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国際特許分類[A61K31/381]の内容

国際特許分類[A61K31/381]に分類される特許

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【課題】ジヒドロベンゾジチオフェンジオンの新規な親水性の類似体を提供する。
【解決手段】下記式(D)または下記式(E)で示される4,8−ジヒドロベンゾジチオフェン−4,8−ジオンの誘導体またはその製薬上許容できる塩。
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【化1】


[式中、
nは1または2の整数を表し、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキル、NR10、C1−4アルキルオキシを表すか、或はRとRがこれらが結合している炭素原子と一緒になってC3−6シクロアルキルを形成しており、そしてnが2の場合にはRまたはRのいずれかが存在しないで不飽和結合を形成していてもよく、RはC6−12シクロアルキルを表し、好適にはシクロ−オクタニルおよびシクロヘキシルから選択されるか、或はRは下記の式
【化2】


の中の1つで表される一価基を表し、ここで、前記C6−12シクロアルキルまたは一価基は場合によりC1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ハロまたはヒドロキシから成る群から選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されていてもよく、QはHetまたはArを表し、ここで、前記HetまたはArは場合によりハロ、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、NR、C1−4アルキルオキシ(ヒドロキシカルボニル、HetおよびNRから各々独立して選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されている)、およびC1−4アルキル(1個または可能ならば2または3個のハロ置換基で置換されている)、好適にはトリフルオロメチルから選択される1個または可能ならば2個以上の置換基で置換されていてもよく、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキル(フェニルで置換されている)を表し、RおよびRは各々独立して水素またはC1−4アルキルを表し、RおよびR10は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルオキシカルボニルを表し、LはC1−4アルキルを表し、Hetはピリジニル、チオフェニルまたは1,3−ベンゾジオキソリルから選択される複素環を表し、Hetはピペリジニル、ピロリジニルまたはモルホリニルを表し、Arはフェニル、ナフチルまたはインデニルを表す]
これのN−オキサイド形態、薬学的に受け入れられる付加塩および立体化学異性体形態。
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本発明は式(I):
【化31】


の化合物と医薬的に許容可能なその塩及び水和物に関する。前記化合物は骨髄、臓器及び組織移植拒絶反応等の自己免疫疾患及び障害の治療に有用である。医薬組成物と使用方法も含む。
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肥満および関連疾患の処置、阻止または改善に有用な、式(I):
【化1】


[式中、X1〜X10、R3’を含むR1〜R7、E、v、y、z、AおよびBは、定義されているとおりである]
で示される化合物、またはその製薬的に許容される塩、溶媒和物、鏡像異性体、ラセミ体、ジアステレオマーもしくは混合物を開示する。
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変化したミトコンドリアの機能に関する状態の処置において利用性を有する化合物。この化合物は、構造(I)(その立体異性体、プロドラッグ、薬学的に受容可能な塩)を有し、ここで、R、R、R、R、RおよびRは、本明細書中に規定されるとおりである。構造(I)の化合物を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する方法もまた、開示される。本発明の化合物は、ANTと結合するか、複合体を形成するか、または他の形式で相互作用する。 (もっと読む)


【課題】水溶性の改善されたα−リポ酸の水溶性製剤を含む飲食品、薬品、皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、1,3−ブチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、アセトン、水より選ばれる一種以上の水溶性物質と、前記水溶性物質全重量に対して0.01〜200重量%のα−リポ酸、および望ましくはグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、縮合レシノレート、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、サポニン、およびステロールからなる群より選ばれる1種以上を含む水溶性製剤とし、これを含有せしめることにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、リポ酸の溶液に、精製すべきリポ酸の質量に対して少なくとも0.1倍量の吸着剤を加え、次いで該吸着剤を除去することを含む、リポ酸の精製方法に関する。このようにして、1重量%未満、例えば0.1〜1重量%のオリゴマー含有量を有するラセミ又は非ラセミリポ酸を製造することが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は非ステロイド性抗炎症薬のR-鏡像体のエステルに関し、これはS-鏡像体を実質的に含まない。本発明の化合物は哺乳類における疾病又は病気の処置において用いることができる。このために、上述の化合物か、又は塩の形成が起こる際の薬学的に許容できるその塩を含有する組成物を、哺乳類に対して、化学的防止効果又は化学的保護効果又は治療上の効果又は予防的効果を引き出すのに十分な量において投与する。 (もっと読む)


本発明発明は、新規ベンゾフラン誘導体およびアナログ、それを含む組成物、およびウイルス感染症および、特に、ウイルス感染症に付随する疾患およびC型肝炎ウイルスにより引き起こされる疾患に付随する疾患の治療または予防のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ドーパミン受容体アゴニスト、及び医薬として許容される生物分解性ポリマー補助剤を含む、パーキンソン病の治療のための長時間作用する持続放出製剤に関し、ここで、当該持続放出製剤中のドーパミン受容体アゴニストの量は、5〜50重量%であり、医薬として許容されるポリマー補助剤の量は、50〜95重量%である。 (もっと読む)


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