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国際特許分類[A61H1/02]の内容

国際特許分類[A61H1/02]に分類される特許

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【課題】老人や女性など握力の弱い人も、容易に背筋伸ばしが出来る、身体の負担にならない背筋伸ばし器具を提供する。
【解決手段】椅子に座った状態で、両腕の腋に挟みぶら下がる事の出来る、腋挟み部分(左右移動、回転可能)を背後より二箇所設け、下側に位置する所に、上下調整可能な椅子を設ける、両腕の腋に腋挟み部分を挟み、椅子に座ってぶら下がり、椅子と尻の隙間が出来る寸前で止めるか、椅子と尻の隙間を空けるか、椅子の調整で、両腋にかかる体重の強弱調整が出来て身体に無理なく背筋が伸び、ぶら下がる事を特徴とする、背筋伸ばし器具。 (もっと読む)


【課題】被補助者の姿勢に応じた適切な力で立ち上がり動作を補助することのできる立ち上がり補助システムを提供する。
【解決手段】立ち上がり補助システム1は、被補助者Hが着座する着座部13の座面21を定常位置よりも上方に押し上げ可能な補助椅子2を備えた。そして、立ち上がり補助システム1は、膝角度θkを検出する膝角度センサ41と、膝角度センサ41により検出される膝角度θkに基づいて座面21を押し上げる椅子駆動装置28の作動を制御する椅子制御装置29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歩き方が異なる場合であっても、一定の負担感での歩行支援を行う。
【解決手段】1歩行周期の間における装着者の負担量として角力積(関節モーメントの時間積分値)に着目し、歩行状態によらずに装着者の1歩行周期における角力積が一定となるように各関節のアシストを行う。すなわち、基準となる歩行状態の1歩行周期における角力積から、歩行支援装置がアシストした角力積を除いた角力積を基準角力積zとし、歩行パラメータの値が変化する(歩き方が変わる)ことで角力積が増加したとしても、装着者が負担すべき角力積が基準角力積zと均しくなるようにアシスト率βを設定する。これにより歩行パラメータの値が変わっても、一定の基準角力積zの負担感で歩くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】不随意運動を行う振戦患者等の対象者から取得した筋電データを、随意運動に対応する信号成分と不随意運動に対応する信号成分とに分けることを可能にする。
【解決手段】本発明の筋電データ処理装置27は、不随意運動時の筋電位の経時的変化を表す不随意波形Wが複数パターン記憶された記憶手段29と、取得した筋電データの経時的変化を表す取得波形に対し、各不随意波形Wの中で最も近似する最近似波形を選択し、当該最近似波形と前記取得波形との類似度を演算により求める類似度算出手段30と、前記最近似波形と前記類似度に基づき、筋電データの中で不随意運動の信号成分が含まれる割合を表す減衰率を求める減衰率算出手段31と、求めた減衰率に基づいて、取得した前記筋電データを、随意運動に対応する信号成分と不随意運動に対応する信号成分とに分けるフィルタリング手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無端ベルト上に載ったリハビリ希望者を積極的に水中歩行させるために無端ベルトを回転駆動する駆動手段の水濡れを防止したリハビリ用水中歩行装置の提供。
【解決手段】
リハビリ用水中歩行装置Aは、内部に湯を貯留した函体Hと、底盤11に対向配置される前方・後方ローラ23、24と、ローラ23、24間に掛け渡される無端ベルト25と、液面より上に配されるプーリ42と、前方ローラ23に直結したプーリp−プーリ42間に掛け渡される駆動用ベルト43と、駆動軸をプーリ42に連結した電気モータ41とを備え、リハビリ希望者Mに無端ベルト25上に載ってもらい、電気モータ41を作動させて無端ベルト25を回転駆動することにより水中歩行させる。このリハビリ用水中歩行装置Aは、電気モータ41の水濡れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】足のストレッチやアキレス腱の強化を、一人で楽に簡単に安定して行うことができるストレッチ用具を提供する。
【解決手段】ストレッチ用具10は、略長方形状の敷板12と、使用者50の足52を受ける足受け機構と、使用者50自身の動作によりストレッチを補助する補助機構により構成され、前記足受け機構を構成する操作板20が、補助機構も兼ねる。操作板20は、支持板14Aと仕切板14C間の軸18を支点として回動可能であり、その表面20Cには、スライド可能な可動板30が設けられている。該可動板30は、ローラ34A,34Bによってスライドが容易となっており、バネ36A,36Bによってスライド範囲が制限される。足裏54を可動板30に当てて操作板20を矢印FA方向に引くと、足首と足裏が曲がってアキレス腱が伸びる。このとき、足52の曲がり具合に応じて可動板30がスライドする。 (もっと読む)


【課題】足をより広い範囲で揺動させることのできる揺動装置およびこれを備える椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】脚揺動装置170には、脚Rを支持する脚支持部16および足Fを支持する足支持部17を含むオットマン12と、脚Rおよび足Fを揺動させる揺動機構18と、脚支持部16に対して足支持部17を移動させる移動機構60とが設けられている。この脚揺動装置170によれば、足Fが足支持部17に対して揺動することが許容される領域を足揺動領域として、移動機構60により足支持部17を脚支持部16に対して前方に移動させることにより、足揺動領域を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】要介護者移動用装置および歩行補助用装置として使用可能であり、前者の装置としての使用時に介護者および要介護者の負担を軽減できる介護補助装置を提供する。
【解決手段】
支柱11は台車部10上から斜め方向に延びている。上体支持部13は要介護者の上体を支持する2本の腕部13aと、腕部13aと支柱11とを接続する2本の接続部13bとを備え、接続部13bの支柱11の上端からの斜め方向への突出長さは調整可能である。座部20は、昇降装置30により鉛直方向に移動可能であり、先端TEに向かうにつれて厚さが減少する先端部23eを有する2枚の板状体23を有する差込部材21と、要介護者移動用の第1ポジションと歩行補助用の第2ポジションとの間で差込部材21が移動可能となるように支持する支持部材22とを備えている。台座部12aの端面EPにおける下端の床面Fからの高さHEPは15cm以上である。 (もっと読む)


【課題】複数の歩行者が相反する方向へ同時に歩行する場合であっても両者の歩行訓練が同時に行える歩行訓練装置の提供を目的とする。
【解決手段】任意の回転速度で回転可能な回転駆動源の一例であるモータ4と、このモータ4の出力軸4aに接続された駆動プーリ5と、この駆動プーリ5の対向する位置に配され自在に回転可能な従動プーリ7と、この従動プーリ7および前記駆動プーリ5に巻回した無端循環移動部材の一例である樹脂製のベルト2とから成る歩行訓練装置1において、前記モータ4の作動により循環送りされる前記ベルト2に複数の印2aを付したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用者の手指のMP関節とPIP関節とを独立して動かすことのできる手指リハビリ装置を提供する。
【解決手段】 装置本体5は、使用者の中手を開いて固定する中手固定部10と、中手固定部10に間隔調整部50を介して回動自在に接続され、親指を除いた手指の基節を開いて固定する基節固定部20と、基節固定部20に回動自在に接続され、該手指の中節を開いて固定する中節固定部30と、中手固定部10に調整部65を介して接続された下腕固定部40とを備えている。そして、基節固定部20は、第1サーボモーター61等で構成される基節移動部60によって、間隔調整部50を介して中手固定部10に対して回動する。更に、中節固定部30は、第2サーボモーター71(図示せず)等で構成される中節移動部70(図示せず)によって、基節固定部20に対して回動する。従って、使用者の手指のMP関節とPIP関節とが独立に動かされる。 (もっと読む)


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