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国際特許分類[A61K35/60]の内容

国際特許分類[A61K35/60]に分類される特許

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【課題】 コイ血液から多量の抗菌剤を得る方法、及びその抗菌剤を用いた抗菌処理装置などを提供すること。
【解決手段】 コイ血液から赤血球を単離し、この赤血球から膜画分を精製した後に、前記膜画分にリチウム塩を加えて可溶化し、遊離したグリコホリンを界面活性剤の存在下で陰イオン交換クロマトグラフィーを用いて分画することで抗菌剤を製造できる。この抗菌剤が固定された担体と、この担体を含む外筒体とを備え、前記外筒体には、処理前の水を導入して前記担体に接触させるための導入口と処理後の水を流出させる流出口とが設けられている抗菌処理装置によって達成できる。 (もっと読む)


【課題】骨組織や軟骨組織の形成に関与する骨形成タンパク質の作用を調節することができる組成物を提供する。
【解決手段】構成単糖当たり平均0.6個以上のエステル硫酸基を含有する硫酸化ガラクトサミノグリカン又はそれらの塩を有効成分として含有する骨形成タンパク質活性調節剤及び、構成単糖当たり平均0.6個以上のエステル硫酸基を含有する硫酸化ガラクトサミノグリカン又はそれらの塩と、BMP-2、BMP-3、BMP-4、BMP-5、BMP-6、BMP-7、BMP-8、BMP-9、BMP-10、BMP-11、BMP-12、BMP-13、BMP-14、及び/又はBMP-15を含む組成物。 (もっと読む)


好ましくはエチルエステルまたはトリグリセリドの形でEPA及びDHAを含む脂肪酸油混合物と少なくとも一種の界面活性剤とを含む予備濃縮物。本予備濃縮物は、水性溶液中で自己ナノ乳化薬剤送達系(SNEDDS)、自己ミクロ乳化薬剤送達系(SMEDDS)または自己乳化薬剤送達系(SEDDS)を形成し得る。本出願は補助食品予備濃縮物を対象とする。 (もっと読む)


本発明は一般に、哺乳動物における内因性プラスマローゲンレベルを上昇させるのに使用する、アルキルグリセロール及びアルコキシグリセロール等の化合物に関する。これらの化合物は特に、健康な哺乳動物におけるレベルより高いレベルまで内因性プラスマローゲンレベルを上昇させるために使用する。本発明によれば、内因性プラスマローゲンレベル低下によって引き起こされる又は影響を受ける疾患の予防又は治療にもそのような化合物を使用する。本発明で使用する食事性前駆体を製造する方法も、本開示の一部である。 (もっと読む)


【課題】根菜類などの食品が体に良いと解っていても美味い部類に入らず毎度たべるに耐えない。
【解決手段】根菜類などの成分を取り出し錠剤かドリンクにする。 (もっと読む)


【課題】再溶解時の良好な透明性及び吸収性を有すると共に滲みの発生が抑制された粉末組成物及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】高度不飽和脂肪酸、酸化防止剤、乳化剤及び賦形剤を含み、前記乳化剤の50質量%以上95質量%以下が炭素数12〜18の脂肪酸のショ糖エステルであるエマルション組成物を乾燥して得られる粉末組成物であって、前記高度不飽和脂肪酸が該粉末組成物の全質量の10質量%以上30質量%以下である粉末組成物と、この粉末組成物を含む食品。 (もっと読む)


【課題】魚類の動脈球から抽出されるエラスチンペプチドを有効成分として含む皮膚改善剤、血管改善剤、並びにこれらを含む医薬組成物、食品、飼料及び化粧品を提供する。
【解決手段】皮膚改善剤及び血管改善剤は、魚類の動脈球より抽出されたエラスチンペプチドを有効成分として含み、1000残基あたりのグリシン、アラニン、バリン及びプロリン含量の合計が650残基以上であり、アスパラギン酸及びアスパラギン含量の合計が10〜35残基であり、グルタミン酸及びグルタミン含量の合計が20〜50残基であり、リジン、ヒスチジン及びアルギニン含量の合計が20残基〜50残基であり、デスモシン及びイソデスモシン含量の合計が0.3残基以上であり、ヒドロキシプロリン含量が10残基以下である。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性をもつ新しいペプチドを提供する。
【解決手段】鰹節を原料として、ヒイロタケが産生するタンパク質分解酵素との反応により、アンジオテンシン変換酵素阻害活性をもつ新しい5種類のトリペプチドを得た。また、酵素分解物を疎水性吸着樹脂に吸着させ、含水有機溶媒で溶出することにより、さらに、高活性なペプチド画分を生産できる。該新規トリペプチドは日常摂取する食品として安全で有効性の高い素材であり、特定保健用食品、機能性食品等への利用が期待される。 (もっと読む)


【課題】毎日の食事により、その飲食品中から摂取され、体内に取り込まれるプリン体の、その腸管からの吸収を抑制するためのプリン体吸収抑制剤であって、効果が高く、且つ、健康食品、サプリメントなどとして、安心して摂取することができるものを提供する。
【解決手段】サラシア、茶、大麦、ココア、クワの葉、タラの芽、明日葉、霊芝、きのこ、乳酸菌レンコン、ニガウリ、リンゴ、フカヒレ、乳酸菌、ローズマリー、タマネギ、赤ワイン、オリーブ果実、ブドウ種子、大豆、ローズヒップ、アムラ、及びブドウからなる群から選ばれた少なくとも1種をプリン体吸収抑制のための有効成分とする。本発明のプリン体吸収抑制剤においては、更に、ユーグレナを有効成分として配合して用いることができる。本発明においては、該プリン体吸収抑制剤を、飲食用組成物に含有させて利用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】作業性を高め、効率的にグリコサミノグリカンやプロテオグリカンを分離抽出する技術を提供する。
【解決手段】生体由来の組織にアルカリ性水溶液を添加してグリコサミノグリカンを含む抽出液を得、この抽出液に酸性水溶液を添加して沈殿を生成させて減容し、この沈殿を、無機塩を含み沈殿生成の際のpHと略同じpHに調整した酸性水溶液にさらすことにより、グリコサミノグリカンを水溶液中に溶出させる、グリコサミノグリカンの減容抽出方法。 (もっと読む)


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