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国際特許分類[A61H1/02]の内容

国際特許分類[A61H1/02]に分類される特許

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【課題】姿勢だけでなく、体型や体内状況を含む、広い意味での人体の評価指標から導かれる、評価指標の解釈や適切に人体を改善する情報を可視化する装置と方法を提供する。
【解決手段】本発明の映像情報処理装置は、人体の重心位置を算出し、ハーフミラーの前に立つ人体をハーフミラー越しに撮影する。そして、撮影された人体の映像から人体パーツの位置と人体の姿勢を計測し、算出された人体の重心位置と計測した人体の姿勢から重心線を算出して人体パーツの位置の重心線からのずれ量を評価する。さらに、ハーフミラー上に映し出された人体の鏡像に重畳させて、人体の重心位置、前記人体パーツの位置、重心線および評価した人体パーツの重心線からのずれ量をハーフミラー上に表示する。 (もっと読む)


【課題】正しい歩行を促し骨関節のアライメントを最適にする姿勢ガイド移動装置を提供する。
【解決手段】 頭上に広げた腕を移動式バーで支持しながら前記、移動式バーが走るためのガイドレールに従って歩行し、前記、移動式バー取り付け部分が方向転換可能に回転することで、ガイドレール真下を腕が吊り上げた状態で往復歩行させ、骨関節の正しい動きを導きアライメントを改善できる。 (もっと読む)


【課題】運動中に左右の足に作用する力を検出するとともに、使用者に左右の力のかかり方を認識させて左右の偏りのない運動を行うように意識付ける。
【解決手段】他動運動機器は、左右の足をそれぞれ載せる一対の足置台211、212を備え、駆動源を備えた駆動手段30で各足置台211,212を変位させることにより、使用者に他動的に運動を行わせる。各足置台211,212は、それぞれ足置台211,212に作用する力をそれぞれ検出する力検出手段511,512を備える。力検出手段511,512が検出した力から評価手段52において力評価量が求められ、求められた力評価量は表示手段53に表示される。 (もっと読む)


【課題】流体の供給圧に対する耐圧性を高めると共に、様々な用途に適用できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ1は、ベース部材2に内膜部材3および外膜部材4を糸5で縛り付けて取り付けている。内膜部材3は流体供給で膨らむようにベース部材2に取り付けられる。外膜部材4は内膜部材3の膨らみを抑える締付力を有すると共に、内膜部材3が単体で最大限に膨らんだ場合の表面積以下の表面積となるようにベース部材2に取り付けられる。そのため、内膜部材3は最大限に膨らむ前に外膜部材4により膨らみが抑えられ、内膜部材3の破裂は防止される。また、アクチュエータ1は、ベース部材2により固定が容易になると共に、作動する方向がベース部材2からの一方向になるので様々な用途に適用しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して身体の特定部位の可動域の評価結果を提示することができる可動域訓練システムを提供することを目的とする。
【解決手段】可動域訓練システム1は、利用者2の身体の特定部位の位置の変化から求まる評価対象を所定の評価基準と対比して特定部位の可動域を評価する評価部55と、評価部55での評価結果を提示する提示部56とを制御装置5に有している。表示面30に表示される図像には予め点数が対応付けられており、評価部55は、特定部位の少なくとも一部の位置に対応する指標の位置が重なった図像に対応する点数を算出し、この点数を特定部位である腕部の可動域として評価する。ここで、表示面30における表示位置が高い図像ほど点数が高くなるように点数が割り当てられており、獲得された点数のうちで最高の点数が利用者2の得点とされる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作が不要又は簡便で、十分な訓練の成果が得られる訓練装置の提供。
【解決手段】歪みゲージ63で得た張力が所定値より大きいときにはワイヤ15を繰り出し、小さいときにはワイヤ15を巻取るようにサーボモータ36のトルクを制御し、回転角計測手段43で得たプーリの方位の時間変化に基づいてワイヤ結合具16の移動速度を演算し、得られた移動速度に基づいてサーボモータ36の回転速度を制御する。
【効果】患者83が上肢84を昇降させようとする運動を、サーボモータ36のトルクを制御することで補助する。即ち、ワイヤ15の巻取りや送出しを行うためのスイッチ操作が不要である。スイッチ操作が不要又は簡便で、十分な訓練の成果が得られる訓練装置ということができる。 (もっと読む)


【課題】膝を曲げずにかかとを高く保つことを、ふくらはぎを均等に保持することによって応力分散し、脚の負担を軽減させ、長時間持続する。
【解決手段】下肢保持具の上げ角10は、ふくらはぎの均等荷重角11沿って接し、また床面13に接した状態で決定する。脚の上げ角9はこの上げ角10と、個人固有値である、ふくらはぎの均等荷重角11、ひざ関節の曲がり角および脚の長さである基準線4と7で決定されるので、下肢保持具は、ふくらはぎを均等に保持する角度でバランス静止し、膝を曲げずにかかとを高く保持できる。 (もっと読む)


【課題】下半身の筋肉が極端に衰えた人でも膝や腰に負担をかけることなく立ち上がることが可能な運動補助具を提供する。
【解決手段】運動補助具1は、支柱20a,20bの両側に配設されたハンドレバー40a,40bを手で持ちながら屈伸運動を行う使用者をアシストするための椅子50を常に使用者の動作に合わせて臀部近傍に位置させるように上下移動させる昇降手段30を備える。昇降手段30は、椅子50を昇降させる移動部材25を上昇方向へ付勢する弾性部材39a〜39dと、ハンドレバー40a,40bの支点と移動部材25及び基台10との間に組み付けられてリンク機構を構成する第1〜第4のリンクとを備え、これらのリンクは、ハンドレバー40a,40bの上下方向の動きとは逆方向に椅子50を動かすように変化する。 (もっと読む)


【課題】 リンクバネ装置の減衰を解消するためのバネ圧調整機構の押圧力を調整することが可能なリンクバネ装置のバネ圧調整機構及びそれを備えた運動補助用椅子を提供する。
【解決手段】 X字状に交差させたリンク部材201〜203を複数組み合わせてなるリンク機構20を有するリンクバネ装置20の減衰を解消するためのバネ圧調整機構50は、最下部に配置されたリンクユニット201を構成する一対のリンク部材の一方側のリンクプレート215bの下端部をベースプレート16に固定すると共に、他方側のリンクプレート125aの下端部を軌道上55を移動可能に配置し、前記一対の軌道55の間に一又は複数の弾性部材60を配置し、リンク機構20が押し縮められてその押圧力が減衰する位置に至ったときに当接部材ボルト59a、59b、59cが弾性部材60に当接するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックの、下た敷きの上にキャスター台を乗せ前後筋肉運動具を提供する。
【解決手段】下た敷きの上にキャスター台に足を乗せ椅子に腰を掛け曲後運動を設け、キャスター台を自由に出入りするキャスターを設け、足膝腰を前後運動設け、キャスター台に足膝腰を椅子に腰を掛け前後運動を特徴とする前後筋肉運動具である。 (もっと読む)


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