国際特許分類[A61K31/4709]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として1個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.炭素環系と縮合したもの (30,759) | キノリン;イソキノリン (6,855) | 縮合することなく,さらに複素環を含むキノリン (1,994)
国際特許分類[A61K31/4709]に分類される特許
1,021 - 1,030 / 1,994
PTPaseのチアジアゾリジノン阻害剤
式
【化1】
の化合物はタンパク質チロシンホスファターゼ(PTPase)阻害剤であり、故に、PTPase活性が仲介する状態の処置に使用し得る。本発明の化合物はまたホスホチロシン結合領域、例えばSH2ドメインを特徴とする他の酵素の阻害剤としても用い得る。従って、式(I)の化合物を肥満、耐糖能障害、真性糖尿病、高血圧および大および小血管の虚血性疾患と関連するインスリン抵抗性、高脂血症を含む2型糖尿病の合併症、高トリグリセリド血症、アテローム性動脈硬化症、血管再狭窄、過敏性腸症候群、膵炎、脂肪細胞腫瘍および脂肪肉腫のような癌腫、異脂肪血症、およびインスリン抵抗性が示される他の障害の予防および/または処置に用い得る。加えて、本発明の化合物はまた癌、骨粗鬆症、筋骨格、神経変性および感染症、および炎症および免疫系が関与する疾患の処置および/または予防に用い得る。
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新規2−チオフェンカルボキサミド誘導体
【課題】カンナビノイド2受容体(CB2)が関与する疾患の予防及び/または治療剤の提供。
【解決手段】式(I)
(式中、VはO、OH;R1はH、CF3、脂肪族炭化水素等;R2は、H、ハロゲン、脂肪族炭化水素等; R3は一〜三環式炭素環、アリールアルキル等;WはN、S;nは0−2;R4、R4'はH、脂肪族炭化水素;R5、R6はH、トリハロメタンスルホニル等;環P、環Qは脂環式複素炭化水素基等。)で示される化合物、その塩、その溶媒和物、これらを有効成分とする医薬組成物。
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アミド誘導体およびGタンパク質関連疾患の処置のためのそれらの使用
式
【化1】
[式中、R1は、アリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリル、またはアリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリルにより置換された(C1−4)アルキルであり、R2は、ヘテロシクリルを示し、R3は、アルキル、アリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリル、またはアリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリルにより置換された(C1−4)アルキルであり、R4は、Hまたはアルキルであるか、またはR3およびR4はそれらが結合する炭素原子と一体となって、アリールと縮合したシクロアルキルである。]
で示される化合物、および医薬としてのそれらの使用。
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イミダゾリジノン誘導体
【課題】11β-HSD1阻害作用による十分な治療効果を有し、医薬品として満足できる化合物を提供する。
【解決手段】下記式( 1 )
で表されるイミダゾリジノン誘導体若しくはその薬学的に許容される塩又はそれらの水和物又はそれらの溶媒和物。〔式中、Aは、芳香族炭化水素の基本環;芳香族炭化水素化合物と飽和環化合物が縮合した化合物の基本環;芳香族複素環化合物の基本環;又は芳香族複素環化合物と飽和環化合物が縮合した化合物の基本環を示す。〕
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チピファルニブの新規IV調合物
本発明は、静脈内(IV)投与のために適当であるチピファルニブ(tipifarnib)の新規調合物に関する。さらに、本発明は、そのような調合物の使用およびそのような調合物の製造方法および該調合物を投与することによる処置の方法に関する。
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リンゴ酸塩類、及び(3S,5S)−7−[3−アミノ−5−メチルーピペリジニル]−1−シクロプロピル−1,4−ジヒドロ−8−メトキシ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸の多形体類
本発明は、(3S,5S)−7−[3−アミノ−5−メチルーピペリジニル]−1−シクロプロピル−1,4−ジヒドロ−8−メトキシ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸のリンゴ酸塩類、及びその多形体類に関する。本発明は更に、記載した塩類及び多形体類を含む医薬組成物に関する。
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CETP阻害剤による治療方法
【課題】 本発明は、哺乳動物における心臓血管疾患、狭心症、虚血、卒中、高血圧、肥満、冠状動脈疾患などの障害または症状の治療方法を提供するものである。
【解決手段】 コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP)阻害剤、このような阻害剤を含む医薬組成物、一定の疾患/症状を治療するための、場合により一定の治療剤、例えばHMG CoA還元酵素阻害剤と組み合わせた、このような阻害剤を使用することよりなる。
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ヒスタミン−3アンタゴニストとしてのN−置換−アザシクリルアミン化合物
本発明は、ヒスタミン3受容体に関連するまたはその影響を受けた中枢神経系障害の治療のための、式(I)の化合物およびその使用法を提供する。本発明は、式(I)のN−置換−アザシクリルアミン化合物、またはその立体異性体、または薬学的に許容されるその塩を提供する。本発明は、H3受容体の阻害剤であり、H3受容体に関連するまたはその影響を受けた種々の中枢神経系障害の治療における治療剤として有用な化合物を提供することを目的とする。本発明の別の目的は、H3受容体に関連するまたはその影響を受けた中枢神経系障害の治療に有用な治療方法および医薬組成物を提供することである。
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CRTH2アンタゴニスト活性を有する塩
一般式(I)の化合物のカリウム塩、ナトリウム塩、アンモニウム塩、リジン塩、ジエチルアミン塩、トロメタミン(TRIS)塩、ピペラジン塩、エチレンジアミン塩およびエタノールアミン塩(式中、R1はハロまたはシアノであり、R2はC1−C4アルキルであり、R3はメタンスルホニルで置換されたキノリルまたはフェニルである)は、新規な方法によって調製でき、これらは幅広い種類の溶媒において親遊離酸よりも溶解度が大幅に高い。
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高眼圧症の治療用眼科用組成物
本発明は緑内障及び患者の眼球内の眼圧上昇をもたらす他の病態の治療における強力なカリウムチャネル遮断薬又はその製剤の使用に関する。本発明は哺乳動物種、特にヒトの眼球に神経保護効果を提供するための前記化合物の使用にも関する。 (もっと読む)
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