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国際特許分類[A61K33/38]の内容

国際特許分類[A61K33/38]に分類される特許

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本発明は、抗真菌材料に関し、特に非永続性の無機支持材料、例えばリン酸三カルシウム(TCP)と、ドーパントとしてのCu+/-0、Cu+1および/またはCu+2の形での銅とを含む、またはそれらからなるナノ粒子に関し、かかるナノ粒子を含有する複合材料または液体配合物に関する。さらには、本発明はかかるナノ粒子、複合材、液体配合物の製造に関し、且つ、抗真菌成分としてのかかるナノ粒子、複合材、液体配合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、概して、細菌感染の処置の分野に関する。より具体的には、抗菌剤と、抗菌剤を用いたバイオフィルムおよびプランクトン様細胞の除去方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、基剤としての医薬のワセリン又は医薬のワセリンのラノリンとの混合物と、消毒剤としてのAg、Cu2+、Zn2+からなる群において選択される1種以上の金属イオンが挿入された分散ベントナイト粉末とを備える外用の消毒軟膏剤に関する。加えて、上記軟膏剤は、エーテルの植物油を含有する。より正確には、活性消毒剤が、Agイオン若しくはCu2+イオンが挿入された分散ベントナイト粉末であってもよいし、前述のベントナイトの混合物であってもよい。代替案によれば、消毒剤の分散ベントナイト粉末が、Ag及びZn2+のイオン、又はCu2+及びZn2+のイオン、又はAg、Cu2+及びZn2+のイオンが挿入されてもよい。どんな場合であっても、軟膏剤の組成物中における金属の合計含有量が、0.05〜0.5%の間に含まれる。本発明に従う軟膏剤は、ヒト及び動物の様々な外皮と生物学的に適合性があり、低費用で長期に渡る消毒作用を提供する。 (もっと読む)


【課題】持ち運び及び保存が容易な抗菌剤を提供する。
【解決手段】銀単体を多孔性物質に担持させてなる組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インフルエンザ菌やノロウィルス菌等のウィルスによる、手指を介した感染を防ぐためのパウダースプレーである。
流行期には電車の手摺やドアノブなど様々な部分にウィルスが付着する。
それらを人が触ることによって、ウィルスは別の場所へ移動、拡大していき、ひいては多くの人々が感染していくという悪循環となる。
銀イオン(AG+)を手指に継続的に付着させておくという本発明は上記のような状況を防ぐことが出来ると同時に社会に対して安心、安全を提供する。
【解決手段】銀イオン(AG+)をセルロースと融合させ、パウダー状にして手指(人体の皮膚)に馴染みやすい状態にする。それをスプレーにて手指の細部に至るまで吹き付け、長時間銀イオン(AG+)が手指に付着した状態を持続させる。 (もっと読む)


露出した身体組織への塗布用局所製剤であって、前記製剤は担体媒質内で親密に分散し酸化銀(II)および酸化亜鉛を含む。 (もっと読む)


本願は、標的の細胞、組織または器官を混乱、改変または破壊するための健康領域、特に、ヒト健康に用いることができる活性化ナノ粒子に関する。それは、特に、電離放射線に曝露された場合にかなり効果的な治療効果を生成できるナノ粒子に関する。本発明のナノ粒子は、最大サイズとして、約80〜105nmに含まれるサイズを有し、好ましくは金属が少なくとも25の原子番号(Z)を有する金属ナノ粒子である。また、本発明は、先に定義されたナノ粒子の集団を含む医薬組成物、ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


ウイルス、細胞、細胞内構造または細胞外構造などの標的構造が媒介するかまたはそうした標的構造と関連がある状態、障害または疾患を治療することを含めた、生物学的活性を媒介するかまたは生物学的活性と関連がある標的構造を改変するための製品、組成物、システムおよび方法。これらの方法は、対象の標的構造付近に、表面の少なくとも一部分上に金属シェルを有するナノ粒子を置き、開始エネルギーを対象に適用することによって、in situにおいて非侵襲性の様式で実施し、こうして、標的構造に対する作用または変化を、直接的にまたは調節剤を介して発生させることができる。ナノ粒子は、第1の波長λに曝露されると、第1の波長λよりも高いエネルギーを有する照射の第2の波長λを発生させるように構成される。さらに、これらの方法は、in situにおいて開始エネルギーを対象に適用することによって実施することもできる。
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本発明はガルバーニ微粒子に関連し、これらの製造方法及び処理における用途が記載される。ガルバーニ微粒子は、例えば、多相又は多相の導電性材料を含む、二元又は三元ガルバーニ微粒子であり得る。
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【課題】基盤の内部に機能性物質を混在させ、使用者が使用したときに混在した物質の機能が作用するようにした。
【解決手段】 基盤2の内部に機能性物質3を混在させるとともに、上面に種々な模様を形成し、また前記基盤2の下面のうちの周縁部の複数箇所に皮膚に貼付可能な粘着部4を形成し、さらにこの粘着部4の前記基盤2と反対側に剥離シート5を仮着したことを特徴とするタトゥーシール。 (もっと読む)


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