国際特許分類[A61K31/4433]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として1個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.炭素環系と縮合したもの (30,759) | 非縮合ピリジン;その水素添加誘導体 (18,728) | さらに複素環系を含有するもの (6,552) | 環異種原子として酸素を有する6員環を含むもの (236)
国際特許分類[A61K31/4433]に分類される特許
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親油性化合物用の自己乳化性処方
【課題】本発明の1つの目的は、高い経口バイオアベイラビリティーを有する親油性で医薬上活性な剤を含む医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、親油性で医薬上活性な剤、約9:1ないし約6:4(ジグリセリド:モノグリセリド)の重量比のジグリセリドおよびモノグリセリドの混合物、1またはそれを超える医薬上許容される溶媒および1またはそれを超える医薬上許容される界面活性剤を含み、ここに該ジグリセリドおよびモノグリセリドが16ないし22の炭素鎖長を有するグリセリンのモノ−またはジ−不飽和脂肪酸エステルである特定の油相の使用に基く、新規の医薬組成物を提供する。該組成物は、親油性化合物に高濃度および高経口バイオアベイラビリティーを供する自己乳化性処方の形態で存在する。
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サーチュインモジュレーターとしてのクロメノンアナログ
本発明においては、サーチュイン調節化合物およびその使用方法が提供される。サーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を増加させるために、および例えば、加齢またはストレスと関連付けられる疾患または障害、糖尿病、肥満、神経変性疾患、心血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌および/またはフラッシングなどを含む、多種の疾患および障害、ならびにミトコンドリア活性の増加により利益を受けるであろう疾患または障害を治療および/または防止するために使用されてもよい。さらに、サーチュイン調節化合物を他の治療剤と組み合わせて含む、組成物も提供される。 (もっと読む)
NADPHオキシダーゼインヒビターとしてのピラゾロピリジン誘導体
本発明は、式(I)のピラゾロピリジン誘導体、その医薬組成物、並びにニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸オキシダーゼ(NADPHオキシダーゼ)に関連する疾患又は状態の治療及び/又は予防のためのそれらの使用に関する。
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3−(6−(1−(2,2−ジフルオロベンゾ[d][1,3]ジオキソール−5−イル)シクロプロパンカルボキサミド)−3−メチルピリジン−2−イル)安息香酸の用量単位
本発明は、形態Iの3−(6−(1−(2,2−ジフルオロベンゾ[d][1,3]ジオキソール−5−イル)シクロプロパンカルボキサミド)−3−メチルピリジン−2−イル)安息香酸の処方物、その医薬パックまたはキットと、それらを用いた処置方法に関する。この化合物は、薬学的に許容される塩として存在し得、また、形態Iと呼ばれ、本明細書中に記載され、特性決定される遊離の形態でも存在し得る。用量単位にはさらに、増量剤、崩壊剤、界面活性剤、流動促進剤、または粘性剤、および/または潤滑剤が含まれる場合がある。
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グリコシド誘導体およびその使用
本発明は、式(I)
の化合物および薬学的に許容される塩類、製剤および、とりわけ、代謝障害の処置における使用に関する。
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複素環ピラン化合物
【課題】 不整脈治療剤の提供。
【解決手段】 式(I)、式(II)及び式(III)
【化1】
〔式中、R1及びR2は、それぞれ独立してC1−6アルキル基などを意味するか、お互いに一緒になってC=Oなどを意味するか又は結合する炭素と一緒になってC3−8シクロアルキル基などを形成し、R3は、水酸基などを意味し、R4は水素原子などを意味し、mは0〜4の整数を意味し、nは0〜4の整数を意味し、Vは単結合又はCR12R13などを意味し、R5は、水素原子などを意味し、R6は、C1−6アルキル基又はC6−14アリール基などを意味し、R31及びR32は、それぞれ独立してC1−6アルキル基など等を意味し、R31及びR32のうち少なくとも一方は水素原子ではなく、Aはピラン環と縮合する5、6又は7員環などを意味する。〕で表される複素環ピラン化合物又はその医薬的に許容される塩。
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ケモカイン受容体活性のクロメンモジュレーター
本出願は式(I):
(I)
[式中、W1、W2、W3、Y、Z、R2、R3、R3'およびR4は明細書に定義される]
またはその立体異性体またはプロドラッグまたは医薬的に許容される塩のMCP−1またはCCR−2のモジュレーターを記載する。さらに、式(I)のモジュレーターを使用する、炎症性疾患(例えば喘息)およびアレルギー性疾患、ならびに自己免疫病理(例えば関節リウマチおよび移植片拒絶反応)の治療および予防方法が開示される。
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ヒドロキサム酸系の選択的MMP−12およびMMP−13阻害剤
本発明は、式(I):
の化合物を提供し、該化合物はMMP−12および/またはMMP−13の阻害剤であり、それ故に、MMP−12および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の処置に用いることができる。従って、式(I)の化合物を、MMP−12および/またはMMP−13が仲介する障害または疾患の処置に使用できる。最後に、本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物も提供する。
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オレキシニン受容体アンタゴニストとしてのヘテロ芳香族モノアミド
本発明は、式Iの新規スルホンアミド(式中、R1、R2、R3、R4、R5、Ar、Ar1、Ar2、n、oおよびpは、明細書および特許請求の範囲に記載のとおりである)に関する。これらの化合物は、オレキシン受容体アンタゴニストであり、オレキシン経路が関与する障害の処置において有用であり得る。
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PI3キナーゼの阻害薬
本発明は、式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩;その化合物を用いる癌などの疾患または状態の治療方法;ならびにその化合物を含む医薬組成物に関するものであり、式中においてQ、X1、X2、R1およびZは本明細書で定義の通りである。
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