説明

国際特許分類[A61K31/7088]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭水化物;糖;その誘導体 (14,242) | 3個以上のヌクレオシドまたはヌクレオチドを持つ化合物 (5,551)

国際特許分類[A61K31/7088]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/7088]に分類される特許

961 - 970 / 2,581


【課題】前立腺癌を検出、特定、予防、および治療するために有用なマーカー、およびそれを利用した各評価方法を提供する。
【解決手段】前立腺癌細胞の依存するアンドロゲンの存在でアップレギュレートされるKIAA18マーカー(トランスグルタミナーゼ様スーパーファミリーのメンバー)、またはダウンレギュレートされるKIAA96マーカー(セリン-トレオニンキナーゼ)を利用し、そのmRNAまたはタンパク質の発現レベルを評価する、前立腺癌の検出方法。また、該マーカーを用いる、前立腺癌の誘発物質、または治療用化合物の評価、スクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍に対するワクチン療法において、CD4CD25制御性T細胞による免疫抑制効果を調節可能なものを提供すること。
【解決手段】 腫瘍抗原に対する抗体を作成させるための免疫活性化剤と、GITRシグナルを起こさせるGITRシグナル発生剤とを含むことを特徴とする抗腫瘍ワクチンによって達成される。このとき、免疫活性化剤は、腫瘍抗原をコードする核酸(DNA)であり、GITRシグナル発生剤は、GITRLまたはGITRアゴニストポリペプチドをコードする核酸(DNA)であることが好ましい。このとき、適当な担体(金粒子)に上記両剤をコートしておき、遺伝子銃で投与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、癌(例えば、前立腺癌)の予防、処置および診断において使用され得る物質をさらに提供することである。癌(例えば、前立腺癌および乳癌)の予防、処置および診断における改善を提供することが、さらなる目的である。
【解決手段】本発明者らは、+2リーディングフレームを利用するいくつかのものを含む、HERV−Kゲノムのenv領域においてスプライシングによって生じる一連のタンパク質をここで見出した。これらのタンパク質は、転写調節因子に典型的な活性を示し、そしてまた、腫瘍形成能を有する。これらのタンパク質は、癌の診断および治療において使用され得、そしてまた、例えばアジュバント治療のための、薬物標的である。 (もっと読む)


本発明は、LINGO−4アンタゴニストの投与によって、多発性硬化症を含む、脱髄および髄鞘形成不全を伴う疾病、疾患、または損傷を治療する方法を提供する。また、本発明は、LINGO−4アンタゴニストの投与によって、オリゴデンドロサイトの増殖、分化、および生存、ならびにニューロンの髄鞘形成を促進するための方法にも関する。加えて、本発明は、LINGO−4アンタゴニストの投与によって、CNSニューロンの神経突起伸長または生存を促進するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】癌の診断法の提供。
【解決手段】哺乳動物において癌を検出する方法であって、前記哺乳動物中の癌であると疑われる病巣部から得られた細胞におけるα−アクチニン−4遺伝子のコピー数を測定する工程を含んでなる方法が開示される。該方法では、前記遺伝子のコピー数が2を超える場合に、前記哺乳動物に癌が存在することが示される。 (もっと読む)


【課題】LCR由来ではない遍在性クロマチンオープニングエレメント(UCOE)を含むポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドであって、DNase I高感受性部位が、該ポリヌクレオチドがクロマチンを開くかまたはクロマチンを開いた状態に維持して作動可能に連結された遺伝子の再現可能な発現を容易にするという点で特徴付けられるプロモーターと関連付けられる場合を除いて、該ポリヌクレオチドはメチル化されていない広範なCpG島を含み、そして該DNase I高感受性部位を欠失する、ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、核酸のハイブリッド形成、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)及びsiRNA媒介遺伝子サイレンシング(RNAi)に用いられる特異的に修飾されたDNA塩基を含有するオリゴヌクレオチド類似体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新たな作用機序に基づく肥満細胞の活性化の抑制手段、具体的には肥満細胞の脱顆粒抑制剤等を提供する。
【解決手段】STIM1阻害物質を有効成分として含有する肥満細胞の脱顆粒抑制剤、STIM1阻害物質を有効成分として含有するアレルギーの予防または治療剤、STIM1阻害物質を有効成分として含有するアナフィラキシーの予防または治療剤、STIM1阻害物質を有効成分として含有する肥満細胞の炎症性サイトカインの産生抑制剤、および被験物質がSTIM1遺伝子の発現または機能を抑制し得るか否かを評価することを含む、肥満細胞の脱顆粒を抑制し得る物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。 (もっと読む)


本発明は、宿主免疫応答の調節による微生物障害の処置のための組成物および方法に関する。さらに詳細には、本発明は、抗微生物免疫応答を媒介する組成物、およびこのような組成物を使用して微生物感染症を処置する方法に関する。さらに詳細には、本発明は、AMP、その調節因子、および微生物障害の処置にそのような組成物を使用する方法を提供する。このような微生物障害は、これに限定されるわけではないが、感染性疾患、たとえばEHECおよびEPEC誘発下痢、炎症性腸疾患(IBD)ならびに、さらに詳細には潰瘍性大腸炎(UC)およびクローン病(CD)を含む。 (もっと読む)


961 - 970 / 2,581