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国際特許分類[A61H1/02]の内容

国際特許分類[A61H1/02]に分類される特許

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【課題】 脳疾患等による機能障害で麻痺した腕・肩の筋力を卓上で回復させるリハビリテーション器具において、器具の向きを変えることなく前後左右いずれの方向にも運動でき、電源が不要で故障の心配も無く、低コストで製作できるようにする。
【解決手段】 少なくとも前後方向及び左右方向へ移動可能にする車輪2を備えた腕を載せるための腕台1と、その腕台1の左右いずれかの位置に脱着可能に取り付けて腕の滑り落ちを防止する腕受け板3と、腕台1の先端位置に脱着可能に取り付けて手の握り場所とする横向きの握り棒4及び縦向きの握り棒5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により高いリハビリ効果を得ることができるリハビリ用手袋を提供する。
【解決手段】 複数の指挿入部12を有する手袋本体10と、手袋本体10を前腕60に装着する装着具20と、手袋本体10の甲側において各指挿入部12に沿ってそれぞれ設けられた可撓性の筒状体30と、筒状体30に挿通されて指先側となる一端部が筒状体30の端部に係止される紐状体40と、紐状体40の他端側に張力を付与する張力付与機構50とを備えるリハビリ用手袋1。 (もっと読む)


【課題】学習者の動作練習の効果を高めると共に、熟練者に必ずしも頼らなくても練習が可能な動作練習支援装置及び動作練習支援方法を提供すること。
【解決手段】学習者が練習する際の学習者動作に合わせて可動する第1可動手段と、学習者が練習する際に参考となる参考動作を、該第1可動手段に伝達する参考動作伝達手段とを備えた構成において、該参考動作伝達手段には、該参考動作と該学習者動作とに偏差が生じた時に、所定の弾性係数によって該偏差に応じた弾性力を発生させる参考動作弾性力発生手段と、該参考動作弾性力を、該第1可動手段に付勢する参考動作付勢手段とを備え、学習者に対して、参考動作と自己の動作との偏差を弾性力として伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者ごとにそれぞれ適した重心移動訓練を実施させることができる重心移動訓練システムを提供する。
【解決手段】モード切替部52は、訓練モードと設定モードとの2つの動作モードを切り替える。表示処理部53は、訓練モードにおいて、操作図像と操作図像の追尾の対象となる目標図像とを表示面30に表示させる。操作処理部54は、訓練モードにおいて、測定装置4で測定される使用者2の重心位置に基づいて、表示面30における操作図像の表示位置を変化させる。設定モードにおいては、評価部56が設定モード中に記憶部55に記憶された重心情報から使用者2の重心位置の偏りを評価する。設定決定部57は、訓練モードにおける表示面30上の目標図像の位置を決める設定データを、訓練モードが開始する前の設定モードにおいて評価部56の評価結果に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で廉価にて供給でき、場所を取らずに室内に簡単に設置できて手軽に使用することができる、室内のコーナー設置用ぶら下がり器具を提供することを課題とする。
【解決手段】バー受け部3を有していて、室内のコーナーの一方の側の壁面21に固定される第一のボード1と、バー受け部3と同様のバー受け部4を有していて、室内のコーナーの他方の側の壁面22に固定される第二のボード2と、第一のボード1のバー受け部3と第二のボード2のバー受け部4との間に架け渡されるバー5とから成る。第一のボード1と第二のボード2は、それぞれゴム又は樹脂製の滑り止め部材6を介して壁面に固定され、各ボード1、2の表面に、断面くの字形の支持金具9を設け、その上側の傾斜面から固定ネジ10を斜め下方に打ち込むことにより、第一のボード1及び第二のボード2をそれぞれ壁面に固定する。 (もっと読む)


【課題】リハビリの単調性を解消し、かつ医学的な根拠に基づいて使用者の症状を反映した適切なリハビリを促すことができるリハビリ支援システムを提供する。
【解決手段】リハビリ支援システム1は、ゲーム画面55を表示出力するモニタ3と、リハビリの検査結果の情報とゲームの難易度に関する情報とを対応づけるパラメータデータ30を記憶する外部記憶装置20と、使用者の演奏操作を入力する電子ドラム2と、を備えている。そして、リハビリ支援システム1は、入力された検査結果とパラ―メタデータ30とに基づく使用可能な楽曲、評価の難易度、演奏頻度の決定及び、ゲームで使用可能な楽曲等の範囲のこれらの決定した範囲への制限を実行する。またリハビリ支援システム1は、演奏時期の使用者への案内及び、ゲーム中の演奏操作の評価も実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者に正しい運動を習得させることができる運動支援システムを提供する。
【解決手段】運動支援システム1は、測定装置4の測定結果に基づき使用者2の運動に伴う左右の荷重の分布の変化を検出する運動検出部51と、距離画像センサ6で得られた距離画像から使用者2の左右の肩部の位置を検出する位置検出部55とを制御装置5に有している。ずれ量検出部56は、検出された肩部の位置に基づいて、左右の両肩部を結ぶ直線の水平面からの傾きを、ずれ量として検出する。評価部57は、運動検出部51で検出された荷重の分布の変化と、ずれ量検出部56で検出されたずれ量とを用いて、運動が正しく行われているか否かを評価する。評価部57の評価結果は、提示部としての表示装置3に表示される。 (もっと読む)


【課題】足踏み運動中における検査対象者の移動量を客観的に測定できる運動機能測定システムを提供する。
【解決手段】運動機能測定システム1は、測定装置4の測定結果に基づき使用者2の重心位置を検出する重心検出部51と、測定装置4の測定結果に基づき使用者2の身体の向きを検出する向き検出部52と、使用者2の移動量を測定する変化測定部53とを備えている。測定装置4は、使用者2の足元に配置され、上に乗った使用者2から作用する荷重を検出するシート状のセンサシート40を有している。変化測定部53は、重心検出部51で検出された重心位置の変化、および向き検出部52で検出された身体の向きの変化を、足踏み運動に伴う使用者2の移動量として測定する。変化測定部53の測定結果は、表示装置3によって表示される。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体のより広い範囲を揺動させることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、臀部を支持する座部21と、脚を支持するオットマン22と、背中を支持する背もたれ23とを備えている。オットマン22には、第1揺動機構50が設けられ、かつ座部21には、第1揺動機構50の揺動に連動して本体フレーム11に対して揺動する第2揺動機構60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】人体に外力を正確に与えることができる仮想環境付与装置を提供する。
【解決手段】仮想環境付与装置10には人体に外力を与える電磁モータ15が設けられている。また、仮想環境付与装置10は、人体の運動情報を検出する運動情報検出部21と、人体に特定の仮想環境を与えるために運動情報を利用して外力を算出する外力算出部22と、当該外力算出部22により算出された外力が人体に与えられるように電磁モータ15を制御する制御部23とを備えている。 (もっと読む)


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