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国際特許分類[A61K31/7052]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭水化物;糖;その誘導体 (14,242) | 糖類基と複素環とを持つ化合物 (3,239) | 環構成異種原子として窒素を持つもの,例.ヌクレオシド,ヌクレオチド (2,153)

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【課題】穏和な条件で効率よく薬物のシリカ封入体を製造する方法および該薬物のシリカ封入体を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】薬物の水性溶液の層とアルコキシシランの液層からなる二層分離液を調製して、該二層分離液の界面において薬物のシリカ封入体を生成させる、薬物のシリカ封入体の製造方法。さらに該シリカ封入体を、生体に許容される支持材と混合するか、または該支持材にカプセル状に包み込んでなる、医薬組成物。該薬物は、細胞壁合成阻害、細胞膜阻害、核酸合成阻害等の各種作用型抗生物質等からなる群より選択される少なくとも一つの薬物であり、該医薬組成物は骨髄炎の治療用または予防用、骨腔補填剤または骨接合剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物を含む自己分散薬物送達システムを投与する製造方法を提供し、該製造方法は、活性化合物および活性化合物を含む自己分散薬物送達システムを含む自己分散薬物送達システムの定義された量を投与するために投薬量ディスペンサーを用いる段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、HCVプロテアーゼ阻害活性を有する新規化合物ならびにかかる化合物の調製方法を開示する。別の実施形態では、本発明は、かかる化合物を含む医薬組成物ならびにHCVプロテアーゼ関連障害を治療するためのそれらの使用方法を開示する。本発明は、その多くの実施形態において、HCVプロテアーゼの阻害剤としての新規化合物、該化合物の1つまたは複数を含有する医薬組成物、かかる化合物の1つまたは複数を含む製剤を調製する方法、かかる化合物の1つもしくは複数またはかかる製剤の1つもしくは複数を使用して、HCVを治療もしくは予防する、またはC型肝炎の症候の1つまたは複数を緩和する方法、およびかかる化合物の1つもしくは複数またはかかる製剤の1つもしくは複数を使用して、HCVポリペプチドとHCVプロテアーゼの相互反応を調節する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アミノグリコシド系化合物の類似体ならびにその製剤および微生物感染に対する予防薬または治療薬としての使用に関する。具体的には、本発明は、式I、II、IIIまたはIV(式中の各置換基は、明細書中で定義される)を有する化合物、またはその立体異性体、プロドラッグまたは薬学的に許容可能な塩、ならびにそれらと、薬学的に許容可能な担体、希釈剤または賦形剤とを含む医薬組成物を提供する。別の実施形態においては、本発明は、有効な量の、式I、II、IIIまたはIVを有する化合物、またはその立体異性体、プロドラッグまたは薬学的に許容可能な塩を、哺乳類に投与するステップを含む、哺乳類の細菌感染症を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【目的】 アジスロマイシンを、食物摂取したばかりの患者に投与することができる剤形を提供する。
【構成】 食物摂取した哺乳類に投与することができるアジスロマイシンの経口剤形であって、アジスロマイシンを含有し、実質的に不利な食物の影響を現わさず、該剤形は、少なくとも以下と同じ位厳密な条件下:900mlの燐酸緩衝液、pH6.0、100rpmで回転するパドル付の37℃のUSP−2溶解装置内で、USP試験<711>に示された通りに、250mgのアジスロマイシンに相当する量の剤形を試験した場合、約30分以内に少なくとも約90%のアジスロマイシンの溶解を成し遂げる。但し、該剤形はカプセル剤ではなく、味覚遮蔽量未満のアルカリ土類金属酸化物もしくは水酸化物を含有することを特徴とする、食物の悪影響を現わさないアジスロマイシンの経口剤形。 (もっと読む)


(a)活性成分、(b)ロウ様物質、および(c)球状化剤を含む徐放性球状または非球状ペレットが提供される。また、上記ペレットを含む経口剤形、ならびにこのようなペレットおよび剤形を製造する方法および使用する方法も提供される。 (もっと読む)


マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤を投与することによって肝疾患を治療する方法が、本明細書に提供される。また、本明細書に記載されるマトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤を投与することによって、肝疾患と関連した肝障害を低下させる方法が提供される。さらに、マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤を投与することによって、高いレベルの肝臓酵素を低下させる方法が提供される。 (もっと読む)


悪液質および食欲不振のような消耗障害を予防および処置するための組成物および方法が提供される。一局面において、本発明は、哺乳動物における消耗障害を予防および処置するための方法を提供する。一実施形態において、本発明の方法は、このような哺乳動物にマクロライド系薬物とβアドレナリン作用性アゴニストとを組み合わせて投与する工程を包含し、マクロライド系薬物および上記βアゴニストは、上記消耗障害を予防または少なくとも緩和するのに有効な量で投与される。 (もっと読む)


B型肝炎(HBV)、C型肝炎(HCV)および牛ウィルス性下痢症ウィルス(BVDV)感染症などのウィルス感染症は、小胞体(ER)膜中に直接、pH感受性リポソームを送達することにより処置することができる。例示的な2種のリポソーム製剤は、DOPE/CHEMS(DCリポソーム)およびDOPE/CHEMS/PEG−PE(DCPPリポソーム)である。DCおよびDCPPリポソームは、N−ブチルデオキシノジリマイシン(NB−DNJ)の細胞内送達を最適化し、その結果、このイミノ糖のインビボ活性を数桁増大させることができ、しかもインターフェロンおよび/またはリバビリンなどの他の治療剤と併用することができた。直接ER中へのNB−DNJの最適化放出は、NB−DNJが有効な抗ウィルス剤であることが知られている、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)などの他のウィルスの処置にも適用することができる。
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肝臓癌を含む肝臓障害、並びに糖尿病、高脂血症、アテローム性動脈硬化症、及び肥満症などの代謝病の治療のための化合物、組成物、並びに方法が、本明細書に提供される。具体的には、単独で、又はその他の抗癌剤と組み合わせて投与することができるヌクレオシド誘導体の化合物、及び組成物が開示される。 (もっと読む)


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