国際特許分類[A61K31/498]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として2個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.ピペラジン (20,280) | 炭素環系とオルト又はペリ縮合したピラジン又はピペラジン,例.キノキサリン,フエナジン (607)
国際特許分類[A61K31/498]に分類される特許
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7−フェノキシクロマンカルボン酸誘導体
式I:
の化合物(式中、A、A1、R1、R7a、R7b、R8およびR10は明細書で与えられた意味を持つ)は、プロスタグランジンD2(PGD2)が介在するぜんそく、アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎、ならびに他の炎症性疾患などの免疫疾患、アレルギー性疾患の治療ならびに予防に有用なDP2受容体阻害剤である。式Iの化合物は、Th2 T細胞がIL−4、IL−5および/またはIL−13を産生することによって関与する疾患または病状を治療することにも有用であり得る。
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向上した薬物動態特性を有する組成物
【課題】治療成分の薬物動態特性を向上させる組成物を提供する。
【解決手段】治療成分の薬物動態特性を向上させる、治療成分および効力増強成分を含んで成る組成物。治療成分はα−2−アドレナリン作動薬を包含してよく、効力増強成分は脂肪酸を包含してよい。1つの態様において、治療成分および効力増強成分は錯体を形成する。効力増強成分が、陰イオンポリマー、飽和脂肪酸および不飽和脂肪酸ならびにそれらの混合物から成る群から選択され、具体的にはリノレン酸であり、治療成分がブリモニジンである。
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5−アミノ−2−(1−ヒドロキシ−エチル)−テトラヒドロピラン誘導体
本発明は、式Iの抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する:
【化1】
式中、
R1はアルコキシ(特にメトキシ)を表し;
R2はH又はFを表し;
R3、R4、R5及びR6のそれぞれは、独立にH又はDを表し;
VはCHを表し、かつWはCH又はNを表すか、又は、VはNを表し、かつWはCHを表し;
YはCH又はNを表し;
ZはO、S又はCH2を表し;そして
AはCH2、CH2CH2又はCD2CD2を表す。
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3,6−二置換キサンチリウム塩
本発明は、広く、本願明細書にさらに定義される特定のキサンチリウム化合物(式(I)および式(II)の化合物を含む)を利用するプロセス、使用、方法および物質に関する。これらの化合物は、例えばアルツハイマー病などのタウオパチーの処置における薬物として有用である。
【化1】
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HCVNS5Aの阻害剤
本明細書では、C型肝炎を阻害するための化合物、医薬組成物および併用療法を提供する。 (もっと読む)
生分解性α−2アゴニストポリマー性インプラントおよびその治療用途
生体適合性眼球内インプラントは、α-2アドレナリン作動性レセプターアゴニストおよび該α-2アドレナリン作動性レセプターアゴニストに付随するポリマーを包含しており、該α-2アドレナリン作動性レセプターアゴニストの放出を眼内で長期間促進する。α-2アドレナリン作動性レセプターアゴニストは、生分解性ポリマーマトリクス、例えば2つ生分解性ポリマーマトリクスに付随してもよい。インプラントを、上昇した眼球内圧の低下を含めて、1以上の眼の症状、例えば眼の血管障害または緑内障を処置するために眼内に置くことができる。
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新規のピラゾロン誘導体及び該誘導体をPDE4インヒビターとして用いる使用
式(1)で示され、その式中、R1が式(a)、(b)又は(c)のフェニル誘導体を表し、R10がC1〜C3−アルキルであり、かつR11がC1〜C3−アルキルであるか、又はR10及びR11がそれらが結合される炭素原子と一緒になって、スピロ結合した3員、4員、5員又は6員の炭化水素環を形成し、AがC(O)又はS(O)2であり、かつR12がフェニル、ナフタレニル、ピリジニル、キノリニル、イソキノリニル、キノキサリニル、1,6−ナフチリジニル、1,8−ナフチリジニル、インドリル、R13、R14、R15及びR16によって置換されたフェニル、R17及びR18によって置換されたピリジニル、R19及びR20によって置換されたナフタレニル、R21によって置換されたキノリニル又はR22によって置換されたインドリルである化合物は、4型ホスホジエステラーゼの新規の有効なインヒビターである。
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糖尿病の治療のための置換二環式アミン
置換二環式アミンが記載される。特に、SSTR5のアンタゴニストとして有効であり、並びに2型糖尿病、インスリン抵抗性、脂質障害、肥満、アテローム動脈硬化症、メタボリックシンドローム、鬱病及び不安神経症のようなSSTR5の拮抗作用に応答する障害の治療、抑制又は予防に有用な置換二環式アミンが記載される。 (もっと読む)
アルキル−複素環のカルバメート誘導体、これらの調製およびこれらの使用
塩基のまたは酸との付加塩の形態での、一般式(I)に対応する化合物
(式中、R2は、水素もしくはフッ素原子またはヒドロキシル、シアノ、トリフルオロメチル、C1―6−アルキル、C1―6−アルコキシもしくはNR8R9基であり;nは、1、2または3に等しい整数であり、およびmは、1または2に等しい整数であり;Aは、共有結合またはC1―8−アルキレン基であり;R1は、フェニル、ピリジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニル、トリアジニル、ナフチル、キノリニル、イソキノリニル、フタラジニル、キナゾリニル、キノキサリニル、シンノリニルまたはナフチリジニル基であり、この基は、任意に置換されており;R3は、塩素もしくはフッ素原子、C1―6−アルキル基またはトリフルオロメチル基であり;R4は、フラニル、ピロリル、チエニル、イソチアゾリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、ピラゾリル、オキサジアゾリル、チアジアゾリル、イミダゾール、トリアゾリル、テトラゾリル、オキサゾロン、オキサゾリジノン、イソオキサゾロン、イソオキサゾリジノン、イソチアゾロン、イソチアゾリジノン、イミダゾロン、イミダゾリジノン、ピラゾロン、ピラゾリジノン、オキサジアゾロン、チアジアゾロンおよびトリアゾロンから選択される基であり、この基は、任意に置換されており;塩基または酸付加塩の形態である。)。治療的使用。
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キノキサリン系のLXRモジュレーター
キノキサリン系の肝X受容体(LXR)モジュレーターおよび関連方法を開示する。これらのモジュレーターは式(I)の化合物を含む:
【化1】
式中:L1およびL2はそれぞれ、独立して、結合、−O−または−NH−であり;R2は、C6−C10アリール、または5〜10個の環原子を含むヘテロアリールであり、これらはそれぞれ(i)1個のR9で置換されており、かつ(ii)場合によりさらに1〜4個のReで置換されており;R4およびR5はそれぞれ、独立して下記のものであり:(i)水素;または(ii)ハロ;または(iii)C1−C6アルキルもしくはC1−C6ハロアルキル:これらはそれぞれ場合により1〜3個のRaで置換されている;R1、R3、R6、R9、RaおよびReは明細書中に定められている。一般に、これらの化合物はLXRにより仲介される1以上の疾患、障害、状態または症状を治療または予防するために使用できる。
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