説明

国際特許分類[A61K31/37]の内容

国際特許分類[A61K31/37]に分類される特許

81 - 90 / 125


本発明は、式(I)


で表される新規化合物(その互変異性体を含む)、その製剤学的に許容され得る塩及び溶媒和物、その調製のための方法及び反応性中間体;式(II)


の化合物(その立体異性体及び互変異性体の全てを含む)の調製のための方法及び反応性中間体、式(I)の化合物を調製するための適当な先駆体としての式(II)の化合物の使用、並びに、ヒトの喘息及び他の炎症性疾患及び症状の予防及び治療における治療的に活性な薬剤としての式(I)の化合物及び式(II)の化合物の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、全ての立体異性体及び互変異性体を含め式(I)で示される新規化合物、その製薬学的に許容し得る塩及び溶媒和物、その製造方法及び反応中間体並びにそのヒトの喘息及びその他の炎症性疾患及び/又は病気の予防及び治療における使用に関する。

(もっと読む)


アンドロステンジオンおよびテストステロンの少なくとも1つのインビボ合成を阻害するための薬剤の製造における、ステロイドスルファターゼ酵素(E.C.3.1.6.2)を阻害できる化合物の使用が提供される。本発明は、ステロイドスルファターゼインヒビターがアンドロステンジオンおよびテストステロンの、ならびに特に副腎皮質ステロイドのデヒドロエピアンドロステロンサルフェートから周囲組織での変換によって産生されたアンドロステンジオンおよびテストステロンのインビボ合成を阻害しうるという驚くべき発見に基づいている。
(もっと読む)


ザクロから植生化学物質を含有する抽出物を産生する方法が開示される。この方法は、概して以下の工程を含む;果皮、内膜および種子のようなザクロ固形物を提供し;水溶液中でザクロ固形物を含む混合物を作成し;ザクロ固形物を少なくとも部分的に分解するのに十分な量で混合物に酵素を加え;酵素の触媒作用の最大速度を可能にする温度に混合物を加熱し;ザクロ固形物を少なくとも部分的に分解するのに十分な時間加熱された混合物の温度を維持し;混合物から残存する不溶性の固形物を除去する。抽出物を含有する組成物は、食物、飲料、薬剤、栄養剤、ビタミン補助剤、食品添加剤、および食品補助剤として使用してもよい。組成物はまた、それを必要とする被験者に有効量の組成物を投与することにより病状を防止または改善するために使用してもよい。 (もっと読む)


本開示は、チゲサイクリンおよびワルファリンの併用治療ならびにチゲサイクリンおよびワルファリンの投与法に関する。例えば、チゲサイクリンは、ワルファリン用量を調整することなく、ワルファリンと投与され得る。また、少なくとも1つのグリシルサイクリン(例えば、チゲサイクリン)およびワルファリンを含む組成物が開示される。別の実施形態は、少なくとも1つのグリシルサイクリンおよびワルファリンの投与を含む併用治療である。別の実施形態は、少なくとも1つのグリシルサイクリンおよびワルファリンおよび少なくとも1つの薬学的に受容可能な賦形剤を含む薬学的組成物である。
(もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールを提供する。また、ポリフェノールを含有する副作用が弱く、優れた食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールは、エピガロカテキン誘導体を含むものである。この誘導体は、ポリフェノールの母核に、テアフラビン酸、エラグ酸、ベタイン、アスコルビン酸、デヒドロクレペリン酸、6−オキソオクタデカノイン酸、γ−リノレン酸、リノール酸、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸のうち、いずれかが、母核のA環の3位にエステル結合したものである。また、植物粉砕物にセルラーゼを添加し、さらに、液化二酸化炭素又はヘキサンを用いて抽出して得られるポリフェノールである。さらに、食品製剤及び化粧品は、線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールを含有するものである。 (もっと読む)


医薬上許容される塩、水和物、溶媒和物、クラスレート、プロドラッグ、互変体および立体異性体を含む特定のビス−(クマリン)化合物ならびにそれらの分子内環化の生成物が開示される。特定のビス−(クマリン)化合物の調製のための、ならびに哺乳類、特にヒトにおける喘息ならびに他の炎症性疾患および状態の予防および処置における治療上有効な物質としてのこれらの化合物の使用のための、特定の方法および中間体も開示される。 (もっと読む)


【課題】
新規な尿酸排泄促進剤及びそれを含有する飲食品、医薬品又は化粧品の提供。
【解決手段】
(1)エラグ酸を有効成分とする尿酸排泄促進剤。(2)ザクロ抽出物を有効成分とする尿酸排泄促進剤。(3)上記(1)又は(2)記載の尿酸排泄促進剤を含有する、飲食品、医薬品又は化粧品。(4)エラグ酸又はザクロ抽出物を含有し、尿酸排泄促進のために用いられるものである旨の表示を付した飲食品。本発明の有効成分であるエラグ酸及びザクロ抽出物は、尿酸排泄促進作用を有しており、尿酸排泄促進剤として、血中尿酸値低下、高尿酸血症の予防又は改善剤、痛風の予防のために有用である。 (もっと読む)


【課題】
組織におけるフィブロネクチン遺伝子の発現量を減少させ、フィブロネクチン蓄積量を低下させることにより、組織の線維化を改善させる薬剤の開発・提供が切望されている。
【解決手段】
本発明は、式(I)


で示されるシンナモイル化合物と不活性担体とを含有することを特徴とするフィブロネクチン遺伝子転写抑制組成物等に関する。 (もっと読む)


本発明は、油性物質および糖から創り出され、結晶構造のスタッキングに相当する実質的に組織化された集合物を形成することを特徴とするマイクロカプセル封入系に関する。本発明の系は、治療上活性な物質等の興味ある、または化粧品に用いられ得る1以上の物質のマイクロカプセル封入のために用いられ得る。六方晶系またはプソイド六方晶系の結晶構造の形態の組織を示すことが好ましい。糖が多糖および/またはオリゴ糖および/またはデンプン粉および/またはそれらの誘導体であることが好ましい。 (もっと読む)


81 - 90 / 125