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国際特許分類[A61H1/02]の内容

国際特許分類[A61H1/02]に分類される特許

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【課題】歩行が困難であっても立つことができれば使用者の歩行機能を計測することができる運動能力検査装置を提供する。
【解決手段】刺激装置50は、左右の足をそれぞれ載せる一対の足置台211、212を備え、足置台211、212を時間経過に伴って変位させることにより、立位である使用者の下肢部に筋刺激を与える。計測装置60は、刺激装置50による筋刺激に関連する使用者の身体の応答に関する情報を計測し、使用者に関する7種類の歩行機能情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり補助具を安定させるために取り付けるおもりが、立ち上がり動作や、立ち上がり補助具の組立・分解作業の邪魔にならない立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部2と、手摺部4を備えベース部2に立設された支柱部3と、を備える立ち上がり補助具1において、ベース部2の裏面におもり5を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】 被痴呆介護者の、時間に関係なく徘徊する行為を無くし、健康維持の歩行運動が出来て、本人の健康および介護する人々の負担軽減に寄与する。
【解決手段】 特別擁護老人ホーム等の施設内から施設外庭にかけて、門型軽量鉄骨構造体(7)を形成し、これに天吊軽量チャンネル・パイプ・H鋼等(2)を施工して設ける。そしてこの該チャンネル・パイプ・H鋼等に牽引トロリー(1)をスムーズに動けるようにして設ける。つぎに、牽引トロリー(1)にぶら下げてハンドラー(5)を設ける。そして最後に制御ボックス(6)を適当なる場所に設け、これら全体に配線を施す。 (もっと読む)


【課題】訓練者の特徴や事情、生活空間等に沿って日常動作の訓練を行える。
【解決手段】動作訓練機構1は、便座6を設けた支持壁3と、支持壁3の一端部に取り付けた移動壁4とを設けた。移動壁4の表面と裏面には支持板16上に水平手摺り18と縦手摺り20をそれぞれ設けた。支持板16はガイドレール14に沿ってガススプリング17によってワンタッチで昇降可能であり、縦手摺り20は貫通孔に水平手摺り18を挿通させて、水平手摺り18に沿ってワンタッチで移動可能である。移動壁4の上梁27の端部に設けた連結部材29には上部ガイド部材11に嵌合する第二凹部を形成し、移動壁4の下梁28の端部に下部ガイド部材12に嵌合する係合部を設けた。移動壁4は支持壁3の上部ガイド部材11と下部ガイド部材12に沿って移動し、移動壁4の停止位置は便座6のいずれかの側に設置できる。 (もっと読む)


【課題】手指に麻痺を伴う者が自力で手指リハビリテーションを行える伸展運動支援装置を提供する。
【解決手段】屈曲状態の手指の指先部分に装着可能な鉤状先端部を持つ指先ホルダーに、手指の指先から手指の背面側に沿って配置される牽引支持部を接続し、この牽引支持部を介して指先ホルダーを手首方向に牽引するアクチュエータ部と、アクチュエータ部による牽引の程度を表す出力値を制御する制御部と、アクチュエータ部及び制御部に電力を供給する電源部を伸展運動支援装置に備える。 (もっと読む)


【課題】多様な方向の変位を発生可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】繰り出し推進アクチュエータ4は、複数のリニアアクチュエータ2_1〜2_3を備える。各リニアアクチュエータ2の偏平チューブ10は可撓性を有し、非加圧状態において偏平断面形状となり、加圧状態において略円形断面形状となる。スライダ20は、偏平チューブ10の屈曲部14を形成し、偏平チューブ10に沿って移動可能である。複数のリニアアクチュエータ2_1〜2_3それぞれの偏平チューブ10は、それぞれの軸が略平行に配置されるともに、それぞれに対する圧力が独立に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】
従来、車椅子の人など足腰の筋力が弱い人の筋力を測定できる効率の良いリハビリ機がなかった。
【解決手段】
車椅子で矢倉に乗り上げた被介護者を上下可動水槽に注水する水で天秤にして被介護者自身の筋力で立つ事が出来る足腰の力を測定し、その水量以上の水量で吊り下げて立ったまま両足先の回転軸に曲がった平角棒を固定し両足を乗せた平角棒先端部分と対称位置の平角棒部分に連結した糸を上方の外輪溝付きガイドベアリングにからめて膝関節に接続し膝下と曲がった平角棒と糸を一つの輪として膝下を固定し同じ回転軸で連動する平角棒の重しの重力で輪の中の膝下が回転軸を支点にシーソーのように両足を足踏み出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】利用者の前腕部分、及び、手部分の動きの関連づけを実現することの可能な上腕保持装置、及び、上腕補助装置を提供する。
【解決手段】肘下椀部40と連結された内側連結部41には、連結紐88を介してグローブ90連結されている。連結紐88は、非伸縮性で且つ変形自在の材料で構成されている。グローブ90は、連結紐88が変形することにより、内側連結部41と相対移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 市販の各種訓練機器に簡単に設置でき、簡単な操作で、訓練対象者のリハビリ進捗状況を客観的に評価し、リハビリの進捗状況に応じた最適な訓練を、最適なタイミング、頻度で行えるようにする。
【解決手段】 訓練対象者に、所定の動作を行わせる市販の訓練機器に、訓練開始時に押圧されるタッチセンサと、訓練対象者が各動作に対応した位置に到達したこと、及びこの位置から離れたことをそれぞれ検出するセンサを設置する。そして、タッチセンサが押圧されてから訓練対象者が各動作に対応した位置に達するのに要した時間、訓練対象者が各動作に対応した所定位置に達してから離れるのに要した時間をそれぞれ検出し、各所要時間を記憶する。コンピュータに搭載されたプログラムにより、各所要時間に基づいて各動作を評価し、その評価結果や次のステップのリハビリへの移行を促すようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で限りなく超信地旋回に近い小旋回が可能であると共に、コンパクトで乗り降りがし易く、走行時と旋回時の安全性を高めた三輪型足漕ぎ式車椅子を提供する。
【解決手段】足漕ぎによる前進方向及び後進方向の回転動力が伝達される一つの前輪たる駆動車輪と、該駆動車輪と対の関係をなすもう一つの前輪たる遊動車輪と、該駆動車輪及び該遊動車輪とは別に設けられた操舵可能な一つの操舵車輪とを備えてなり、小旋回により進行方向を180度変換するに際し、一方向旋回時には操舵車輪を一方向に大きく操舵して駆動車輪に前進回転を与えて行うと共に、他方向旋回時には操舵車輪を一方向に大きく操舵する態様と他方向に大きく操舵する態様とを選択して駆動車輪に後進回転を与えて行うようにした三輪型足漕ぎ式車椅子とすることにより達成する。 (もっと読む)


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