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国際特許分類[A61K31/12]の内容

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【課題】
腎臓交感神経を抑制することによって、香気によっても鎮静効果を有することができる鎮静効果付与剤及び該付与剤を含む鎮静香料組成物、並びに、前記鎮静効果付与剤または前記鎮静香料組成物が添加された鎮静効果を有する香粧品及び鎮静効果を有する飲食品を提供する。
【解決手段】
鎮静効果付与剤は、β−ダマセノン、4−ビニルグアヤコール、フェノール、2−イソブチル−3−メトキシピラジン、3−メチルブタナール、2−メチル−3−フランチオール、2,3−ブタンジオン、3−メルカプト−3−メチルブチルホーメートからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分とし、鎮静香料組成物は前記鎮静効果付与剤を含有するものである。また、前記鎮静効果付与剤または前記鎮静香料組成物が添加されることで、鎮静効果を有する香粧品及び鎮静効果を有する飲食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の異常分解が伴う疾患及びヒアルロン酸分解が生理的に正常時より亢進している歯肉炎、乾皮症、荒れ肌、乾燥肌等に対し予防・治療効果が期待でき、しかも直接線維芽細胞に作用する医薬組成物、ヒアルロン酸分解阻害剤、及び荒れ肌又は乾燥肌防止剤並びに化粧料を提供する。
【解決手段】ケショウシメジ抽出物、又はケショウシメジに含まれる特定の化合物を含有することを特徴とする医薬組成物、ヒアルロン酸分解阻害剤、荒れ肌又は乾燥肌防止剤並びに化粧料。 (もっと読む)


本発明は、精神病若しくは精神病性障害の予防又は治療における使用のための1つ又は複数の抗精神病薬と組み合わせた1つ又は複数のカンナビノイドの使用に関する。好ましくは、上記1つ又は複数のカンナビノイドは、群:カンナビジオール(CBD)、カンナビジオール酸(CBDA)、テトラヒドロカンナビバリン(THCV)、テトラヒドロカンナビバリン酸(THCVA)、カンナビクロメン(CBC)、カンナビクロメン酸(CBCA)、カンナビゲロール(CBG)及びカンナビゲロール酸(CBGA)から選ばれる。好ましくは、上記抗精神病薬は、非定型抗精神病薬である。 (もっと読む)


真核生物の寿命を変更するための方法。当該方法は、寿命変更化合物を提供する工程、および有効量のその化合物を真核生物に投与して、その真核生物の寿命を変更させる工程を含む。一実施形態において、前記化合物はDeaDアッセイを用いて同定される。 (もっと読む)


【課題】「皮膚の内側からの水分の蒸散を防ぐ」機能のみならず、「外界から皮膚への物質の侵入を防ぐ」機能をも改善することのできる、効果の高い皮膚バリア機能改善剤、及び、前記皮膚バリア機能改善剤を利用した外用剤組成物を提供すること。
【解決手段】リグナン類及びカルコン類から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含むことを特徴とする皮膚バリア機能改善剤、並びに、前記皮膚バリア機能改善剤を含むことを特徴とする外用剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 キサントアンゲロール、4−ヒドロキシデリシンは、HMG−CoAレダクターゼ阻害作用、炎症性サイトカイン産生抑制作用、アディポネクチン産生増強作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の、疲労軽減に有効である、キサントアンゲロール、4−ヒドロキシデリシンを有効成分として用いる抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 キサントアンゲロールおよび/または4−ヒドロキシデリシンを有効成分とする抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


【課題】生姜の根茎から調製されるヘリコバクター・ピロリに関する疾患の治療に使用される有効産物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、有機溶剤抽出物を、逆相クロマトグラフィーカラムにかけることで得られる水性の溶出液は、前記ヘリコバクター・ピロリに関する疾患を治療する際に非常に弱い効能を示し、比較的弱い極性を有する溶離剤の溶出液である。 (もっと読む)


炎症を処置するためにアポゴシポールおよびその誘導体を使用する方法が開示される。また、構造Aを有する化合物の群、または薬学的に許容されるその塩、水和物、N-酸化物もしくは溶媒和物が記載され、式中、各RはH、C(O)X、C(O)NHX、NH(CO)X5、SO2NHXおよびNHSO2X5からなる群より独立して選択され、ここでXはアルキル、置換アルキル、アリール、置換アリール、アルキルアリールおよび複素環からなる群より選択される。群Aの化合物は、がんなどの各種の疾患または障害の処置に使用することができる。

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本発明は、細菌の多剤耐性株、特にMRSAに対して強力な増殖阻害効果を有する新規アシルフロログルシノールに関する。典型的には、化合物は、テルペン置換基又はテルペン誘導置換基を有する。天然供給源から化合物を単離する方法及び化合物を得る合成方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】毒性、副作用の少ない新しいタイプの食欲抑制または食欲減退作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】キンモクセイ類の抽出物、又はγ−デカラクトン、リナロール及びβ−イオノンをある一定の割合で混合したキンモクセイ様の香りを持つ混合物、或いはキンモクセイ類の抽出物と、γ−デカラクトン、リナロール及びβ−イオノンをある一定の割合で混合したキンモクセイ様の香りを持つ混合物との組み合わせを有効成分とする食欲抑制用組成物。 (もっと読む)


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