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国際特許分類[A61H1/02]の内容

国際特許分類[A61H1/02]に分類される特許

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【課題】歩行面の種類に応じた歩行支援を行う。
【解決手段】装着型ロボット1は、装着者が歩行のために関節モーメントを発生させる際に、各アシストアクチュエータを駆動して装着者が発生させる関節モーメントを軽減する。装着型ロボット1は、各関節の角度を計算することができ、これら関節の角度とつま先や踵の接地の有無から、装着者が歩行する歩行面の種類を判定する。装着型ロボット1は、判定した歩行面の種類に応じて各アシストアクチュエータの力を調節することにより、平地を歩行しているのと同程度の力加減で階段や坂道を上り下りできるようにする。このように、装着型ロボット1は、各歩行シーンを判定し、歩行シーンに応じたアシスト力を与えることで歩行シーンの違いで人が出力する力を意識することなく歩けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ローラを回転させることによって足裏を刺激する健康器具においては、ローラに足を載せて回転させる必要があることから、椅子に座ったり手摺に掴まって、体を支えた状態で行なう必要がある。
【解決手段】 回転可能に支持したローラを足裏で回転させることによって刺激を与える装置であって、両手を上方に伸ばして掴むもので高さ調整可能に支持した背伸手摺を立設した基台に、ローラを回転可能に支持した足踏箱を左右一対設置する。 (もっと読む)


【課題】ベッドや布団上での筋力強化訓練を希望する方々が多い中、従来の運動療法器具は大きいものが多く重量もあり、家庭やベッドサイドで使用できる器具がなかった。また筋力が低下している方でも簡単に運動できる器具を提供する。
【解決手段】ベッド・もしくは布団上で下肢の筋力強化訓練が簡単に出来るよう置き型タイプでコンパクトな運動療法器具を開発した。他人の手を借りなくても運動が出来るように、下腿後面から足部にかけて置き場aを作り、上面から吊るす事によって、抵抗運動が可能な設定となっている。足を乗せても下肢全体が浮いている状態のため、関節への負担が小さく、筋力を強化する事が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】どのような身長の利用者にも対応して起立の補助と歩行時の免荷とを安全に行うことができ、利用者は自然に歩行でき、また、免荷歩行器を低くコンパクトに構成できる歩行器を提供する。
【解決手段】キャスター6を備えたベースフレーム2に起立補助及び免荷装置10が取り付けられた免荷歩行器1である。起立補助及び免荷装置10が、ベースフレーム2に上下方向に傾動可能に軸着されて後方へ延びる左右の傾動フレーム11と、傾動フレーム11を傾動させる電動アクチュエータ13と、左右の傾動フレーム11に上下方向に傾動可能に軸着されて後方へ延び、後端部に被引掛部18が設けられた左右の引き上げアーム16と、引き上げアーム16をその後端部が引きあがる方向に付勢するバネ20とを含み構成されている。 (もっと読む)


【課題】運動者が、筋力や筋持久力を鍛えるだけでなく、同時に、神経筋協調性を向上させることができるトレーニングシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、運動者が体の所定部位をトレーニングするためのトレーニングシステム1であって、MR流体を用いて負荷を発生させるトレーニング装置2と、トレーニング装置2を制御する制御装置3と、トレーニング中のゲーム画面を表示する表示手段4と、を備える。制御装置3は、トレーニング装置2の負荷を制御しながら、運動者のトレーニング動作に対応するゲーム画面を作成して表示手段4に表示させる。 (もっと読む)


【課題】鍛錬機能と運動量を拡大する目的を達成する可変式ステップ構造を提供する。
【解決手段】可変式ステップ構造は底台10中段において回転軸15上に回転ベース20を可動状に設置し、しかも回転ベース20両側には上下に踏むことができるペダル30をそれぞれ可動状に設置し、回転ベース20と底台10を制限すると、上、下に踏み込む交差ステップ運動を発生でき、しかも交差連動ユニットと底台10を制限すると、回転ベース20はペダル30の上下踏み込みの作用を受けスイングし、こうして交差斜めステップのウエストひねり運動を形成し、ステップ構造の運動形態を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】適切に重心位置を推定することができる重心位置推定装置、重心位置推定方法、及びそれを用いた入力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる操作者50の体重移動によって加わる力を検出する複数のセンサ11、12と、複数のセンサ11、12からの出力に基づいて、操作者50の重心位置Gの水平加速度を算出する重心位置加速度算出手段21と、重心位置Gの水平加速度に基づいて、操作者50の重心位置Gを推定する重心位置推定手段22と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】健常側の上肢の力で麻痺側の上肢に対して開閉、昇降、旋回の運動が可能で、脳の回復、再構築の期待が高く、麻痺側の上肢の可動範囲を超えた上記各運動や誤操作、装置の乱調もなく、施設用および一般家庭用として好適で、装置の低コスト化も図れる上肢リハビリテーション装置を提供する。
【解決手段】椅子の背もたれに上肢回動支持部を設け、アーム用動作伝達手段を介して第1の上肢支持用アームの移動量、移動速度、動作方向が同一の動作を第2の上肢支持用アームへ同時かつメカニカルに伝達する。これにより、障害者が健常側の上肢の力で麻痺側の上肢に開閉、昇降、旋回を行わせることができ、脳の回復、再構築の期待が高くて、麻痺側の上肢の可動範囲を超える上記各運動を強いたり誤操作および装置の乱調もなく、施設用および一般家庭用として好適で、装置の低コスト化も図れる。 (もっと読む)


【課題】障害者が健常側の手指の力で麻痺側の手指を握り開きでき、脳の回復、再構築の期待および安全性が高く、施設および一般家庭用としても好適で、装置の低コスト化も図れる手指リハビリテーション装置を提供する。
【解決手段】健常側の手指用の第1の固定部材と、麻痺側の上手指用の第2の固定部材とを、力伝達部材を介して動作伝達手段により連結したので、第1の固定部材の動作量、動作速度、動作方向がそれぞれ同一となる動作を、第2の固定部材へ同時かつメカニカルに伝達できる。その結果、障害者が健常側の手指の力で麻痺側の手指を握り開きでき、これにより脳の回復、再構築の期待および安全性が高く、施設および一般家庭用としても好適で、装置の低コスト化も図れる。 (もっと読む)


【課題】適切な歩行動作をアシストする。
【解決手段】装着者は、装着型ロボット1を着用し、エスカレータ300に乗降して移動する。照明100の照明光には、エスカレータ300の踏板の速度、及び踏板の繰出ピッチが含まれた踏板情報が照明光を変調することにより重畳されている。装着型ロボット1は、照明100の照明光を照明領域内の位置200にて検知し、これに含まれる踏板情報を受信する。装着型ロボット1は、所定形状パターンの光を前進方向斜め下に照射して像を投影してこれを撮影し、その像の歪みから乗口の櫛板と踏板の段差を検出し、櫛板から繰り出される踏板までの距離を算出する。そして、装着型ロボット1は、踏板までの距離、及び踏板情報を用いて、装着者の足が適切に踏板に着地するように駆動する。 (もっと読む)


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