国際特許分類[A61K31/4164]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 2個以上の環異種原子を有し,そのうち少なくとも1個は窒素である5員環をもつもの,例.テトラゾール (15,829) | 1,3一ジアゾール,例.イミダゾール (4,044)
国際特許分類[A61K31/4164]の下位に属する分類
直接結合したオキソ基を持つもの,例.フェニトイン (218)
2位に結合した窒素を持つもの,例:クロニジン (139)
イミダゾール−アルキルアミン,例.ヒスタミン,フェントラミン (157)
イミダゾール−アルカンカルボン酸,例.ヒスチジン (150)
アリールアルキルイミダゾール,例.オキシメタゾリン,ナファゾリン,ミコナゾール (215)
縮合することなく,さらに複素環を含有するもの,例.ピロカルピン,ニトロフラントイン (1,049)
炭素環と縮合したもの,例.ベンズイミダゾール (1,092)
他の複素環系と縮合したもの,例.ビオチン,ソルビニル (336)
国際特許分類[A61K31/4164]に分類される特許
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MDRモジュレーターとしてのイミダゾール誘導体
【課題】癌化学療法薬に対する多剤耐性細胞の感受性を修復するために有用な化合物の提供。
【解決手段】式(1)を有するイミダゾール誘導体またはその医薬上許容できる塩。
(式中、置換基R1は、置換C1〜11アルキルまたは置換C2〜11アルケニル等(ここで置換基は、水酸基、C1〜6アルキルオキシからなる群等より選択される)、R2およびR3は、それぞれ独立に、一、二、および三置換フェニルからなる群等より選択され、その置換基は置換C1〜6アルキル等、R4は、水素、置換C1〜11アルキルまたはC2〜11アルケニル等(ここで置換基は独立に、水素、水酸基、C1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルチオ、C1〜6アルキルアミノ、フェニル−C1〜6アルキルアミノ、C1〜6アルコキシカルボニルからなる群等より選択される)、を示す。)
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頭髪用剤
【課題】発毛,育毛,増毛,養毛などに有効な頭髪用剤を提供する。
【解決手段】エルゴチオネインを含むキノコ抽出液を、1日4〜8cc程度頭の頂部に塗布した。その結果、(A)の状態の頭髪が、およそ2ヵ月後に(B)に示すようになり、頭の頂部全体にわたって増毛の効果を確認することができた。エルゴチオネインが頭髪の毛根細胞ないし毛母細胞に作用した結果、それらが活性化し、その結果毛髪が発生ないし増殖したものと考えられる。
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ベンゼン誘導体を含むリポプロテインリパーゼ活性化組成物
本発明は、下記一般式(1):
[式中のR1、R2、R3およびR4は、明細書に記載した基を示す。]
で表されるベンゼン化合物を有効成分として含有する医薬組成物、特に高脂質血症の治療および予防剤、抗肥満剤等として有用なLPL活性化組成物を提供する。
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カリウムチャネルモジュレーター
【課題】カリウムチャンネルモジュレーターの提供。
【解決手段】式Iで表わされる新規化合物、該対掌体、又はその対掌体のすべての混合物、又はその薬学的に許容し得る塩又はそのN−オキシド。
(式中、X及びYは相互に独立して単環状又は多環状、炭素環状及び(又は)ヘテロ環状基;Zはアルキル等;L1及びL2は相互に独立して存在しないか又は二価のアルキル、アルケニル、アルキニル,O、S又はNR9;L3は存在しないか又は式-(CH2)n-Y-(CH2)m-;Yは存在しないか又はO,S,NR9;Dはアルキル、シクロアルキル等を示す。)
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アシルアミノ置換縮合シクロペンタンカルボン酸誘導体及び医薬としてのその使用
この発明は、有益な医薬活性化合物である式(I):
【化1】
[式中、A、Y、Z、R3〜R6、R20〜R22及びR50は、請求項に示した意味を有する]の化合物に関する。詳細には、これらは、リゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、またLPA1受容体とも呼ばれている内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2,EDG2)の阻害剤であり、例えばアテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心不全などの疾患の処置に有用である。更に本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれらを含む医薬組成物に関する。
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2−アリールグリシンアミド誘導体
本開示が提供するのは、式Iの化合物であり、その医薬的に許容される塩、それらの医薬組成物、およびβ−アミロイドペプチド(β−AP)産生を阻害するそれらの方法である。
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細胞ストレス応答の調節を通したアルツハイマー病および関連障害の処置のための新たな治療アプローチ
本発明は、アルツハイマー病および関連障害の処置のための組成物および方法に関する。より特定すると、本発明は、前記疾患を処置するために細胞ストレス応答を調節する併用療法に関する。 (もっと読む)
IDO阻害剤
ここに示すのは、以下の式
からなる化合物、ならびにその化合物からなる医薬組成物であり、R1、R4およびR5は本書で定義している。 このような化合物および組成物はインドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼの活性を和らげること、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ(IDO) 媒介免疫抑制の治療、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ の酵素活性を阻害することによって改善する状態の治療、抗がん剤投与を含む抗がん剤治療の効果増強、腫瘍特異的免疫抑制の治療、および感染症に関連した免疫抑制の治療に役立つ。
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真菌感染症の治療法
抗真菌薬の活性を増強する化合物を同定する方法、これらの方法によって同定される増強剤、および真菌感染症を治療するための増強剤の使用法を開示する。 (もっと読む)
ピロール抗真菌剤
本発明は、式(I)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、A1、L1、およびnは本明細書中に定義した通りである)の化合物、ならびにその薬学的および農学的に許容される塩を提供する。こうした化合物、およびその薬学的に許容される塩は、真菌性疾患の予防または治療に有用である。式(I)の化合物、およびその農学的に許容される塩はまた、農業用殺真菌剤として使用することもできる。
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