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国際特許分類[A61J1/03]の内容

国際特許分類[A61J1/03]に分類される特許

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【課題】検査精度の向上を図ることのできるPTPシート、及び、これを製造するためのPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機は、帯状の容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置、当該ポケット部2に錠剤5を投入する錠剤投入装置、ポケット部2を塞ぐようにして帯状のカバーフィルム4を取着する加熱ローラ等を備えることにより、ポケット部2の底部2aにおいて、内側に向け突出した凸部2bを有したPTPシート1を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、服用者が薬剤等を手に触れることなく直接的に経口することができる包装シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る包装シート100,100A,100B,100C,100Dは、本体シート110および密着シート120を備える。本体シートは、凹部111,111c,111dを有する。密着シート120は、凹部の開口を覆うように本体シートに密着する。そして、この包装シートでは、凹部の少なくとも底壁を除去して形成した開口を介して密着シートに、密着シートに直交する方向の荷重を加えた場合において、0.098N以上9.8N以下の範囲内の荷重で密着シートが本体シートから剥離して外縁に開口が形成される。 (もっと読む)


【課題】直立に適し、また、その直立状態で薬剤を効率的に製造することができる薬剤収納容器を提供すること。
【解決手段】薬剤収納容器1は、先端側に液体が出入り可能な口部7を有し、可撓性を有する材料で構成された収納部2と、収納部2内に収納され、口部7を介して流入した液体によって溶解される薬剤とを備えるものである。この薬剤収納容器1の収納部2は、ブロー成形により成形され、収納部2内に液体が充填された際に、変形して容積が増大する容積変化部35と、口部7が鉛直上方に位置するように収納部2が直立した際に、容積変化部35よりも下方に位置する、薬剤Qが収納される薬剤収納部36とを有し、薬剤収納部36には、平坦な底部361が形成され、平坦な底部361には接着部材が形成されている。 (もっと読む)


【課題】服用時の開封操作が容易であり、粉粒状服用物が容器内に残留することを防止して粉粒状服用物の略全量を容易に服用できるようにする。
【解決手段】互いに重ね合わせて周囲を貼り合わせた2枚のシート(2・2)間に、粉粒体収容室(3)と嚥下補助物質収容室(4)と出口室(5)とを保密状に形成する。粉粒体収容室(3)に粉粒状服用物(6)を収容し、嚥下補助物質収容室(4)に嚥下補助物質(7)を収容する。粉粒体収容室(3)と嚥下補助物質収容室(4)とを互いに連通する導入路(8)を、易開封部(9)で開封可能に封止する。導入路(8)の幅を上記の粉粒体収容室(3)の最大幅よりも狭く形成する。粉粒体収容室(3)の幅を導入路(8)に向かって徐々に狭く形成し、粉粒体収容室(3)の幅方向両端縁を上記の導入路(8)へ直接接続する。 (もっと読む)


【課題】金属材料を含むピロー包装体を収納するパッケージに取り付けられるRFIDタグの読み取りが可能なRFIDタグ取り付け方法を提供する。
【解決手段】金属性包装体と、所定の波長の電磁波により情報の送信又は送受信を行うRFIDタグ0104と、前記金属性包装体と前記RFIDタグ0104との間に介在するセパレータ0102と、該セパレータ0102と前記金属性包装体とを収納する非金属性パッケージ0101とを備えるRFIDタグシステムであって、前記セパレータ0102によって形成される前記RFIDタグ0104と前記金属性包装体との間隔を、前記所定の波長に係数(例えば、0.025〜0.04)を乗算して得られる値とする。 (もっと読む)



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【課題】帯電防止性、耐カール性、ミシン目カット性、シール適性、ガスバリア性、防湿性、機械適正に優れると共に、手で容易に引き裂くことができるため、粉末状あるいは顆粒状の医薬品を充填包装するのに有用な分包用積層材及び分包用包装袋の提供。
【解決手段】基材層となる2軸延伸ポリエステルフィルムの一方の面に帯電防止層、シーラント層を順に積層した積層材であって、前記帯電防止層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなると共に、表面帯電量の半減期が5秒以下であり、前記シーラント層は、JIS K7112で測定した密度が915kg/m以下であり、かつJIS K7113で測定した引張破壊強さが13MPa以下であることを特徴とする分包用積層材。 (もっと読む)


【課題】 従来の薬服用過誤の防止には患者が薬を薬局から受け取ったのちに患者自身が薬を整理し、薬服用を管理するとことを前提にしたものが多かった。左記管理方法は高齢者、障害者には不向きであった。
【解決手段】 薬を受容できうる空間を複数以上持った外部から視認可能な部材で作られた容器に、薬剤師が薬をセット後、前記容器を服薬方法等記載の前記台紙と前記シールにより前記容器をはさみ1包化することにより薬服用過誤の防止につながり、一視にて服薬状況が確認可能なため、より薬管理の徹底化がはかられる。 (もっと読む)


【課題】混合操作が容易であり、また溶解液単独での誤投与を防止することのできる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】薬剤投与具は、プランジャ未装着の医療用液体収納済外筒3と、薬剤容器4と、薬剤容器4の開口部に接続可能なアダプタ2と、アダプタに装着されたプランジャ5とを有する。アダプタは、薬剤容器接続部26を有するアダプタ本体21と、アダプタ本体内を移動可能であり、外筒のノズル装着部63と、薬剤容器のシール部を刺通可能な穿刺部61aを有する中空針状部61とを備える外筒接続部材6とを備える。アダプタ本体とプランジャは、アダプタ本体からプランジャの離脱を阻止する係合機構を備え、係合機構は、アダプタ本体内に突出し、外筒接続部材が当接可能かつ外筒接続部材による押圧により係合が解除されるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】計量時に薬匙を使わず衛生且つ迅速に薬剤を調節できる粉薬剤調節器具付き蓋を提供する。
【解決手段】粉薬を電子天秤で測定する場合通常はグラムで計量するが、この場合において小数点第2位(10mg)までの秤量が必要な場合もある。極少量の計量のため従来粉薬の容器本体から粉が落ちる量を調節するために小さい穴がついた内部キャップが付いたものがあるがこれだけでは調節するのに時間がかかり、また多く出た薬剤を戻す場合は内部キャップを取り外して、薬匙等を使用し多い薬剤等の粉は容器に戻す作業が必要になる。多くの薬剤を扱う場合には薬匙を薬剤ごとに使い分けることは時間を要し、また蓋を台に置くこともあるがこれも衛生的でない場合がある。これを解消する為に計量時に薬匙を使わず衛生且つ迅速に薬剤を調節できる方法を課題とした。 (もっと読む)


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