつ、使い勝手のよいベッド車椅子間移動補助装置を提供する。
【解決手段】 被介助者がベッド10と車椅子15との間を移動する際の介助者の介助を補助するベッド車椅子間移動補助装置100であって、根元部が接続された2本の支持部13a、13bからなるコの字型形状の支持部材13と、滑り板14を有し、支持部材13は、支持部材13の下面に植設された軸部材13cを、ベッド10のフレーム11に設けられたサイドレール取り付け穴12に挿入することにより、ベッド10に回動自在に取り付けられ、滑り板14は、支持部材13の2本の支持部13a、13bの一方の支持部13bを回動軸として支持部材13に回動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】褥瘡性潰瘍の阻止、低減及び/又は治療、に有用なサポート面を提供する。
【解決手段】様々な実施例では、サポートシステム100が、上側部分120と、下側部分140と、多くの層を有する複層のカバーシートを具えている。特定の実施例では、複層のカバーシートの内側及び外側の空気を移動させる供給源110を設けることができる。この供給源に、陽圧式又は陰圧式の供給源が含まれる。水蒸気116が、人180からカバーシートを通って上側部分のスペーサ素材内のエアポケットに移動する。 (もっと読む)


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