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国際特許分類[A61H1/02]の内容

国際特許分類[A61H1/02]に分類される特許

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【課題】 随意運動をタイミングよく補助することができ、特に、随意運動が微弱又は不能な重度の患者に対しても、適切なタイミングで随意運動を補助することができ、これにより高いリハビリ効果を得ることが可能となるリハビリテーション用脳波信号処理装置、それを備えるリハビリテーションシステム、及び、それに用いられる電極パッドを提供する。
【解決手段】 本リハビリテーション用脳波信号処理装置は、脳のリハビリ対象部位に対応する運動野付近から採取された脳波信号について、所定周波数成分の信号強度の時間変化を検出する検出部11と、検出部11により所定周波数成分の信号強度の時間変化が検出されると、身体の随意運動を補助するリハビリテーション用運動補助装置20の動作を制御する制御信号を出力する制御信号出力部12を備える。 (もっと読む)


【課題】 患者が長時間吊るされることなく歩行訓練を行うことができる歩行訓練機器を提供する。
【解決手段】 患者の下肢訓練に用いられる歩行訓練機器は、支持具11、支持具11に設置されて人体後方を支持させる後方支持部材13、人体の大腿部に対応させて支持具11に枢設される大腿部支持部材14、人体の下腿部に対応させて大腿部支持部材14に枢設される下腿部支持部材17、人体の膝に対応させて下腿部支持部材17に設置される膝支持部材16、及び下腿部支持部材17を連動させて移動させる駆動機器18を備えている。下腿部支持部材17は、患者が踏み込み可能なペダル部を有する。これにより、患者が長時間吊るされることなく下肢の歩行訓練を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】効率的なリハビリテーションのもとに、神経リハビリテーションの効果を得て、特に、脳梗塞や脳卒中などにより脳組織に障害を生じた患者の脳組織を再組織化すること。
【解決手段】規範歩行時の床反力を規範とした床反力パターンが得られるように歩行支援装置1のアクチュエータの出力を制御し、当該歩行支援装置によって装置装着者の下肢部関節に関節モーメントを付与する。 (もっと読む)


【課題】作業者への補助力を向上させた作業用補助具を提供する。
【解決手段】作業用補助具10において、ベース機構38は、作業者の足裏と地面の間に配される底部24を有する。吊り機構16は、ベース機構38により支持され、作業者の背面側に配される吊りフレーム18を有する。連結部は、吊り機構16とベース機構38とを回動可能に連結する。規制手段は、吊り機構16が傾倒してベース機構38の連結部分に対して所定の角度まで回転すると、吊り機構16の傾倒を規制する。 (もっと読む)


【課題】歩行アシストにおいて、より段差の高い階段をも上ることができるようにする。
【解決手段】通常階段を上る場合、太ももを持ち上げるとともに膝を曲げることで、膝から下の脛の部分を鉛直方向に垂らした状態で足を階段の上に乗せながら上っている(膝曲げ上り)。このため、足を最大上げた場合の高さh1が階段の段差Hよりも高く上がらないと階段を上ることができない。そこで股関節を限界角度θ1まで上げた状態でも足を階段の高さよりも高く上げられない場合には、膝を伸ばすことで足をより高く(h2)上げながら階段を上るようにする(膝伸ばし上り)。 (もっと読む)


【課題】使用者の安全性を確保しつつ、運動の機能の回復を図ることのできる作業療法訓練支援装置を提供する。
【解決手段】作業療法訓練支援装置1は、ディスプレイ4と、ディスプレイ4に表示する画像の処理を行うPC3と、ディスプレイ4前方を撮像するカメラ2とを備える。PC3は、カメラ2にて撮像した画像をディスプレイ4に表示するとともに、ディスプレイ4に表示した画像を区画して形成された複数の領域のうち少なくともひとつの領域にターゲット6を表示する。そして、PC3はターゲット6が表示される領域に使用者5の手が位置するか否かをカメラ2にて撮像した画像に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】大腿筋や大臀筋を、使用者の身体に負担を掛けず効果的に鍛えることができるトレーニング装置を提供する。
【解決手段】寝台1、及びこの寝台の側部に突設している揺動軸14を中心として上下方向に揺動する揺動バー2を備えている。また揺動バー2の先端部21から内側に向けて支持バー3が突設してあると共に、この支持バーには膝裏当て部31が設けてある。使用者は、寝台1に仰向けに寝そべり、膝裏で膝裏当て部31を挟持しつつ、肢部を持ち上げる。これにより使用者は、身体に負担を掛けず効果的に大腿筋の表側と裏側及び大臀筋をトレーニングすることができる。さらに揺動バー2の先端部21及び後端部22のそれぞれに設けた補助バー23を使って、トレーニングの補助者がこの揺動バーを上下方向に揺動することにより、下半身不随者の肢部を上下方向に無理なく動かしトレーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で軽量とされて使用者が容易に着脱可能であると共に、動作の補助だけでなく筋力の増強訓練を効果的に行うためにも利用可能とされた、新規な構造の関節運動補助具を提供する。
【解決手段】関節の屈伸を補助する関節運動補助具10において、柔軟性を有する補助力伝達部12の両端部分に対して、使用者の関節を挟んだ一方の部位に装着される第1の装着部14と他方の部位に装着される第2の装着部16とが設けられている一方、補助力伝達部12を通じて第1の装着部14と第2の装着部16との間に引張力を及ぼす駆動源40が設けられていると共に、補助力伝達部12の少なくとも一部が駆動源40による引張力の作用方向で弾性変形可能とされている。 (もっと読む)


【課題】右腕を、右肩から背中にまわし、左腕を左脇から背中にまわし、両手を結ぶ動作をする時、両手が届かないと結ぶことが出来ず、より柔軟を高める運動にならない。
本発明は、柔軟運動をする時の補助具を提供する。
【解決手段】長方形の板状のものに、真ん中から左右半分ずつに分け、左が表半分なら右が裏半分、それぞれに凸部を設ける。凸部は、左の表半分に3箇所設け、右の裏半分に3個所設け、長方形の板状の外側から内側に向かって握れるような形状で、凸部の内側に凹部を設ける。凸部には外側から順に1,2,3の数字を設けたことを特徴とする柔軟運動をする時の補助具。 (もっと読む)


【課題】 脳疾患等による機能障害で麻痺した腕・肩の筋力を卓上で回復させるリハビリテーション器具において、器具の向きを変えることなく前後左右いずれの方向にも運動でき、電源が不要で故障の心配も無く、低コストで製作できるようにする。
【解決手段】 少なくとも前後方向及び左右方向へ移動可能にする車輪2を備えた腕を載せるための腕台1と、その腕台1の左右いずれかの位置に脱着可能に取り付けて腕の滑り落ちを防止する腕受け板3と、腕台1の先端位置に脱着可能に取り付けて手の握り場所とする横向きの握り棒4及び縦向きの握り棒5とで構成する。 (もっと読む)


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